DOBOT Magicianは、Pythonをはじめ20種類以上のプログラミング言語で操作可能なロボットアームで、ビジュアルプログラミングやハンドティーチングでも操作できることから、子供向けのSTEM教育から、大学や高専などの高等教育、企業内研修まで様々な教育用途で利用されているロボットアームです。
また、低価格のロボットアームとしては、耐久性や繰返し精度が比較的高い製品のため、事務所や工場内の軽作業など幅広い用途で利用され、日本でもその利用が急速に進んでいます。
今回、TechShareでサービス提供を開始するトレーニングコース「ベーシックトレーニング(基本操作編)」は、はじめてDOBOT Magicianを利用する方を対象にDOBOT Magicianの基本機能を学び、ピックアンドプレイスなどの基本操作を実習し、自分自身で操作するための指針となる知識を習得するためのコースです。
TechShareでは、今後、「ベーシックトレーニング(基本操作編)」を受講後に、更にお客様の用途に合わせたトレーニングが提供できるよう各種コースを整備し、包括的なコース体系のトレーニングを提供する予定です。DOBOT Magicianに付属されるエフェクターや別売オプションの操作方法を習得するコース、Raspberry PiやArduino利用してDOBOT Magicianを制御するアプリケーションの開発、ビジョンシステムと連携してDOBOT Magicianを制御するシステムの開発など、多岐に渡るニーズに対応するコースを提供していく予定です。
DOBOT Magicianトレーニングコース
1) ベーシックトレーニング
今回、TechShareでサービス提供を開始するトレーニングコース「ベーシックトレーニング(基本操作編)」は、はじめてDOBOT Magicianを利用する方を対象にDOBOT Magicianの基本機能を学び、ピックアンドプレイスなどの基本操作を実習し、自分自身で操作するための指針となる知識を習得するためのコースです。
TechShareでは、今後、「ベーシックトレーニング(基本操作編)」を受講後に、更にお客様の用途に合わせたトレーニングが提供できるよう各種コースを整備し、包括的なコース体系のトレーニングを提供する予定です。DOBOT Magicianに付属されるエフェクターや別売オプションの操作方法を習得するコース、Raspberry PiやArduino利用してDOBOT Magicianを制御するアプリケーションの開発、ビジョンシステムと連携してDOBOT Magicianを制御するシステムの開発など、多岐に渡るニーズに対応するコースを提供していく予定です。
DOBOT Magicianトレーニングコース
1) ベーシックトレーニング
2) アドバンスドトレーニング(2018年度下期以降開始予定)
【DOBOT Magician製品及びトレーニング内容の詳細】
DOBOT Magician製品及びトレーニングサービスの内容は、下記のURLでご確認いただけます。
http://www.physical-computing.jp/product-list/320
TechShareの代表取締役 重光貴明は、下記の通り述べています。「DOBOT Magicianのロボットアームは、非常に多岐にわたる分野で利用されているため、今回スタートするベーシックトレーニングや拡張予定のアドバンスドトレーニングだけでは、お客様のニーズをすべてカバーすることは困難です。弊社で提供するトレーニングを核に、DOBOT MagicianのエンジニアリングパートナーやSTEM教育パートナーの企業の皆様と連携しながら、例えば、AIを利用したDOBOT Magicianの制御や子供向けSTEM教育など、更に幅広い分野での教育サービスが利用できる環境を日本で整備をしていきたいと考えております。」
TechShareでは、今後、開発元メーカーのYuejiang Technology社やDOBOT Magicianのパートナー企業と協力して、DOBOT Magicianの単なる販売や技術サポートの提供だけでなく、利用環境の整備にも貢献していく予定です。
Shenzhen Yuejiang Technology 社について
社名:Shenzhen Yuejiang Technology Co. Ltd
所在地:Shenzhen市、中国
設立:2015年
Shenzhen Yuejiang Technology社は、産業用ロボットアームソリューションのレベルアップと拡張アプリケーションの継続的な開発を目指して、中国のShenzhen市で2015年に設立されたベンチャー企業です。設立当初よりDobot1.0、第二世代のDOBOT Magicianをはじめとしたデスクトップの汎用ロボットアームを開発・製造している技術集団で、その主力製品のDOBOTは、KickStarterでも製造メーカー、研究機関、教育機関、個人と幅広いレンジのセクターから高い評価を受け、グローバル展開する急成長するロボットアームのベンチャー企業です。
