自転車用品を製造するオージーケー技研株式会社(本社:大阪府東大阪市、代表取締役:木村 秀元)は、6歳未満の双子や年子の幼児2人を乗せて公道を走ることができる、日本初のBAA(※)の認定を受けた「幼児2人同乗用三輪自車“ふたごじてんしゃ”」を5月31日に発売します。双子ママで“ふたごじてんしゃ”発案者の中原美智子さんとの出会いから商品開発をスタート。827人の試乗ママの要望を取り入れ、2年かけて完成しました。高い操作性と安全性、デザイン性で、何かと不便なことの多い双子ママの外出を応援する商品作りを指しました。
約2倍に増えた双子ママ“外出が大変”の悩みを解消
日本の出生総数は減少傾向にある一方、多胎児の出生率は年間約2万人と横ばいで、2014年の割合は1.9%と1960年の約2倍に増加しています(人口動態調査)。しかし、多胎児にあわせたインフラ整備はされていないため不便なことも多く、外出が困難に感じひきこもりになるケースも増えています。現在購入できる前後に幼児を乗せるタイプの3人乗り自転車は、安全基準により、4歳(体重15kg)未満と6歳(22kg)未満と定められているため双子や年子では使用期限が短くなってしまいます。また2輪自転車では不安定で転倒が怖いという声も寄せられていました。中原さんを通じてこうした双子ママの現状や課題、気軽に外出したいという切実な願いを知り、市場規模は小さくとも作る意義があると、自転車用チャイルドシートのトップメーカーとしての責任感も相まって商品開発に踏み切りました。
約2倍に増えた双子ママ“外出が大変”の悩みを解消
日本の出生総数は減少傾向にある一方、多胎児の出生率は年間約2万人と横ばいで、2014年の割合は1.9%と1960年の約2倍に増加しています(人口動態調査)。しかし、多胎児にあわせたインフラ整備はされていないため不便なことも多く、外出が困難に感じひきこもりになるケースも増えています。現在購入できる前後に幼児を乗せるタイプの3人乗り自転車は、安全基準により、4歳(体重15kg)未満と6歳(22kg)未満と定められているため双子や年子では使用期限が短くなってしまいます。また2輪自転車では不安定で転倒が怖いという声も寄せられていました。中原さんを通じてこうした双子ママの現状や課題、気軽に外出したいという切実な願いを知り、市場規模は小さくとも作る意義があると、自転車用チャイルドシートのトップメーカーとしての責任感も相まって商品開発に踏み切りました。
幼児2人同乗基準適合車(BAA)認定。安全で楽しい移動時間を
後ろに2人乗せる3輪自転車という前例のない中、「幼児2人同乗基準適合車」としてBAAの認定を受けるための操作性・安全性の確保に最も苦労しました。また、三輪車といえば業務用もしくはシニア向けというイメージを払拭するおしゃれなデザインにこだわりました。試乗会での様々な声を取り入れながら完成したこの「低速・停止」を得意とするふたごじてんしゃで、ゆったりとおしゃべりしながら、子どもとの移動時間を楽しんでもらいたいと考えています。
本件に関するメディアからのお問い合わせ先
オージーケー技研株式会社 広報担当 田島
〒577-0066 大阪府東大阪市高井田本通6-2-32
ホームページ http://www.ogk.co.jp/
TEL:06-6782-4353(代) FAX:06-6782-4357
後ろに2人乗せる3輪自転車という前例のない中、「幼児2人同乗基準適合車」としてBAAの認定を受けるための操作性・安全性の確保に最も苦労しました。また、三輪車といえば業務用もしくはシニア向けというイメージを払拭するおしゃれなデザインにこだわりました。試乗会での様々な声を取り入れながら完成したこの「低速・停止」を得意とするふたごじてんしゃで、ゆったりとおしゃべりしながら、子どもとの移動時間を楽しんでもらいたいと考えています。
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