アメリカ大豆輸出協会(USSEC、本部:米国ミズーリ州チェスタフィールド市、日本事務所:東京都港区、日本代表: 西村允之)は、2017年にスタートした「ソイオイルマイスター検定」の第2回試験を、2018年5月26日(土)に東京・大阪で開催いたします。
ソイオイルマイスター検定は、大豆の種子から抽出される代表的な植物油、大豆油に焦点を当てた検定です。受検を通じて、大豆油に関する正しい知識(性質、適正用途、経済性、機能性、栄養面、サステナビリティなど)を体系的に習得できるほか、その原料で健康食材でもある大豆の知識、その他様々な食用油脂の知識も合わせて習得できます。受検対象は、主に食の専門家(油脂業、食品業、食品流通業、料理人、管理栄養士、調理師専門学生など)ですが、一般の方の受検も可能です。また、学習ツールである公式ガイドブックは、Webで無料閲覧できるため、受検しない方でも大豆油について手軽に学べます。
風味やコク、うまみ、経済性など「大豆油」の特徴を理解し、より豊かな食生活を
現在市場には、大豆油をはじめ菜種油、オリーブオイル、パーム油、ごま油など多品種の植物油が流通し、ユーザーの選択肢が広がっていますが、油は種類により風味だけではなく、加熱安定性、料理の相性が異なります。そのため、消費者がより豊かな食生活を送るためには、原料や大豆油を含む多様な植物油の特徴を正しく理解し、素材との相性に合わせて油を選定して調理の実践に具体的に活かすことが期待されます。さらには、脂質を健康と美容に役立てるために正しい知識を身につけることも重要となります。
一方、原料の供給面では、日本で消費される食用大豆の73%(17年度実績)は米国産であり、そのうち約 70%が大豆油やサラダ油など植物油向けに、約30%が大豆食品向けに加工されていることから、マイスターの皆様には大豆油、大豆で結ばれた日米の食のパートナーシップの重要なアンバサダー役となることを期待しています。その一環として、USSECでは高得点合格者を対象に、米国最大の大豆生産地のアイオワ州の生産者や大手種子メーカーなどを巡る研修を企画しており、昨年実施試験の合格者80名の中から厳選された高得点合格者7名が、2018年7月初旬に実施する視察研修に参加する予定です。
■「第2回 ソイオイルマイスター検定」実施概要
試験日
2018年5月26日(土)
会場
【東京】AP浜松町(東京都港区芝公園2-4-1?芝パークビルB館地下1F)
【大阪】難波御堂筋ホール(大阪市中央区難波4-2-1難波御堂筋ビルディング8F)
受検料
3,000円(税込)
申込締切
2018年3月26日(月)17:00
※ 定員制(東京:150名、大阪100名)
※ 定員に達し次第受付終了、定員に達しない場合期限延長の可能性もあり
合格通知
2018年6月21日(木)
合格表彰式
2018年8月24日(金)午後、東京アメリカンクラブ(東京都港区)
合格証
表彰状、その他ピンバッジ、ソイオイルマイスターロゴ入り記念品
主な試験内容
・大豆油の特徴について
・大豆油の利点について
・大豆の利点について
・大豆油を上手に使うコツ
・サステナビリティについて など
出題形式
選択問題、マークシート形式(問題数:50問、制限時間:60分)
Webサイト
URL:http://www.ussoybean.jp/soyoilmaster/
◎学習テキストである公式ガイドブックを無料で閲覧できます
【合格者特典】
*表彰イベントにご招待。表彰イベントに参加された合格者は受検料をキャッシュバック
*高得点合格者の中から7人(予定)の方を厳選し、米国大豆生産地などを巡る現地視察研修ツアーにご招待
<アメリカ大豆輸出協会について>
アメリカ大豆輸出協会 (USSEC) は大豆生産者、関連団体、政府機関とのパートナーシップを通じ、世界80ヶ国以上でアメリカ大豆と大豆製品の市場拡大や輸出プロモーションをおこなっているダイナミックなマーケティング機関です。日本事務所 (港区) は初の海外オフィスとして1956年に設立され、昨年60周年目を迎えました。現在日本オフィスは中国、韓国、台湾の北アジア地域の管轄内にあり、各国と連携しながらローカルかつグローバルな活動を目指しています。情報提供、海外視察、コンファレンス開催や業界とのコラボなどを通じ米国大豆の普及および需要喚起活動を行っています。近年はサステナビリティをテーマにした情報発信に力を入れています。
