PCI DSS 準拠を促進するクラウドサービス「 PCI DSS Ready Cloud 」「 BIZTELコールセンター PCI DSS 」およびカード情報非保持化サービス「Pay TG」を展開する株式会社リンク(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡田元治)は、「Pay TG」の接続先として決済代行事業者であるSMBCファイナンスサービス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:龍田 俊之)、株式会社ゼウス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:三文字 正孝)、ソニーペイメントサービス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中村 英彦)およびヤマトフィナンシャル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:尾方 直美)が提供するカード決済サービスとのシステム連携を2018年5月から開始します。
2018年 3月 1日に経済産業省主導の「クレジット取引セキュリティ対策協議会」が発表した「実行計画 2018 (※1)」は、2018年 6月 1日に施行予定の改正割賦販売法における実務上の指針となっており、カード情報を取扱う事業者はカード情報の非保持化または PCI DSS 準拠を行う必要があります。
※1 https://www.j-credit.or.jp/security/pdf/plan_2018.pdf
これに伴い、電話 / はがき /FAX で顧客からの注文を受け付ける通販事業者においてもPCI DSS への準拠、または自社で保有する機器・ネットワークにカード情報を保存・通過・処理しない業務内容への変更(カード情報を決済代行事業者が提供するウェブ画面への代理入力業務を別の方法に変更)を行う必要があります。
リンクが提供する「Pay TG」は、クレジット取引セキュリティ対策協議会において、電話 / はがき /FAX加盟店向けの外回り方式の非保持化ソリューションとして認定を受けています。本サービスを導入した通販加盟店は、当社が貸与するPCI PTS(※2)認定済CCT(※3)と同等以上のセキュリティレベルを持つ決済専用端末の利用により、受注業務のフローを変更することなくカード情報の非保持化が実現します。
※2 PCI PIN Transaction Security の略。PCI SSC (Payment Card Industry Security Standards Council) によって定められた PIN(暗証番号)を入力する端末に関するセキュリティ基準
※3 Credit Center Terminalの略。カードの有効性を確認、決済するための共同利用端末
今回、決済代行事業者であるSMBCファイナンスサービス・ゼウス・ソニーペイメントサービスおよびヤマトフィナンシャルが提供するカード決済サービスと本サービスがシステム連携を行うことで、この4社の決済サービスを利用している加盟店は、決済代行事業者を変更せずに「Pay TG」が導入可能となります。
リンクは、カード情報の非保持化や PCI DSS 準拠を求められているクレジットカード加盟店・事業者に対し、さまざまなサービスを通じて、より安全にクレジットカードの決済が行える環境の構築・運用を支援してまいります。
「Pay TG」について
カード情報非保持化サービス「Pay TG」は、当社が貸し出す PCI PTS認定済 CCTと同等、またはそれ以上のセキュリティレベルを持つ決済専用端末を利用することで、加盟店内の設備を伝送経路として経由しない外回り決済を実現し、受注業務のフローを変更することなくカード情報の非保持化を実現するサービスです。サービス詳細は、https://pcireadycloud.com/paytg をご覧ください。
SMBCファイナンスサービス株式会社について
SMBCファイナンスサービス株式会社は、代金回収サービス(口座振替、コンビニ収納、決済ステーション等)、ファクタリング(販売先信用保証*・建設債権保証・下請債権保全支援事業・手形買取)および一括決済業務(手形削減サービス*)などを行っています。
*三井住友銀行より業務委託を受けています
事業の詳細は、http://www.smbc-fs.co.jp/index.htmlをご覧ください。
株式会社ゼウスについて
株式会社ゼウスは、オンライン決済サービスおよび店舗向け端末決済サービスを提供しています。決済サービスのみならず売上向上・集客支援サービス、セキュリティサービスなど、付帯領域も含め様々な付加価値ソリューションも提供しています。事業の詳細は、http://www.cardservice.co.jp/をご覧ください。
ソニーペイメントサービス株式会社について
ソニーペイメントサービス株式会社は、クレジットカード決済業およびその他決済サービス業、クレジットカードデータ処理業、およびその他付帯、関連する一切の事業を行っています。事業の詳細は、https://www.sonypaymentservices.jp/をご覧ください。
ヤマトフィナンシャル株式会社について
ヤマトフィナンシャル株式会社は、決済代行業、集金代行業、割賦販売斡旋業及び代行業、債務保証業、計算事務代行業、支払代行業、貨物利用運送事業、動産及び不動産の賃貸借などの業務を行っています。事業の詳細は、https://www.yamatofinancial.jp/をご覧ください。
株式会社リンクについて
