株式会社東洋(埼玉県北本市/代表取締役 中村秀夫)が経営する、1店舗当たりのクレーンゲーム設置台数がギネス世界記録に認定されている「世界一のゲームセンターエブリデイ行田店(埼玉県行田市)」は、年間で引越しシーズン件数が最も増える引越しシーズンを迎え、大変な引っ越し準備を応援したいという思いから「引っ越し応援キャッチャー」を3月23日(金)登場させました。
新学期や・新生活も始まり、引越しをする方の増える季節になりました。しかし、今年の3月~4月(繁忙期)は深刻なドライバー不足により、引越し業者の対応件数が抑えられてしまい、引っ越したいけど引っ越せない「引越し難民」が増えると言われています。そこで、業者の方にやってもらう梱包などの部分を自分たちでも出来るように、引っ越し準備を応援し、引越し業者さんの負担軽減や引越し難民を救いたいと考え、景品にガムテープやビニール紐などの、引っ越しで使える実用的な物が景品のクレーンゲーム「引っ越し応援キャッチャー」を作りました。
<<引っ越し応援キャッチャーの3つのポイント>>
1. 洒落た物は入れず、実用性重視の景品
「引っ越しを応援」ということなので、本当にあって助かるものを景品として入れました。引っ越し準備に必要なガムテープや、ビニール紐、さらにラバー軍手やストレッチフィルムなど、引っ越し準備後も使える実用的なもの計6種類を景品にしました。
2. アームを「強」にし、ゴムの爪を装着
形・重さも違うばらばらな景品を持ち上げるために、アームの強さを強くしました。そしてアームが強いだけでは、つるつるのビニールを持ち上げることが出来ないため、景品との接地面積の広い爪に滑り止めのゴムをつけました。そうすることで重く持ち上げにくい景品や、軽くてやわらかい景品でも掴むことができるようになります。
3. 景品取出口に軽トラックを配置、景品が積まれると傾く
取り出し口に軽トラックを置くことによって、まるで荷台に景品が積まれ、軽トラックで荷物を運んでいる様に見せました。また、軽トラックの前方側に重りを置くことにより、テコの原理を使って景品の重さで軽トラックが傾き、荷台の景品を取出口に落としてゲットという仕組みになります。ちなみに、軽トラックは担当者の手作りになっています。
【本リリースに関するご連絡・お問い合わせ先】
株式会社東洋
住所:埼玉県北本市中丸9-211
電話:048-593-0999
公式サイト:http://ev-toyo.com/
・クレーンゲーム専門店『エブリデイ』
公式サイト:http://ufo-everyday.com/
広報担当:緑川 裕一(みどりかわ ゆういち)
電話番号:080-6858-9626
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