マイクロソフトの最新の調査によると、オンラインリスクの状況は世界レベルで改善しているようです。しかし意外なことに、オンラインでの不適切行為のターゲットになった被害者の多くは、加害者と家族や友人関係であったことがわかりました。
今回、マイクロソフトはこれらの内容を含むオンラインリスクの経験とその影響に関するマイクロソフトの最新の調査結果を、国際記念日である Safer Internet Dayに合わせて発表しました。 今年から 23 カ国(2016 年度の 14 カ国より増加)で行われ、日本を含めたアジアと中南米向けの独立したレポートも作成しています。 日本のレポートの詳細も含めて下記のブログを公開しましたので是非ご覧ください。
・マイクロソフト、オンラインリスクとその影響に関する最新調査結果を公開
Digital Civility Index(DCI)において、多くのネットの不適切行為は交友関係より発生することが判明
https://news.microsoft.com/ja-jp/2018/02/07/blog-microsoft-digital-civility-study/
【Digital Civility Index調査概要】
調査期間:2017/5/19~2017/6/7
調査人数:全世界で23か国11,600名への調査
調査内容:オンラインリスクとその影響に関する最新調査
発表日:2017年2月7日
日本レポートは下記をご確認ください。
・Microsoft Digital Civility Index (DCI) 2017 - 日本https://ncmedia.azureedge.net/ncmedia/2018/02/DCI_Japan_report-_180207.pdf