地域資産を発掘し地元の人たちで名産品をゼロから作り上げる、まち育てプロジェクト「まちいく」を主催するむすび株式会社(本社:東京都目黒区、代表:深澤 了)は、「まちいくふじかわ」プロジェクトの集大成として、日本酒「本菱」2年目の商品化を実現。2018年4月7日(土)に山梨県富士川町にて、完成披露発表会を開催致しました。
2年目の「本菱」がついに完成!目指せ、田舎代表の酒。
スタートから約10ヶ月。「まちいくふじかわ」プロジェクト第2期の完成披露発表会を行いました。この日は天候にも恵まれ、大法師公園さくら祭りに訪れた多くのお客様に2年目の本菱を振舞いました。その後、同町にある「いち柳ホテル」に場所を移し、プロジェクトメンバーを中心とした多くの人たちとともに、2年目の本菱の完成を祝いました。
純米大吟醸・本菱
720ml:3,980円(税込) 限定1200本
300ml:1,790円(税込) 限定1200本
原料:米(富士川町産玉栄)
米こうじ(国産) 精米歩合:50%
アルコール:16~17度 精米歩合:50% 製造:萬屋醸造店
※冷やしてお早めにお飲みください。
720ml:3,980円(税込) 限定1200本
300ml:1,790円(税込) 限定1200本
原料:米(富士川町産玉栄)
米こうじ(国産) 精米歩合:50%
アルコール:16~17度 精米歩合:50% 製造:萬屋醸造店
※冷やしてお早めにお飲みください。
本菱購入のお申込みは下記のサイトから:http://honbishi.jp/
「まちいく」プロジェクトとは
「まちいく」とは「街に行く人を増やす」という意味と「街を育てる」の2つの意味を込めています。街にある地域資産を発掘し、それを地元の人たちと一緒に掘り起こし育てていくことで、街を育て、街に訪れる人を増やしていくことを目的としています。今、地域活性の課題は大きく2つあります。1つは都道府県が実施するレベルのプロモーションを、予算の少ない市町村レベルでは実現ができないという課題。もう1つが、予算がないためにボランティアに頼らざるをえず、継続が難しいということです。
本プロジェクトでは、自治体の予算ありきの地域活性ではなく、プロボノとして参加いただく多くの方々のアイデアと行動を結集することで、“作って終わり“ではないビジネスモデルとして持続可能な地域活性施策を目指しています。新たな地域資産を生み出し、それによって生まれた利益を、次のまちいくプロジェクトに繋げていく。この繰り返しによって、様々な地域に会社を作っていけたらと考えています。
「まちいく」プロジェクトとは
「まちいく」とは「街に行く人を増やす」という意味と「街を育てる」の2つの意味を込めています。街にある地域資産を発掘し、それを地元の人たちと一緒に掘り起こし育てていくことで、街を育て、街に訪れる人を増やしていくことを目的としています。今、地域活性の課題は大きく2つあります。1つは都道府県が実施するレベルのプロモーションを、予算の少ない市町村レベルでは実現ができないという課題。もう1つが、予算がないためにボランティアに頼らざるをえず、継続が難しいということです。
本プロジェクトでは、自治体の予算ありきの地域活性ではなく、プロボノとして参加いただく多くの方々のアイデアと行動を結集することで、“作って終わり“ではないビジネスモデルとして持続可能な地域活性施策を目指しています。新たな地域資産を生み出し、それによって生まれた利益を、次のまちいくプロジェクトに繋げていく。この繰り返しによって、様々な地域に会社を作っていけたらと考えています。
▼プロジェクトの歩みはこちらからご覧いただけます。
http://www.machi-iku.com/fujikawa
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