ウイングアーク1st株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:内野弘幸)は、IoT/AI時代のBIダッシュボード「MotionBoard」が、株式会社ABEJA(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO兼CTO:岡田陽介)の提供する、IoTデバイスやネットワーク等と連携し、大量データの取得・蓄積・学習・実行・フィードバックが可能な、AI、特にディープラーニングを活用したオープンプラットフォーム「ABEJA Platform」に対応したことを、本日お知らせします。
「ABEJA Platform」は、IoT、ビッグデータ、AIの最先端テクノロジーを結集したデータ解析基盤です。先進的な分散処理技術で大規模データを高速に処理し、蓄積したデータは機械学習やディープラーニングで解析します。解析結果はあらゆるシステムとAPIを通じて簡単にやりとりができます。
「MotionBoard」がデータ連携することにより、「ABEJA Platform」を通じて取得するIoT/AIデータのリアルタイム可視化とモニタリングが容易になります。製造業におけるデータを活用した予防保全や、製造工程等における検品をはじめ、多くの人手がかかっていた作業を自動化し、次のアクションにつながる活動を推進できるようになります。
ウイングアークは、この連携を2月22日に東京で開催されるABEJA主催の「SIX 2018」にてゴールドスポンサーとして協賛、展示します。オープン化された「ABEJA Platform」とそのエコシステムを通じて、Data Empowerment Companyとして様々な企業とそのデータ活用を支援していきます。
■株式会社ABEJAについて
ABEJAは、蓄積されたビックデータから、人間の手を介さずしてそのデータを適切に表現する特徴を自動的に見つけ出す「特徴量抽出」の自動化を行う「ディープラーニング」を活用し、多様な業界、シーンにおけるビジネスの効率化・自動化を促進するベンチャー企業です。
URL:https://www.abeja.asia/
■ABEJA Platformについて
IoTデバイスやネットワーク等と連携し、大量データの取得・蓄積・学習・実行・フィードバックが可能な、AI、特にディープラーニングを活用したオープンプラットフォームです。
URL:https://www.abeja.asia/abejaplatform/
■MotionBoardについて
「MotionBoard」は、企業内のあらゆるデータを多彩な表現で可視化する情報活用ダッシュボードです。専門知識を必要とせずにノンプログラミングでダッシュボードを作成できるユーザービリティ、豊富なチャート表現、スマホやタブレットでいつでも情報を入手できる機動力を備えています。BIツールとして他に類を見ないIoT(Internet of Things)データのリアルタイム可視化や地図データの標準搭載など、様々なビジネスシーンにおける素早い判断と次のアクションにつなげられる環境を提供します。
URL:http://www.wingarc.com/product/motionboard/
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