2018年02月28日 14:00

素人でもわかる堅牢で快適な家を建てるためのポイントとは? 『家の寿命は工務店で9割決まる』2月28日発売!

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株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『家の寿命は工務店で9割決まる』(向山勇 著)を2018年2月28日に発売いたします。

家は「一生に一度の買い物」。ところが、実際には日本の住宅は必ずしも「一生モノ」とはいえないのが現実です。2016年の国土交通省の調査によると、日本の住宅の平均寿命は約32.1年。これは、アメリカ66.6年、イギリス80.6年の半分にも満たない数字です。

かつての日本の住宅のように、木造であっても100年、150年と長持ちし、親から子へ、子から孫へと何世代にもわたって受け継がれる「一生モノ以上の家」は、現代においてはもはや望めないのでしょうか。

ジャーナリストとして様々な工務店を取材してきた経験から断言するのは、「一生モノの家づくり」は現代においても十分可能ということです。

本書では、数々の住宅メーカーに取材を行ってきた経験を元に、日本の家づくりを取り巻く現状と問題点を解説。さらには現場を長く経験してきた大工の棟梁に聞いた、家づくりの素人でも見抜ける、堅牢で快適な長寿命の家を建てられる工務店の特徴について詳しく説明していきます。
【書籍情報】
書 名:『家の寿命は工務店で9割決まる』
著 者:向山 勇(ムコウヤマ イサム)
発売日:2018年2月28日
定 価:864円(税込) 
体 裁:新書判並製/180ページ
ISBN :978-4-344-91535-0

【目次】
第1章 営業マンの雰囲気、広告イメージ、知名度……。
    半数以上の人があいまいな基準で工務店を選んでいる
第2章 大手と契約しても工事するのは下請け、孫請け、ひ孫請け……。
    住宅業界特有の構造が、住宅の寿命を短くしている
第3章 ブランドイメージ、営業マンのトークはアテにするな。
    住むほどにあちらこちらに不具合が発生する、建ててはいけない工務店の特徴
第4章 建築知識がなくてもわかる。
    技術ナシ、やる気ナシの職人たちが結集している現場の特徴
第5章 優れた工務店に依頼すれば、長く住むほど住み心地のよい家になる

【著者プロフィール】
フリーライター。マネー誌編集長を経て、2004年に独立。現在は、雑誌『PRESIDENT』など多数の媒体で活躍するほか、経営や会計に関するビジネス全般の書籍制作に携わる。取材・執筆活動を行うなか、地域密着型の工務店について興味を持つようになり、家づくりの現状について情報発信を行っている。

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  • 住宅、建築、不動産

会社概要

商号
株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(ゲントウシャメディアコンサルティング)
代表者
久保田 貴幸(クボタ タカユキ)
所在地
〒151-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-9-7 
TEL
03-5411-6440
業種
新聞・放送・出版・広告・印刷
上場先
未上場
従業員数
500名未満
会社HP
https://www.gentosha-mc.com/

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