<受検申込に関するお問い合わせ>
「ソイオイルマイスター検定」事務局 Email:juken_soyoil@iec.co.jp
ソイオイルマイスター検定は、大豆の種子から抽出される代表的な植物油、大豆油に焦点を当てた検定です。受検を通じて、大豆油に関する正しい知識(性質、適正用途、経済性、機能性、栄養面、サステナビリティなど)を体系的に習得できるほか、その原料で健康食材でもある大豆の知識、その他様々な食用油脂の知識も合わせて習得できます。受検対象は、主に食の専門家(油脂業、食品業、食品流通業、料理人、管理栄養士、調理師専門学生など)ですが、一般の方の受検も可能です。また、学習ツールである公式ガイドブックは、Webで無料閲覧できるため、受検しない方でも大豆油について手軽に学べます。
風味やコク、うまみ、経済性など「大豆油」の特徴を理解し、より豊かな食生活を
現在市場には、大豆油をはじめ菜種油、オリーブオイル、パーム油、ごま油など多品種の植物油が流通し、ユーザーの選択肢が広がっていますが、油は種類により風味だけではなく、加熱安定性、料理の相性が異なります。そのため、消費者がより豊かな食生活を送るためには、原料や大豆油を含む多様な植物油の特徴を正しく理解し、素材との相性に合わせて油を選定して調理の実践に具体的に活かすことが期待されます。さらには、脂質を健康と美容に役立てるために正しい知識を身につけることも重要となります。
一方、原料の供給面では、日本で消費される食用大豆の73%(17年度実績)は米国産であり、そのうち約 70%が大豆油やサラダ油など植物油向けに、約30%が大豆食品向けに加工されていることから、マイスターの皆様には大豆油、大豆で結ばれた日米の食のパートナーシップの重要なアンバサダー役となることを期待しています。その一環として、USSECでは高得点合格者を対象に、米国最大の大豆生産地のアイオワ州の生産者や大手種子メーカーなどを巡る研修を企画しており、昨年実施試験の合格者80名の中から厳選された高得点合格者7名が、2018年7月初旬に実施する視察研修に参加する予定です。
■「第2回 ソイオイルマイスター検定」実施概要
試験日
2018年5月26日(土)
会場
【東京】AP浜松町(東京都港区芝公園2-4-1?芝パークビルB館地下1F)
【大阪】難波御堂筋ホール(大阪市中央区難波4-2-1難波御堂筋ビルディング8F)
受検料
3,000円(税込)
申込締切
2018年3月26日(月)17:00
※ 定員制(東京:150名、大阪100名)
※ 定員に達し次第受付終了、定員に達しない場合期限延長の可能性もあり
合格通知
2018年6月21日(木)
合格表彰式
2018年8月24日(金)午後、東京アメリカンクラブ(東京都港区)
合格証
表彰状、その他ピンバッジ、ソイオイルマイスターロゴ入り記念品
主な試験内容
・大豆油の特徴について
・大豆油の利点について
・大豆の利点について
・大豆油を上手に使うコツ
・サステナビリティについて など
出題形式
選択問題、マークシート形式(問題数:50問、制限時間:60分)
Webサイト
URL:http://www.ussoybean.jp/soyoilmaster/
◎学習テキストである公式ガイドブックを無料で閲覧できます
【合格者特典】
*表彰イベントにご招待。表彰イベントに参加された合格者は受検料をキャッシュバック
*高得点合格者の中から7人(予定)の方を厳選し、米国大豆生産地などを巡る現地視察研修ツアーにご招待
<アメリカ大豆輸出協会について>
アメリカ大豆輸出協会 (USSEC) は大豆生産者、関連団体、政府機関とのパートナーシップを通じ、世界80ヶ国以上でアメリカ大豆と大豆製品の市場拡大や輸出プロモーションをおこなっているダイナミックなマーケティング機関です。日本事務所 (港区) は初の海外オフィスとして1956年に設立され、昨年60周年目を迎えました。現在日本オフィスは中国、韓国、台湾の北アジア地域の管轄内にあり、各国と連携しながらローカルかつグローバルな活動を目指しています。情報提供、海外視察、コンファレンス開催や業界とのコラボなどを通じ米国大豆の普及および需要喚起活動を行っています。近年はサステナビリティをテーマにした情報発信に力を入れています。
<受検申込に関するお問い合わせ>
「ソイオイルマイスター検定」事務局 Email:juken_soyoil@iec.co.jp