『月刊フューネラルビジネス』をはじめとする各種経営情報誌を発行する綜合ユニコム株式会社（代表取締役社長 河崎清志／本社 東京都中央区）では、来たる2018年6月28日（木）・29日（金）の両日、パシフィコ横浜にて『フューネラルビジネスフェア2018』を開催いたします（同時開催：「フューネラルビジネスシンポジウム2018」）。
葬儀をとりまく環境とマーケット構造が大きく変化しています。独居世帯約1,842万世帯、65歳以上の単身世帯約593万世帯と、まさに「おひとりさま」が多数を占めるようになりました。独居者の増加は、孤独死の多発にも起因するほか、納骨堂や永代供養墓、散骨や樹木葬などもふえてくることが予測されます。
これからの葬儀はどうなるのか、またその前後で生じる看取り、保険や信託、相続をどうするか・・・。
今後消費者に求められる葬祭サービスは、こうしたライフエンディングのサポートをいかに取り込み、本業の葬祭サービスとの相乗効果を図れるかが事業を左右する一つのポイントとなります。
第22回となる「フューネラルビジネスフェア2018」は、葬祭事業をとりまく環境が大きく変化するなか、葬儀の本質の継承と時代対応の方向性を探る、葬祭サービスの総合展示会＆シンポジウムとして開催してまいります。
さらに本年は、「ペット葬」「樹木葬・海洋葬」「シニア事業との連携」など葬祭業界の注目キーワードをテーマとした展示ゾーンを新設いたします。
※3月6日時点の情報です。開催までに予告なく変更する場合もございます。
※本展示会は業界関係者向けです。一般の方はご入場いただけませんのでご注意ください。
新設ゾーン（1） ペット葬祭サービスゾーン
（一社）ペットフード協会によれば、2016年の犬猫推計飼育頭数は1,972万5,000頭（犬987万8,000頭、猫984万7,000頭）と推計され、15歳未満の子ども人口1,571万人（17年、総務省発表）を大きく上回っております。ペットの飼い主も高齢化が進み、また半数以上の飼い主がペットの葬儀を希望する（10年、内閣府調査）など、ペット葬儀に参入または興味を示す葬儀社がふえており、市場の充実が期待されています。
【展示品目・テーマ】
ペットセレモニー用品（祭壇、棺、骨壺、備品等）、ペット用墓石・仏壇、
ペット手元供養品、移動火葬車、ペット葬儀関連サービス 等
新設ゾーン（2） 埋葬サービスゾーン
生活スタイルが「家」から「（核）家族」へ、そして「個」へと変化した昨今、同様に葬儀後の『埋葬』についても、個人またはその世代のみのお墓に移行しつつあり、葬儀社への問合せが多くなってまいりました。そこで今回は、注目のトピックとして展示ゾーンと無料公開講座を予定し、多様な埋葬サービスの認知と提携を図ります。
【展示品目・テーマ】
霊園・墓石、納骨堂、合葬墓・永代供養墓、樹木葬、散骨、自然葬、海洋葬 等
新設ゾーン（3） ライフエンディング、シニア事業・生活支援サービスゾーン
現在総人口に占める65歳以上の割合は27.3％と世界最高水準にあり、「本格的な長寿社会」「超高齢社会」を迎えています。加えて高齢者の単独世帯、いわゆる"おひとりさま"や、高齢者夫婦のみの世帯数も増加していることから、葬祭事業者が見守りやデイサービス事業に取り組むケースなどがふえています。地域と家族に安心を提供する、ライフエンディング、シニア事業・生活支援サービスゾーンを新設します。
【展示品目・テーマ】
デイサービスFC、訪問介護・訪問看護、見守りサービス、看取り、訪問サービス、
葬儀との連携事業、家事代行サービス 等
主な出展ゾーン
葬具ゾーン：祭壇、棺、骨壺、位牌、線香・ロウソク、仏衣・死装束、納棺関連・盛籠、葬祭用品商社 等
業務支援ゾーン：葬祭業務支援コンピュータ、ホームページ制作、経営・運営支援、ユニフォーム、納棺サービス 等
付帯サービスゾーン：返礼品・ギフト、バッグ、遺影写真、メモリアルアルバム、会葬礼状、仕出し・飲食サービス 等
フューネラルフラワーゾーン：生花祭壇装飾、生花、造花・プリザーブドフラワー、花卉用資材 等
