株式会社ベーシック(代表取締役 秋山 勝、本社:東京都千代田区)以下ベーシックと意識構造学を用いて組織コンサルタント事業を展開する株式会社識学(代表取締役社長:安藤広大、本社:東京都品川区)以下識学は、識学クラウドサービスを共同開発し、2018 年 2 月 14日(水)にサービスを開始します。
■市場調査
平成29年度新入社員1882人を対象に「就労意識」についての調査結果に、「職場の上司、同僚が残業していても、自分の仕事が終わったら帰る」38.8→48.7と前年度比+9.9と上昇していると発表しています。(日本生産性本部の「職業のあり方研究会」と日本経済青年協議会調査)一方で、内閣府が発表しているワークライフバランスに関する意識調査では、「残業をしている人」について、上司・同僚・自分がそれぞれどのように捉えているのかを聴取したところ、本人の残業時間の長短に関わらず、上司・同僚とも残業をしている人を「頑張っている人」だと捉え、時間が長い人ほど、「仕事が遅い」などネガティブなイメージが少なくなる傾向にあると発表しています。
上記のような内容は、マネジメントが起因していることも少なくありません。例えば、A社の部長は、「残業する人が頑張っている」という誤った意識を持てば、配下にいる部下は、「帰りづらい」「残業すれば評価してくれる」という意識を持ちがちになり、結果的に残業が減らない、離職が増えるなどの問題が発生します。
若い世代にバトンを渡していくためにも、「役割を果たして帰る」=「組織が伸びる」環境を作ることが必要になってきます。
■識学クラウドサービスは、働き方改革を促進させる支援ツール
「識学クラウドサービス」は、株式会社識学における、第二世代ウェブサービス群の総称です。第一世代の識学サーベイは、ウェブ上で質問に答えていただくことで、管理者の組織運営を評価するサービスです。サービス開始から約6カ月で800社・団体、9400人以上にご利用いただいています。第二世代の識学クラウドサービスは、識学サーベイの他に3つの機能を付帯し、管理職のマネジメント力向上に寄与するクラウド型マネジメント支援ツールです。
(1)識学サーベイ、(2)マネジメントについて動画トレーニングとテスト、(3)評価管理、(4)結果の管理。
(マネジメント力向上の定義:人材を成長させる。無駄な会議や曖昧や認識違いを減らすことで無駄な時間を削減する。感情評価などによるムラを無くす。など)
識学クラウドサービスは、組織の問題を発見するに留まらず、識学導入企業にはマネジメント方法の統一を促し、組織改革を実践できます。非導入企業には、識学をトライアル的に体験できるマネジメント強化のサービスで、2018年度に200社導入を目指しています。
■識学クラウドサービス内容
(1)識学サーベイは、質問数は78項目 8つのカテゴリーに分けて回答者の思考クセを分析します。各人の思考性をチェックし、その組織がどのように運営されているかを把握するものです。組織問題の原因を一早く見つけることがきます。
(2)動画トレーニングは、「自分が置かれている役割や責任を理解しているか」「結果に到達するにはどう変わればいいか」といった具体的なテーマごとに計56本、3時間程度のコンテンツを用意。トレーニングを通じて思考や行動の変革を促します。
(3)評価管理は、目標設定、結果の入力、評価点数の算出をしていくというシンプルなものです。他社の評価システムは、結果はもちろん、経過等の行動目標などが入力できるなど、多種多様な機能がついているものが多くありますが、弊社のシステムは目標設定、結果入力、評価点数の算出を行えます。シンプルにすることで、実際に活用できていないものは削ぎ落し、「目標に対して出来たこと/出来なかったことを数値化する評価管理システムです。
(4)結果の管理は、タスク管理表です。他社との違いは、他社は、各人が自身の仕事管理をすることをメインにタスクツールを使用していますが、弊社の結果の管理サービスは、各個人のタスクを上司が管理し、設定した期限時に抜け漏れなく「できた」、「できなかった」を判断することができます。その事実情報を積み上げていくことで、評価を正しく実施することができます。
