本資料は、2018年2月12日に米CAが発表した情報の抄訳です
(2018年2月12日、ニューヨーク発)
CA Technologies(本社:米国ニューヨーク州、マディソン・アヴェニュー、CEO:マイケル・グレゴア)は、企業倫理の定義・促進における世界的リーダーである「Ethisphere Institute(エシスフィア・インスティテュート)」から「2018 World’s Most Ethical Companies(R)(世界で最も倫理的な企業 2018)」に3年連続で選定されたことを発表しました。
CA Technologiesは、「ソフトウェア及びサービス」の業界でわずか3社の受賞社のうちの1社となり、誠実な事業の推進と倫理的なビジネス慣行の優先に努めてきた事実が明らかになりました。
Ethisphereにとって今年は12回目の表彰となりました。同社は、社会の中でポジティブな変化に影響を与え、それを促進し、従業員や投資家、顧客、その他の主要なステークホルダーにその行動が及ぼす影響を考慮し、常に行う意思決定において会社の価値と文化を活かしてきた企業を称えてきました。
CA Technologies 最高経営責任者(CEO)Mike Gregoire
急速に進化を続ける今日の経済状況の中で成功を収めるには、優れた商才だけでは十分とはいえません。組織の運営方法、チームの多様性、そしてミッションの実行力が、収益と継続的成功に直結してきます。CAは、社内外のすべてにおいて最高の倫理基準を維持することを確固たる決意をもって続けてきました。Ethisphere Instituteによるこの3年連続の認定は、私たちの努力と責務を最高の形で示してくれました。当社が行っている全てのことは当社の倫理原則に基づくものであり、その仕事が認められたことにとても満足しています。
Ethisphere Institute CEO Timothy Erblich氏
2017年、世界の風潮が大きく変化し、より強い意見が現れてきました。共通の法の支配によって運営されているグローバル企業が、現在では人間性を向上させる社会で最も強い力をもつ存在となっています。今年、企業はますますそういった意見を示すようになりました。とりわけ、「World's Most Ethical Companies(世界で最も倫理的な企業)」は、引き続き模範的なリーダーシップを示してきました。この度、CA Technologiesが世界で最も倫理的な企業のひとつに認定されたことをお祝いいたします。
倫理と業績
「世界で最も倫理的な企業2018」は、誠実性を旨として事業を行うことは財務面の業績向上に資することを証明しました。調査の結果、インデックス化してみると、上場されている世界で最も倫理的な企業は、5年間で10.72%、3年間で4.88%、USラージキャップ・インデックスを上回っていました。Ethisphereはこれを「Ethic Premium(倫理プレミアム)」と称しています。
評価手法と採点法
世界で最も論理的な企業の評価は、エシスフィア・インスティテュートの倫理指数(EQ)フレームワークに基づき、客観的かつ一貫性のある標準化された方法で企業の業績を評価する定量的手法で行われています。収集された情報は、コーポレート・ガバナンスやリスク、持続可能性、コンプライアンス、倫理というすべての側面よりも、むしろ中核となる能力基準の包括的なサンプリングを提供します。
スコアは、倫理およびコンプライアンス・プログラム(35%)、企業市民としての活動と責任(20%)、企業倫理・法令順守における文化(20%)、コーポレート・ガバナンス(15%)、リーダーシップ、イノベーション、社会からの評価(10%)の5つの主要カテゴリーで採点されます。評価プロセスに参加しているすべての企業は、得られたスコアを受け取ることで、主導的企業組織との比較に関する貴重なインサイトを得ることができます。
受賞企業
「世界で最も倫理的企業2018」の一覧は、http://worldsmostethicalcompanies.com/honoreesに掲載されています。2018年の受賞企業のベストプラクティスとインサイトは、本年3月と4月のレポートとウェブキャストで発表される予定です。本レポートを入手するには、下記URLからサインアップしてください。http://www.worldsmostethicalcompanies.com/honorees
エシスフィア・インスティテュートについて
エシスフィア(R)・インスティテュートは、企業キャラクターや市場の信頼、ビジネスの成功を推進するビジネス慣行の基準を定義、促進するうえでの世界的なリーダーです。エシスフィアは、中核的な倫理基準を測定、定義するための深い専門知識を持っており、データを使用し、企業のキャラクターを向上する支援を行っています。エシスフィアは、世界で最も倫理的な企業(R)の評価プログラムを通じて優れた成果を表彰し、業界専門家コミュニティーにビジネス倫理リーダーシップ・アライアンス(BELA)を提供しています。また出版物「エシスフィア・マガジン」で倫理の動向と最優良事例を紹介しています。
エシスフィアの詳細は、http://ethisphere.comをご確認ください。
CA Technologiesについて
CA Technologies (NASDAQ: CA) は、ビジネスの変革を推進するソフトウェアを提供し、アプリケーション・エコノミーにおいて企業がビジネス・チャンスをつかめるよう支援します。ソフトウェアはあらゆる業界であらゆるビジネスの中核を担っています。プランニングから開発、管理、セキュリティまで、CAは世界中の企業と協力し、モバイル、プライベート・クラウドやパブリック・クラウド、分散環境、メインフレーム環境にわたって、人々の生活やビジネス、コミュニケーションの方法に変化をもたらしています。CA Technologiesの詳しい情報については、<http://www.ca.com/us.html>(米CA Technologies)、<http://www.ca.com/jp> (日本)をご覧ください。また、ツイッターについては、https://twitter.com/ca_japanをご覧ください。
*本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
