1.Reco.Wzeroが3冠達成
Reco.Wzeroは家そのものの断熱性能を高めることで、住宅のゼロエネルギー化を実現し
た注文住宅です。高性能断熱材による内と外のダブル断熱などにより、家全体をまるごと
断熱すると同時に、太陽光発電などの創エネ設備、通風など自然の力を利用した省エネの
工夫がなされています。その省エネ性能の高さが評価されReco.Wzero(電気)が特別優秀
賞、Reco.Wzero(ガス)が優秀賞、また敷島住宅株式会社として優秀企業賞を受賞いたし
ました。これで「ハウス・ オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」の受賞は、2014年度か
ら4年連続の受賞となりました。
表彰制度名 ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2017
受賞名 特別優秀賞・優秀賞・優秀企業賞
受賞対象商品 特別優秀賞:Reco.Wzero(電気) 優秀賞:Reco.Wzero(ガス)
受賞対象地域 5・6地域(省エネルギー基準の省エネ地域区分)
主催 一般財団法人 日本地域開発センター
2.Reco.Wzeroの特徴
(1)屋根は、長期間にわたって優れた断熱・気密性を維持する、現場吹き付けの硬質ウレ
タンフォーム
(2)窓は、熱伝導率の低い樹脂サッシとLow-E複層ガラスで、熱の移動だけでなく結露の
発生も大幅に抑制。
(3)壁は、最高レベルの断熱性能を誇るフェノールフォーム断熱材による、内と外のダブル
断熱工法。
(4)冷気や暖気を逃さない熱交換型換気システムで、暖冷房の熱ロスを低減し暖冷房コス
トを抑えます。
(5)高効率の太陽光発電と蓄電池で、創エネと蓄エネにより電気使用量をゼロに。蓄エネ
は災害等の停電時にも安心です。
(6)通風や採光を計算した窓位置、居室出入口の引き戸化、出入口上部の欄間など、自然
の通風を考慮した設計。
3.「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」表彰制度とは
一般財団法人日本地域開発センターが主宰する表彰制度で、建物躯体とエネルギー設備機
器をセットとして捉え、トータルとしての省エネルギー性能の優れた住宅を表彰するもの
です。これにより、さらなる省エネルギーによる環境負荷削減の推進と快適な住まいの実
現に貢献することを目的としています。
(評価の視点)
視点1:外皮・設備の省エネルギー性能値
住宅の躯体・開口部・設備機器の性能を、「住宅の省エネルギー基準*(平成25年10月1
日施行)」により数値化して評価。※エネルギーの使用の合理化に関する建築主等及び特
定建築物の所有者の判断の基準(平成25年経済産業省・国土交通省告示第1号)
視点2:多様な省エネルギー手法の導入
視点1での定量的な評価が難しい省エネルギー技術・手法などを総合的に評価。
視点3:省エネルギー住宅の普及への取り組み
供給戸数、供給価格、情報発信等を考慮し、省エネルギー住宅普及への各種取り組みを総
合的に評価。
Reco.Wzeroは家そのものの断熱性能を高めることで、住宅のゼロエネルギー化を実現し
た注文住宅です。高性能断熱材による内と外のダブル断熱などにより、家全体をまるごと
断熱すると同時に、太陽光発電などの創エネ設備、通風など自然の力を利用した省エネの
工夫がなされています。その省エネ性能の高さが評価されReco.Wzero(電気)が特別優秀
賞、Reco.Wzero(ガス)が優秀賞、また敷島住宅株式会社として優秀企業賞を受賞いたし
ました。これで「ハウス・ オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」の受賞は、2014年度か
ら4年連続の受賞となりました。
表彰制度名 ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2017
受賞名 特別優秀賞・優秀賞・優秀企業賞
受賞対象商品 特別優秀賞:Reco.Wzero(電気) 優秀賞:Reco.Wzero(ガス)
受賞対象地域 5・6地域(省エネルギー基準の省エネ地域区分)
主催 一般財団法人 日本地域開発センター
2.Reco.Wzeroの特徴
(1)屋根は、長期間にわたって優れた断熱・気密性を維持する、現場吹き付けの硬質ウレ
タンフォーム
(2)窓は、熱伝導率の低い樹脂サッシとLow-E複層ガラスで、熱の移動だけでなく結露の
発生も大幅に抑制。
(3)壁は、最高レベルの断熱性能を誇るフェノールフォーム断熱材による、内と外のダブル
断熱工法。
(4)冷気や暖気を逃さない熱交換型換気システムで、暖冷房の熱ロスを低減し暖冷房コス
トを抑えます。
(5)高効率の太陽光発電と蓄電池で、創エネと蓄エネにより電気使用量をゼロに。蓄エネ
は災害等の停電時にも安心です。
(6)通風や採光を計算した窓位置、居室出入口の引き戸化、出入口上部の欄間など、自然
の通風を考慮した設計。
3.「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」表彰制度とは
一般財団法人日本地域開発センターが主宰する表彰制度で、建物躯体とエネルギー設備機
器をセットとして捉え、トータルとしての省エネルギー性能の優れた住宅を表彰するもの
です。これにより、さらなる省エネルギーによる環境負荷削減の推進と快適な住まいの実
現に貢献することを目的としています。
(評価の視点)
視点1:外皮・設備の省エネルギー性能値
住宅の躯体・開口部・設備機器の性能を、「住宅の省エネルギー基準*(平成25年10月1
日施行)」により数値化して評価。※エネルギーの使用の合理化に関する建築主等及び特
定建築物の所有者の判断の基準(平成25年経済産業省・国土交通省告示第1号)
視点2:多様な省エネルギー手法の導入
視点1での定量的な評価が難しい省エネルギー技術・手法などを総合的に評価。
視点3:省エネルギー住宅の普及への取り組み
供給戸数、供給価格、情報発信等を考慮し、省エネルギー住宅普及への各種取り組みを総
合的に評価。