■市場調査
平成29年度新入社員1882人を対象に「就労意識」についての調査結果に、「職場の上司、同僚が残業していても、自分の仕事が終わったら帰る」38.8→48.7と前年度比+9.9と上昇していると発表しています。(日本生産性本部の「職業のあり方研究会」と日本経済青年協議会調査)一方で、内閣府が発表しているワークライフバランスに関する意識調査では、「残業をしている人」について、上司・同僚・自分がそれぞれどのように捉えているのかを聴取したところ、本人の残業時間の長短に関わらず、上司・同僚とも残業をしている人を「頑張っている人」だと捉え、時間が長い人ほど、「仕事が遅い」などネガティブなイメージが少なくなる傾向にあると発表しています。
上記のような内容は、マネジメントが起因していることも少なくありません。例えば、A社の部長は、「残業する人が頑張っている」という誤った意識を持てば、配下にいる部下は、「帰りづらい」「残業すれば評価してくれる」という意識を持ちがちになり、結果的に残業が減らない、離職が増えるなどの問題が発生します。
若い世代にバトンを渡していくためにも、「役割を果たして帰る」=「組織が伸びる」環境を作ることが必要になってきます。
■識学クラウドサービスは、働き方改革を促進させる支援ツール
「識学クラウドサービス」は、株式会社識学における、第二世代ウェブサービス群の総称です。第一世代の識学サーベイは、ウェブ上で質問に答えていただくことで、管理者の組織運営を評価するサービスです。サービス開始から約6カ月で800社・団体、9400人以上にご利用いただいています。第二世代の識学クラウドサービスは、識学サーベイの他に3つの機能を付帯し、管理職のマネジメント力向上に寄与するクラウド型マネジメント支援ツールです。
(1)識学サーベイ、(2)マネジメントについて動画トレーニングとテスト、(3)評価管理、(4)結果の管理。
(マネジメント力向上の定義:人材を成長させる。無駄な会議や曖昧や認識違いを減らすことで無駄な時間を削減する。感情評価などによるムラを無くす。など)
識学クラウドサービスは、組織の問題を発見するに留まらず、識学導入企業にはマネジメント方法の統一を促し、組織改革を実践できます。非導入企業には、識学をトライアル的に体験できるマネジメント強化のサービスで、2018年度に200社導入を目指しています。
■識学クラウドサービス内容
(1)識学サーベイは、質問数は78項目 8つのカテゴリーに分けて回答者の思考クセを分析します。各人の思考性をチェックし、その組織がどのように運営されているかを把握するものです。組織問題の原因を一早く見つけることがきます。
(2)動画トレーニングは、「自分が置かれている役割や責任を理解しているか」「結果に到達するにはどう変わればいいか」といった具体的なテーマごとに計56本、3時間程度のコンテンツを用意。トレーニングを通じて思考や行動の変革を促します。
(3)評価管理は、目標設定、結果の入力、評価点数の算出をしていくというシンプルなものです。他社の評価システムは、結果はもちろん、経過等の行動目標などが入力できるなど、多種多様な機能がついているものが多くありますが、弊社のシステムは目標設定、結果入力、評価点数の算出を行えます。シンプルにすることで、実際に活用できていないものは削ぎ落し、「目標に対して出来たこと/出来なかったことを数値化する評価管理システムです。
(4)結果の管理は、タスク管理表です。他社との違いは、他社は、各人が自身の仕事管理をすることをメインにタスクツールを使用していますが、弊社の結果の管理サービスは、各個人のタスクを上司が管理し、設定した期限時に抜け漏れなく「できた」、「できなかった」を判断することができます。その事実情報を積み上げていくことで、評価を正しく実施することができます。
■料金(一部抜粋)
識学サーベイ対象50人と動画トレーニング(同5人)の場合で月額3万円。
女性管理職になりたくない女性の理由に、「家庭と仕事を両立しづらい」が69.4%で最多であるが、(しゅふJOBインターネットリサーチ613名)「拘束時間ではなく成果で評価する」考えの浸透にもつながってくるため、今の時代に識学クラウドサービスは有用なものとなります。
