医療サービスを提供する株式会社ウィンメディックス(所在地:東京都千代田区、代表取締役:白木 茂)は、香川県で外科・内科・在宅クリニックなど地元に医療サービスを提供する西高松グループがベトナムの首都ホーチミンで運営するMIZAYA CLINIC(ミザヤ クリニック)に、海外でも日本の医師の診断が受けられる遠隔診療サービス「Hey Doctor」(ヘイ ドクター)のシステムを提供したことを2018年5月21日に発表します。サービスの開始は6月初旬を予定しています。
ベトナムにおける遠隔診療システムの導入は、国内企業では当社が初のサービス提供となります。なお「ヘイ ドクター」は、ベトナムの遠隔診療サービスに関するビジネス特許を申請中です。
【ドクター to ドクター:国内外の医師がより多くの患者としっかりと向き合える充実した診療環境】
当社の遠隔診療サービスでは、iPad※1を使って、海外の病院で診療された診断結果のデータを、オンライン上で繋がっている日本にいる医師が、疾患状態や僅かな身体の変化や処方状況をきめ細かく十分に確認します。
ベトナムにおける遠隔診療システムの導入は、国内企業では当社が初のサービス提供となります。なお「ヘイ ドクター」は、ベトナムの遠隔診療サービスに関するビジネス特許を申請中です。
【ドクター to ドクター:国内外の医師がより多くの患者としっかりと向き合える充実した診療環境】
当社の遠隔診療サービスでは、iPad※1を使って、海外の病院で診療された診断結果のデータを、オンライン上で繋がっている日本にいる医師が、疾患状態や僅かな身体の変化や処方状況をきめ細かく十分に確認します。
【アプリとコールセンターを使うことにより、効率的かつ質の高い医療を提供】
検査結果は、医師がより効率的で質の高い医療に専念できるようにアプリケーション※2がダウンロードされたiPadを使って入力された情報とコールセンターによってデータを解析し、患者の該当する疾患を日本の医師の画面上に提示します。確実かつスピーディーな診断が可能です。日本の医師が薬剤を処方し、約3日間で現地ホーチミンの病院に医薬品※3が届きます。世界でもトップクラスの日本製の医薬品の服用が可能となり、患者への更なる治療の質の向上を目指します。
【海外生活における医療診療行為の言葉の壁もコールセンタースタッフが解決】
ベトナムには約1.6万人※4以上の在留邦人が住んでいます。疾病時における診断は、的確な病状把握が必要なため、病院で医者と直接相対する「対面診療」が原則です。しかし一方で、症状や気持ち・感覚を母国語以外で的確に伝えることが難しいこともあり、患者にとって適切ではない診断や処方箋が出されてしまう可能性もあります。当社の遠隔診療サービスでは、コールセンターのスタッフが現地医師との通訳機能も担っているため、細かなニュアンスも正確に伝えることが可能です。
※1 今後は、スマートフォンやパソコン、タブレット端末などのICT機器での利用も検討しています。
※2 事前にiPadへのダウンロードが必要になります。
※3 医師の処方箋を必要とし、薬剤師による調剤によって処方される処方箋医薬品になります
※4 海外在留邦人数調査統計 平成29年要約版(16,145人)
【今後の展開】
当社は今回のベトナムを皮切りに、2018年5月にはタイ、フィリピンでの遠隔診療サービスの展開予定です。そして2019年までには、カンボジアやその他40カ国での遠隔診療サービスの普及とアジア圏で日本の医薬品の輸出、更なる医療サービスの充実と市場拡大を図る予定です。販売目標としては、2019年3月末までに海外500件の病院へのシステムの導入、売上30億円を計画しています。
当社は今回のベトナムを皮切りに、2018年5月にはタイ、フィリピンでの遠隔診療サービスの展開予定です。そして2019年までには、カンボジアやその他40カ国での遠隔診療サービスの普及とアジア圏で日本の医薬品の輸出、更なる医療サービスの充実と市場拡大を図る予定です。販売目標としては、2019年3月末までに海外500件の病院へのシステムの導入、売上30億円を計画しています。
【ベトナムでの遠隔診療について】
ベトナムは、医療環境・水準とも日本や周辺アジア先進国と比べ劣ります。医療スタッフや医療機器等の絶対数が不足し、地方においては常時受診者で混雑し本来の機能が果たせない状況です。
「ヘイ ドクター」がベトナムで普及することにより、ベトナムの医療環境改善の一助となればと考えます。