ビフォー・アフターゾーン：手元供養品、仏壇・仏具、手続きサポート、遺品整理、葬祭・終活関連団体・協会 等
会館設計・設備機器ゾーン：葬祭会館・設計・コンサルティング、インテリア、音響、映像、照明、空調、分煙 等
出展に関する資料請求は下記webページから承ります。
http://www.sogo-unicom.co.jp/funeral/fair/info/exhibition.html
※出展申込み締切：2018年4月6日（金）
＜開催概要＞
１．名称 ：フューネラルビジネスフェア2018 ＜FUNERAL BUSINESS FAIR 2018＞
http://www.sogo-unicom.co.jp/funeral/fair
２．同時開催：フューネラルビジネスシンポジウム2018
３．会期 ：２０１８年６月２８日（木） 9:30～17:00 ／６月２９日（金） 9:30～16:00
４．会場 ：パシフィコ横浜 展示ホールＢ・Ｃ
５．入場形式：限定招待制（業界関係者のみ。一般の方の来場はお断りしています）
６．展示内容：葬具・用品／霊柩車／生花・造花演出システム／返礼品・ギフト／霊園・埋葬サービス／会館プロデュース／遺影通信システム／手元供養品／遺体供養・衛生関連商品／葬儀アフターサービス／業務支援システム・ＩＴ関連サービス／ペットセレモニー用商品／その他
７．来場者層：専門葬儀社／冠婚葬祭互助会／JA・生活協同組合／宗教施設・火葬場・NPO法人・終活関連団体等／生花業者／ギフト／専門サービス／葬具、仏壇・仏壇、霊園・墓石、霊柩車、手元供養品／設備機器・什器備品、システム関連／不動産所有・開発企業、設計事務所、ゼネコン／教育機関／介護・医療関連事業者／金融機関、弁護士・税理士・行政書士、官公庁／その他
８．主催：綜合ユニコム株式会社／月刊フューネラルビジネス
９．後援：全日本冠婚葬祭互助協会（全互協）／全日本葬祭業協同組合連合会（全葬連）／全国霊柩自動車協会（全霊協）／全国石製品協同組合（全石協）
＜本件に関するお問合せ先＞
「フューネラルビジネスフェア2018」事務局 担当：竹下・小長谷（こながや）
綜合ユニコム株式会社 プロジェクト事業部内
TEL.03-3563-0420（直通） FAX.03-3564-2560
葬儀をとりまく環境とマーケット構造が大きく変化しています。独居世帯約1,842万世帯、65歳以上の単身世帯約593万世帯と、まさに「おひとりさま」が多数を占めるようになりました。独居者の増加は、孤独死の多発にも起因するほか、納骨堂や永代供養墓、散骨や樹木葬などもふえてくることが予測されます。
これからの葬儀はどうなるのか、またその前後で生じる看取り、保険や信託、相続をどうするか・・・。
今後消費者に求められる葬祭サービスは、こうしたライフエンディングのサポートをいかに取り込み、本業の葬祭サービスとの相乗効果を図れるかが事業を左右する一つのポイントとなります。
第22回となる「フューネラルビジネスフェア2018」は、葬祭事業をとりまく環境が大きく変化するなか、葬儀の本質の継承と時代対応の方向性を探る、葬祭サービスの総合展示会＆シンポジウムとして開催してまいります。
さらに本年は、「ペット葬」「樹木葬・海洋葬」「シニア事業との連携」など葬祭業界の注目キーワードをテーマとした展示ゾーンを新設いたします。
※3月6日時点の情報です。開催までに予告なく変更する場合もございます。
※本展示会は業界関係者向けです。一般の方はご入場いただけませんのでご注意ください。
新設ゾーン（1） ペット葬祭サービスゾーン
（一社）ペットフード協会によれば、2016年の犬猫推計飼育頭数は1,972万5,000頭（犬987万8,000頭、猫984万7,000頭）と推計され、15歳未満の子ども人口1,571万人（17年、総務省発表）を大きく上回っております。ペットの飼い主も高齢化が進み、また半数以上の飼い主がペットの葬儀を希望する（10年、内閣府調査）など、ペット葬儀に参入または興味を示す葬儀社がふえており、市場の充実が期待されています。
【展示品目・テーマ】
ペットセレモニー用品（祭壇、棺、骨壺、備品等）、ペット用墓石・仏壇、