株式会社リンクは、業界最大級の稼動台数を持つ専用ホスティングを軸として、クラウド型ホスティングやクラウド型テレフォニーサービス、セキュリティプラットフォームサービスなど、さまざまなインターネット関連サービスを提供しています。農系事業にも取り組んでおり、2011年10月からは岩手県岩泉町にある自然放牧酪農場「なかほら牧場」を運営しています。事業の詳細は、https://www.link.co.jp/ をご覧ください。
本プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社リンク セキュリティプラットフォーム事業部 担当:滝村・松本
TEL:03-5785-0555 / FAX:03-5785-2277 / Email:spdsales@link.co.jp
2018年 3月 1日に経済産業省主導の「クレジット取引セキュリティ対策協議会」が発表した「実行計画 2018 (※1)」は、2018年 6月 1日に施行予定の改正割賦販売法における実務上の指針となっており、カード情報を取扱う事業者はカード情報の非保持化または PCI DSS 準拠を行う必要があります。
※1 https://www.j-credit.or.jp/security/pdf/plan_2018.pdf
これに伴い、電話 / はがき /FAX で顧客からの注文を受け付ける通販事業者においてもPCI DSS への準拠、または自社で保有する機器・ネットワークにカード情報を保存・通過・処理しない業務内容への変更(カード情報を決済代行事業者が提供するウェブ画面への代理入力業務を別の方法に変更)を行う必要があります。
リンクが提供する「Pay TG」は、クレジット取引セキュリティ対策協議会において、電話 / はがき /FAX加盟店向けの外回り方式の非保持化ソリューションとして認定を受けています。本サービスを導入した通販加盟店は、当社が貸与するPCI PTS(※2)認定済CCT(※3)と同等以上のセキュリティレベルを持つ決済専用端末の利用により、受注業務のフローを変更することなくカード情報の非保持化が実現します。
※2 PCI PIN Transaction Security の略。PCI SSC (Payment Card Industry Security Standards Council) によって定められた PIN(暗証番号)を入力する端末に関するセキュリティ基準
※3 Credit Center Terminalの略。カードの有効性を確認、決済するための共同利用端末
今回、決済代行事業者であるSMBCファイナンスサービス・ゼウス・ソニーペイメントサービスおよびヤマトフィナンシャルが提供するカード決済サービスと本サービスがシステム連携を行うことで、この4社の決済サービスを利用している加盟店は、決済代行事業者を変更せずに「Pay TG」が導入可能となります。
リンクは、カード情報の非保持化や PCI DSS 準拠を求められているクレジットカード加盟店・事業者に対し、さまざまなサービスを通じて、より安全にクレジットカードの決済が行える環境の構築・運用を支援してまいります。
「Pay TG」について
カード情報非保持化サービス「Pay TG」は、当社が貸し出す PCI PTS認定済 CCTと同等、またはそれ以上のセキュリティレベルを持つ決済専用端末を利用することで、加盟店内の設備を伝送経路として経由しない外回り決済を実現し、受注業務のフローを変更することなくカード情報の非保持化を実現するサービスです。サービス詳細は、https://pcireadycloud.com/paytg をご覧ください。
SMBCファイナンスサービス株式会社について
SMBCファイナンスサービス株式会社は、代金回収サービス(口座振替、コンビニ収納、決済ステーション等)、ファクタリング(販売先信用保証*・建設債権保証・下請債権保全支援事業・手形買取)および一括決済業務(手形削減サービス*)などを行っています。
*三井住友銀行より業務委託を受けています
事業の詳細は、http://www.smbc-fs.co.jp/index.htmlをご覧ください。
株式会社ゼウスについて
株式会社ゼウスは、オンライン決済サービスおよび店舗向け端末決済サービスを提供しています。決済サービスのみならず売上向上・集客支援サービス、セキュリティサービスなど、付帯領域も含め様々な付加価値ソリューションも提供しています。事業の詳細は、http://www.cardservice.co.jp/をご覧ください。
ソニーペイメントサービス株式会社について
ソニーペイメントサービス株式会社は、クレジットカード決済業およびその他決済サービス業、クレジットカードデータ処理業、およびその他付帯、関連する一切の事業を行っています。事業の詳細は、https://www.sonypaymentservices.jp/をご覧ください。
ヤマトフィナンシャル株式会社について
ヤマトフィナンシャル株式会社は、決済代行業、集金代行業、割賦販売斡旋業及び代行業、債務保証業、計算事務代行業、支払代行業、貨物利用運送事業、動産及び不動産の賃貸借などの業務を行っています。事業の詳細は、https://www.yamatofinancial.jp/をご覧ください。
株式会社リンクについて
株式会社リンクは、業界最大級の稼動台数を持つ専用ホスティングを軸として、クラウド型ホスティングやクラウド型テレフォニーサービス、セキュリティプラットフォームサービスなど、さまざまなインターネット関連サービスを提供しています。農系事業にも取り組んでおり、2011年10月からは岩手県岩泉町にある自然放牧酪農場「なかほら牧場」を運営しています。事業の詳細は、https://www.link.co.jp/ をご覧ください。
本プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社リンク セキュリティプラットフォーム事業部 担当:滝村・松本
TEL:03-5785-0555 / FAX:03-5785-2277 / Email:spdsales@link.co.jp