(2018年2月12日、ニューヨーク発)
CA Technologies(本社:米国ニューヨーク州、マディソン・アヴェニュー、CEO:マイケル・グレゴア)は、企業倫理の定義・促進における世界的リーダーである「Ethisphere Institute(エシスフィア・インスティテュート)」から「2018 World’s Most Ethical Companies(R)(世界で最も倫理的な企業 2018)」に3年連続で選定されたことを発表しました。
CA Technologiesは、「ソフトウェア及びサービス」の業界でわずか3社の受賞社のうちの1社となり、誠実な事業の推進と倫理的なビジネス慣行の優先に努めてきた事実が明らかになりました。
Ethisphereにとって今年は12回目の表彰となりました。同社は、社会の中でポジティブな変化に影響を与え、それを促進し、従業員や投資家、顧客、その他の主要なステークホルダーにその行動が及ぼす影響を考慮し、常に行う意思決定において会社の価値と文化を活かしてきた企業を称えてきました。
CA Technologies 最高経営責任者(CEO)Mike Gregoire
急速に進化を続ける今日の経済状況の中で成功を収めるには、優れた商才だけでは十分とはいえません。組織の運営方法、チームの多様性、そしてミッションの実行力が、収益と継続的成功に直結してきます。CAは、社内外のすべてにおいて最高の倫理基準を維持することを確固たる決意をもって続けてきました。Ethisphere Instituteによるこの3年連続の認定は、私たちの努力と責務を最高の形で示してくれました。当社が行っている全てのことは当社の倫理原則に基づくものであり、その仕事が認められたことにとても満足しています。
Ethisphere Institute CEO Timothy Erblich氏
2017年、世界の風潮が大きく変化し、より強い意見が現れてきました。共通の法の支配によって運営されているグローバル企業が、現在では人間性を向上させる社会で最も強い力をもつ存在となっています。今年、企業はますますそういった意見を示すようになりました。とりわけ、「World's Most Ethical Companies(世界で最も倫理的な企業)」は、引き続き模範的なリーダーシップを示してきました。この度、CA Technologiesが世界で最も倫理的な企業のひとつに認定されたことをお祝いいたします。
倫理と業績
「世界で最も倫理的な企業2018」は、誠実性を旨として事業を行うことは財務面の業績向上に資することを証明しました。調査の結果、インデックス化してみると、上場されている世界で最も倫理的な企業は、5年間で10.72%、3年間で4.88%、USラージキャップ・インデックスを上回っていました。Ethisphereはこれを「Ethic Premium(倫理プレミアム)」と称しています。
評価手法と採点法
世界で最も論理的な企業の評価は、エシスフィア・インスティテュートの倫理指数(EQ)フレームワークに基づき、客観的かつ一貫性のある標準化された方法で企業の業績を評価する定量的手法で行われています。収集された情報は、コーポレート・ガバナンスやリスク、持続可能性、コンプライアンス、倫理というすべての側面よりも、むしろ中核となる能力基準の包括的なサンプリングを提供します。
スコアは、倫理およびコンプライアンス・プログラム(35%)、企業市民としての活動と責任(20%)、企業倫理・法令順守における文化(20%)、コーポレート・ガバナンス(15%)、リーダーシップ、イノベーション、社会からの評価(10%)の5つの主要カテゴリーで採点されます。評価プロセスに参加しているすべての企業は、得られたスコアを受け取ることで、主導的企業組織との比較に関する貴重なインサイトを得ることができます。
受賞企業
「世界で最も倫理的企業2018」の一覧は、http://worldsmostethicalcompanies.com/honoreesに掲載されています。2018年の受賞企業のベストプラクティスとインサイトは、本年3月と4月のレポートとウェブキャストで発表される予定です。本レポートを入手するには、下記URLからサインアップしてください。http://www.worldsmostethicalcompanies.com/honorees
エシスフィア・インスティテュートについて
エシスフィア(R)・インスティテュートは、企業キャラクターや市場の信頼、ビジネスの成功を推進するビジネス慣行の基準を定義、促進するうえでの世界的なリーダーです。エシスフィアは、中核的な倫理基準を測定、定義するための深い専門知識を持っており、データを使用し、企業のキャラクターを向上する支援を行っています。エシスフィアは、世界で最も倫理的な企業(R)の評価プログラムを通じて優れた成果を表彰し、業界専門家コミュニティーにビジネス倫理リーダーシップ・アライアンス(BELA)を提供しています。また出版物「エシスフィア・マガジン」で倫理の動向と最優良事例を紹介しています。
エシスフィアの詳細は、http://ethisphere.comをご確認ください。
CA Technologiesについて
CA Technologies (NASDAQ: CA) は、ビジネスの変革を推進するソフトウェアを提供し、アプリケーション・エコノミーにおいて企業がビジネス・チャンスをつかめるよう支援します。ソフトウェアはあらゆる業界であらゆるビジネスの中核を担っています。プランニングから開発、管理、セキュリティまで、CAは世界中の企業と協力し、モバイル、プライベート・クラウドやパブリック・クラウド、分散環境、メインフレーム環境にわたって、人々の生活やビジネス、コミュニケーションの方法に変化をもたらしています。CA Technologiesの詳しい情報については、<http://www.ca.com/us.html>(米CA Technologies)、<http://www.ca.com/jp> (日本)をご覧ください。また、ツイッターについては、https://twitter.com/ca_japanをご覧ください。
*本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。