ベトナムは、医療環境・水準とも日本や周辺アジア先進国と比べ劣ります。医療スタッフや医療機器等の絶対数が不足し、地方においては常時受診者で混雑し本来の機能が果たせない状況です。
「ヘイ ドクター」がベトナムで普及することにより、ベトナムの医療環境改善の一助となればと考えます。
【サービス概要】
名 称 Hey(ヘイ) Doctor(ドクター)
提供開始 2018年4月15日
価 格 導入費 無料
利用環境 医療機関:ウェブブラウザアプリを使用
(特徴)
・iPadを使って、海外にいながら日本の医師と相談・診察・診断が受けられる
・海外と日本の医師が連携(ドクター to ドクター)による、きめの細かい医療サービスの提供
・コールセンター スタッフによる事前問診と診療後の支払いなどの医療事務作業
・自由診療
【導入診療所先】
西高松グループ 西高松 脳外科・内科クリニック
住所:〒761-8031 高松市郷東町 134番地1
ベトナム・ホーチミン MIZAYA Co.Ltd
住所:ベトナム ホーチミン市
(西高松グループ 概要)
理事長:松本 義人
平成19年2月に高松市郷東町に西高松脳外科・内科クリニックを開院し、地域の方々の脳と体の健康を護り、社会に貢献していくことをモットーにしている。
平成27年12月に、高松市藤塚町には中央通り脳外科・内科・在宅クリニック、平成28年2月には高松市朝日町に高松画像診断クリニック、同じく平成28年9月には高松市福岡町に高松内視鏡診断クリニックと、各院を開設。
【会社概要】
社名 株式会社ウィンメディックス(Win Medics Co.,Ltd.)
所在地 〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2-17-2 日宝水道橋ビル3階
設立 2016年3月11日
資本金 150,125,000円
代表取締役 白木 茂
従業員数 20名
事業内容
・医療ツーリズム運営、遠隔診療、先進医療提案、医薬品卸売、
・登録販売者育成、ソリューション事業
許認可
・医薬品卸売業許可 第5301160481
・医薬品販売業許可 第0101160153
【報道関係者からのお問い合わせ先】
株式会社ウィンメディックス 広報事務局 担当:伊藤
電話:03-5411-0066 携帯:080-3711-6561 E-mail:pr@netamoto.co.jp
名 称 Hey(ヘイ) Doctor(ドクター)
提供開始 2018年4月15日
価 格 導入費 無料
利用環境 医療機関:ウェブブラウザアプリを使用
(特徴)
・iPadを使って、海外にいながら日本の医師と相談・診察・診断が受けられる
・海外と日本の医師が連携(ドクター to ドクター)による、きめの細かい医療サービスの提供
・コールセンター スタッフによる事前問診と診療後の支払いなどの医療事務作業
・自由診療
【導入診療所先】
西高松グループ 西高松 脳外科・内科クリニック
住所:〒761-8031 高松市郷東町 134番地1
ベトナム・ホーチミン MIZAYA Co.Ltd
住所:ベトナム ホーチミン市
(西高松グループ 概要)
理事長:松本 義人
平成19年2月に高松市郷東町に西高松脳外科・内科クリニックを開院し、地域の方々の脳と体の健康を護り、社会に貢献していくことをモットーにしている。
平成27年12月に、高松市藤塚町には中央通り脳外科・内科・在宅クリニック、平成28年2月には高松市朝日町に高松画像診断クリニック、同じく平成28年9月には高松市福岡町に高松内視鏡診断クリニックと、各院を開設。
【会社概要】
社名 株式会社ウィンメディックス(Win Medics Co.,Ltd.)
所在地 〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2-17-2 日宝水道橋ビル3階
設立 2016年3月11日
資本金 150,125,000円
代表取締役 白木 茂
従業員数 20名
事業内容
・医療ツーリズム運営、遠隔診療、先進医療提案、医薬品卸売、
・登録販売者育成、ソリューション事業
許認可
・医薬品卸売業許可 第5301160481
・医薬品販売業許可 第0101160153
【報道関係者からのお問い合わせ先】
株式会社ウィンメディックス 広報事務局 担当:伊藤
電話:03-5411-0066 携帯:080-3711-6561 E-mail:pr@netamoto.co.jp