ペット手元供養品、移動火葬車、ペット葬儀関連サービス 等
新設ゾーン（2） 埋葬サービスゾーン
生活スタイルが「家」から「（核）家族」へ、そして「個」へと変化した昨今、同様に葬儀後の『埋葬』についても、個人またはその世代のみのお墓に移行しつつあり、葬儀社への問合せが多くなってまいりました。そこで今回は、注目のトピックとして展示ゾーンと無料公開講座を予定し、多様な埋葬サービスの認知と提携を図ります。
【展示品目・テーマ】
霊園・墓石、納骨堂、合葬墓・永代供養墓、樹木葬、散骨、自然葬、海洋葬 等
新設ゾーン（3） ライフエンディング、シニア事業・生活支援サービスゾーン
現在総人口に占める65歳以上の割合は27.3％と世界最高水準にあり、「本格的な長寿社会」「超高齢社会」を迎えています。加えて高齢者の単独世帯、いわゆる"おひとりさま"や、高齢者夫婦のみの世帯数も増加していることから、葬祭事業者が見守りやデイサービス事業に取り組むケースなどがふえています。地域と家族に安心を提供する、ライフエンディング、シニア事業・生活支援サービスゾーンを新設します。
【展示品目・テーマ】
デイサービスFC、訪問介護・訪問看護、見守りサービス、看取り、訪問サービス、
葬儀との連携事業、家事代行サービス 等
主な出展ゾーン
葬具ゾーン：祭壇、棺、骨壺、位牌、線香・ロウソク、仏衣・死装束、納棺関連・盛籠、葬祭用品商社 等
業務支援ゾーン：葬祭業務支援コンピュータ、ホームページ制作、経営・運営支援、ユニフォーム、納棺サービス 等
付帯サービスゾーン：返礼品・ギフト、バッグ、遺影写真、メモリアルアルバム、会葬礼状、仕出し・飲食サービス 等
フューネラルフラワーゾーン：生花祭壇装飾、生花、造花・プリザーブドフラワー、花卉用資材 等
ビフォー・アフターゾーン：手元供養品、仏壇・仏具、手続きサポート、遺品整理、葬祭・終活関連団体・協会 等
会館設計・設備機器ゾーン：葬祭会館・設計・コンサルティング、インテリア、音響、映像、照明、空調、分煙 等
出展に関する資料請求は下記webページから承ります。
http://www.sogo-unicom.co.jp/funeral/fair/info/exhibition.html
※出展申込み締切：2018年4月6日（金）
＜開催概要＞
１．名称 ：フューネラルビジネスフェア2018 ＜FUNERAL BUSINESS FAIR 2018＞
http://www.sogo-unicom.co.jp/funeral/fair
２．同時開催：フューネラルビジネスシンポジウム2018
３．会期 ：２０１８年６月２８日（木） 9:30～17:00 ／６月２９日（金） 9:30～16:00
４．会場 ：パシフィコ横浜 展示ホールＢ・Ｃ
５．入場形式：限定招待制（業界関係者のみ。一般の方の来場はお断りしています）
６．展示内容：葬具・用品／霊柩車／生花・造花演出システム／返礼品・ギフト／霊園・埋葬サービス／会館プロデュース／遺影通信システム／手元供養品／遺体供養・衛生関連商品／葬儀アフターサービス／業務支援システム・ＩＴ関連サービス／ペットセレモニー用商品／その他
７．来場者層：専門葬儀社／冠婚葬祭互助会／JA・生活協同組合／宗教施設・火葬場・NPO法人・終活関連団体等／生花業者／ギフト／専門サービス／葬具、仏壇・仏壇、霊園・墓石、霊柩車、手元供養品／設備機器・什器備品、システム関連／不動産所有・開発企業、設計事務所、ゼネコン／教育機関／介護・医療関連事業者／金融機関、弁護士・税理士・行政書士、官公庁／その他
８．主催：綜合ユニコム株式会社／月刊フューネラルビジネス
９．後援：全日本冠婚葬祭互助協会（全互協）／全日本葬祭業協同組合連合会（全葬連）／全国霊柩自動車協会（全霊協）／全国石製品協同組合（全石協）
＜本件に関するお問合せ先＞
「フューネラルビジネスフェア2018」事務局 担当：竹下・小長谷（こながや）
綜合ユニコム株式会社 プロジェクト事業部内
TEL.03-3563-0420（直通） FAX.03-3564-2560