Shenzhen Yuejiang Technology社ホームページ:http://dobot.cc/
TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,000万円
代表者:代表取締役 重光 貴明
TechShare株式会社は、シミュレーションソフトウェアとオープンソースハードウェア関連製品の開発・販売と受託開発・技術研修などの技術サービスを提供する企業です。物理シミュレーションや振動解析等のソフトウェア販売事業、Arduino、Raspberry Pi、BeagleBone、Tinker Board、LattePanda等のシングルボードコンピュータ及び量産用カスタムボード等の販売事業、ロボットアームや自律走行ロボットなどのロボット製品販売事業を3つの核として事業展開しています。自動車、建設機械メーカーから、ソフトウェアハウスや開発ベンチャー、官公庁、大学・高専等の教育機関まで、幅広い顧客にサービス提供しています。
オープンソースハードウェア事業関連サイト:http://www.physical-computing.jp/
TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/
DOBOT Magician製品及びトレーニングサービスの内容は、下記のURLでご確認いただけます。
http://www.physical-computing.jp/product-list/320
TechShareの代表取締役 重光貴明は、下記の通り述べています。「DOBOT Magicianのロボットアームは、非常に多岐にわたる分野で利用されているため、今回スタートするベーシックトレーニングや拡張予定のアドバンスドトレーニングだけでは、お客様のニーズをすべてカバーすることは困難です。弊社で提供するトレーニングを核に、DOBOT MagicianのエンジニアリングパートナーやSTEM教育パートナーの企業の皆様と連携しながら、例えば、AIを利用したDOBOT Magicianの制御や子供向けSTEM教育など、更に幅広い分野での教育サービスが利用できる環境を日本で整備をしていきたいと考えております。」
TechShareでは、今後、開発元メーカーのYuejiang Technology社やDOBOT Magicianのパートナー企業と協力して、DOBOT Magicianの単なる販売や技術サポートの提供だけでなく、利用環境の整備にも貢献していく予定です。
Shenzhen Yuejiang Technology 社について
社名:Shenzhen Yuejiang Technology Co. Ltd
所在地:Shenzhen市、中国
設立:2015年
Shenzhen Yuejiang Technology社は、産業用ロボットアームソリューションのレベルアップと拡張アプリケーションの継続的な開発を目指して、中国のShenzhen市で2015年に設立されたベンチャー企業です。設立当初よりDobot1.0、第二世代のDOBOT Magicianをはじめとしたデスクトップの汎用ロボットアームを開発・製造している技術集団で、その主力製品のDOBOTは、KickStarterでも製造メーカー、研究機関、教育機関、個人と幅広いレンジのセクターから高い評価を受け、グローバル展開する急成長するロボットアームのベンチャー企業です。
Shenzhen Yuejiang Technology社ホームページ:http://dobot.cc/
TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,000万円
代表者:代表取締役 重光 貴明
TechShare株式会社は、シミュレーションソフトウェアとオープンソースハードウェア関連製品の開発・販売と受託開発・技術研修などの技術サービスを提供する企業です。物理シミュレーションや振動解析等のソフトウェア販売事業、Arduino、Raspberry Pi、BeagleBone、Tinker Board、LattePanda等のシングルボードコンピュータ及び量産用カスタムボード等の販売事業、ロボットアームや自律走行ロボットなどのロボット製品販売事業を3つの核として事業展開しています。自動車、建設機械メーカーから、ソフトウェアハウスや開発ベンチャー、官公庁、大学・高専等の教育機関まで、幅広い顧客にサービス提供しています。
オープンソースハードウェア事業関連サイト:http://www.physical-computing.jp/
TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/