株式会社ゆこゆこ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:池照 直樹、以下 ゆこゆこ)のマーケティングプラットフォームとして、チーターデジタル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:橋本 勇人、以下 チーターデジタル)が提供するマーケティングオートメーションCross-Channel Marketing Platform(以下、CCMP)が採用されたことを本日発表しました。
1.導入の背景
温泉宿を中心とした宿泊予約サイト『ゆこゆこネット(https://www.yukoyuko.net/)』を運営するゆこゆこでは、これまでチーターデジタルが提供するメール配信システム「MailPublisher」を利用し、メルマガ会員に向けてセール情報やお役立ち情報などを含む、様々なメルマガ配信を行ってきました。今後は、既存会員とのエンゲージメントを強化するため、宿の予約内容や予約日を起点としたコミュニケーション設計が可能なマーケティングオートメーションの導入に至りました。
2.選定の理由
マーケティングオートメーションツールの選定に伴い、ゆこゆこ 事業企画部 戦略企画グループ グループマネージャーの小堺 秀真氏はCCMPを採用した理由を次のように挙げています。
「あらゆるツールを比較・検討するなかで、まずCCMPの配信性能の高さを評価しました。また作業者のリソースが限られているなか、会員ごとに異なるメールコンテンツを簡単に差し込むことができるなど、ユーザビリティを意識した様々な便利機能が用意されている点もCCMPを採用した理由です。
さらに、ツールの特長だけではなく、メールマーケティングのノウハウを持った専門チームによるきめ細やかな要件定義やクリエイティブ制作など、マーケティングオートメーションの導入/運用における一貫したサポートも高く評価しております。」
3.今後の実施予定施策
ゆこゆこでは、CCMPを活用し「ホスピタリティシナリオ」などの施策を実施する予定です。また、こうした施策を実施することで、宿泊予約をした会員に対し、宿泊前後において最適なコミュニケーションを図っていき、サービス継続利用を目的としたエンゲージメント強化に取り組みます。
今後もチーターデジタルでは、高品質なプラットフォームと包括的なサポートを提供することでクライアント企業のマーケティング活動を支援してまいります。
●Cross-Channel Marketing Platform(CCMP)について
詳細は、https://www.marketinggate.jp/ccmp/index.htmlをご覧ください。
●チーターデジタル株式会社について
1999年12月設立。グローバルでクロスチャネルマーケティング支援を行うチーターデジタルグループとしての強みと、日本国内での累計5,300社以上の取引実績を生かし、マーケティングサービスを軸に事業を展開。マーケティングオートメーションやメールマーケティングソリューション、およびそれらに関連するコンサルティングサービス・導入支援・業務分析などを提供しています。
詳細については、https://www.marketinggate.jp/をご覧ください。
●チーターデジタルグループについて
チーターデジタルグループは、世界17か国で事業を展開するクロスチャネルマーケティング支援の独立系企業です。ニューヨークに本社を置き、グループ全体で1,600人の従業員を擁しています。
当グループでは、企業が顧客との有意義な関係を構築し、企業価値を高めるために必要な実用的なデータや直感的に扱えるテクノロジー、専門的なサービスを提供。業界に精通した各チームが、ヒルトンやデルタ航空をはじめとした世界規模の企業のマーケティング活動をリードしています。
詳細についてはhttps://www.cheetahdigital.com(英語)をご覧ください。
<本件に関するお問い合わせ>
チーターデジタル株式会社 マーケティング部
電話番号:03-5786-2653(部門直通) E-mail:pr.japan@cheetahdigital.com(広報窓口)
「Cheetah Digital」とそのロゴは、チーターデジタルとその関連会社の、米国・EU・日本・各国における登録商標、または商標です。その他、記載されている会社名および製品・サービス名などは、各社の商標・登録商標です。無断複写・転載を禁じます。