【株式会社識学 代表取締役社長 安藤広大】
2002年に早稲田大学を卒業し、株式会社NTTドコモへ入社。2006年、ジェイコムホールディングス株式会社(現・ライクスタッフィング株式会社)にて取締役営業副本部長就任。2013年、[識学]と出会い独立。識学講師として数々の企業の業績アップに寄与。2015年、識学を1日でも早く社会に広めるために、株式会社識学を設立。12,500人に思考の変化を与え全国から注目を集めている。
■識学について
対面によるトレーニング(コンサル)が主体だが、今後はクラウドも活用し、統一したマネジメント方法を一早く浸透させるとともに、継続した仕組作りを支援します。対面によるトレーニングでは、これまでにSMBC日興証券や「ユーチューバー」のマネジメント会社、UUUM(ウーム)、クラウドワークスなど500社を超える企業が導入済み。顧客の80%以上が繰り返し利用しています。
■書籍
第一作目 発売日2017年1月14日 「伸びる会社は「これ」をやらない!」
第二作目 発売日2018年1月24日 「できる課長は「これ」をやらない!」
【株式会社ベーシックについて】
代表取締役:秋山勝
住所:〒102-0082 東京都千代田区一番町17-6 一番町MSビル1F
設立:2004年3月
資本金:3億6,060万円
従業員数:148名
事業:Webマーケティング事業・メディア事業など
コーポレートサイト: https://basicinc.jp/
■会社概要
株式会社識学
本社:〒141-0031 東京都品川区西五反田7-9-2 KDX五反田ビル 4 階
代表者:代表取締役 安藤広大
設立:2015 年 3 月
従業員数:36名
資本金:2,550 万円
事業内容:組織コンサルティング事業
http://www.shikigaku.jp
識学サーベイ対象50人と動画トレーニング(同5人)の場合で月額3万円。
女性管理職になりたくない女性の理由に、「家庭と仕事を両立しづらい」が69.4%で最多であるが、(しゅふJOBインターネットリサーチ613名)「拘束時間ではなく成果で評価する」考えの浸透にもつながってくるため、今の時代に識学クラウドサービスは有用なものとなります。
【株式会社識学 代表取締役社長 安藤広大】
2002年に早稲田大学を卒業し、株式会社NTTドコモへ入社。2006年、ジェイコムホールディングス株式会社(現・ライクスタッフィング株式会社)にて取締役営業副本部長就任。2013年、[識学]と出会い独立。識学講師として数々の企業の業績アップに寄与。2015年、識学を1日でも早く社会に広めるために、株式会社識学を設立。12,500人に思考の変化を与え全国から注目を集めている。
■識学について
対面によるトレーニング(コンサル)が主体だが、今後はクラウドも活用し、統一したマネジメント方法を一早く浸透させるとともに、継続した仕組作りを支援します。対面によるトレーニングでは、これまでにSMBC日興証券や「ユーチューバー」のマネジメント会社、UUUM(ウーム)、クラウドワークスなど500社を超える企業が導入済み。顧客の80%以上が繰り返し利用しています。
■書籍
第一作目 発売日2017年1月14日 「伸びる会社は「これ」をやらない!」
第二作目 発売日2018年1月24日 「できる課長は「これ」をやらない!」
【株式会社ベーシックについて】
代表取締役:秋山勝
住所:〒102-0082 東京都千代田区一番町17-6 一番町MSビル1F
設立:2004年3月
資本金:3億6,060万円
従業員数:148名
事業:Webマーケティング事業・メディア事業など
コーポレートサイト: https://basicinc.jp/
■会社概要
株式会社識学
本社:〒141-0031 東京都品川区西五反田7-9-2 KDX五反田ビル 4 階
代表者:代表取締役 安藤広大
設立:2015 年 3 月
従業員数:36名
資本金:2,550 万円
事業内容:組織コンサルティング事業
http://www.shikigaku.jp