「世界中に愛される日本のおもてなし ~彩りある人生にする秘訣~」著者 安達和子
「おもてなし」とは「相手を思う心」です。
決して特別なことでも難しいものでもなく、誰もの心の中に眠っている簡単なものです。
多くの日本人が本来持っている「おもてなしの心」を表現するだけで、日常生活に輝きが増します。
おもてなしの心には人生が豊かになるエッセンスがたくさん詰まっているのです。
「本書は日本の常識を書いたものです。
かつては誰もが自然に実践していた善き価値観をもう一度考えるよいきっかけになると思います。」
──櫻井よしこ
日本ならではの「気遣い」や「おもてなしの心」が生まれたのは江戸時代からだと言われています。
265年の長い平和により、超人口過密都市となった江戸の町で、よい人間関係を保つには必然だったのです。
東日本大震災の際は、マナーを守る日本人の素晴らしさが世界で賞賛されました。震災に限らず、私たち日本人は災害などが起こると高い精神性を発揮します。それは日本の文化・伝統により培われた、相手を思う気持ちや助け合いの思いがあるからでしょう。
そのようなところからも、世界でも類をみない「おもてなし」の文化が生まれたのではないでしょうか。
日本のおもてなしのルーツを知り、人生を豊かにする方法
おもてなし・マナーの専門家が心を込めて伝えます。
4月4日発売
本体1400円+税
四六判 ソフトカバー 200ページ
ISBN:978-4-43424435-3
Amazonページ:https://www.amazon.co.jp/dp/4434244353/
安達和子(あだち・かずこ)
誇り高き日本人の心を育む
一般社団法人 大和撫子和乃会 代表理事
おもてなし・マナー専門家/水戸大使/しぐさ研究家/風呂敷ソムリエ/いばらき出会いサポートセンターアドバイザー/ ビジョンリンクパートナー講師/婚活応援団「出会い塾」塾長
茨城放送のレポーター、各種イベント等の司会、FMぱるるんではパーソナリティーを13年間務めた。
現在、おもてなし・マナー講師として、学校、企業などで研修、講演活動を行い、水戸の梅大使をはじめ各地の観光大使、親善大使のおもてなし接遇を担当。
自らも水戸大使として水戸のPR活動をしている。
日本人が持つ思いやりの心を伝えるため2011年「大和撫子和乃会」を発足、「誇り高き日本人の心」を育む活動に力を入れる。
また、コミュニケーションには「しぐさ」が重要と、しぐさの研究家として活動。
2016年、一般社団法人大和撫子和乃会を創設。国内企業だけではなく「日本のおもてなし」を学びたい海外からの依頼多数 。
「和の文化とおもてなしを伝える」宴席は大好評で開催待ち。外出時の大半は着物を愛用し、忘れてはならない日本人の心を守っている。
著書に「シゴトも恋も成功するカギはしぐさにある! 」(みらいパブリッシング刊)、冊子「日本の心を育むおもてなし」「おもてなしのエッセンス」がある。
会社概要:株式会社みらいパブリッシング
設立:2014年5月
代表者:松崎義行
所在地:東京都杉並区高円寺南4-26-5YSビル3階
URL:http://miraipub.jp/
連絡先:03-5913-8611(TEL) 03-5913-8011(FAX)
業務内容
(1)図書出版全般、企業出版物の制作全般
(2)持ち込まれた出版企画の審査、アドバイス
(3)取材・編集・電子書籍の制作