日本の優れた映像音楽コンサートをてがけるスリーシェルズ(主催:伊福部昭百年紀実行委員会・委員長:中野昭慶、副委員長:樋口真嗣)は、2018年4月28日に「伊福部昭百年紀Vol.6」を開催する。
新たに「ゴジラVSモスラ」を演奏!
昨年末に井上誠、小林淳を中心にした委員会選曲会議を行い、事前告知情報から多少の変更と追加演目を決定。1月15日に公開した。
新たな追加演目は、宝田明が出演している映画「ゴジラVSモスラ」(1992)よりの組曲。
また、宝田明出演映画からセレクションは、「ゴジラ」「緯度0大作戦」「忠臣蔵」「暗黒街の顔役」「二人の息子」「コタンの口笛」よりの楽曲を交響ファンタジー的に構成したオマージュとする。
映画「わんぱく王子の大蛇退治」(1963)よりは、当初15分ほどの組曲とする予定であったが、伊福部昭にとって非常に重要な楽曲であることを踏まえ、25分に及ぶ組曲としてじっくりと演奏することとした。
第1作「ゴジラ」(1954)が公開されて64年。日本で計29 作品が作られ「シン・ゴジラ」でシリーズ累計観客動員数1億人を突破した。初の全編アニメ映画「GODZILLA 怪獣惑星」も公開され、人気は衰えることを知らない。
その代名詞でもある「ゴジラ」のテーマ音楽、そして足音と鳴き声も作ったのが伊福部昭(いふくべあきら/1914-2006)。
音楽と並んで、もうひとつの代名詞ともえいるのが俳優 宝田明の存在である。
ゴジラと共に時代を歩んできた俳優 宝田明をゲストに迎え、ゴジラ音楽だけでなく、伊福部昭の映像音楽のダイナミズムを思いっきり味わう!
コンサートは中野昭慶、樋口真嗣ら映画監督、井上誠や小林淳など伊福部昭研究の第一人者の助言を頂きつつ進められている。
楽譜作成は、黒澤明映画や「ゴジラの息子」など復元を行った青島佳祐が担当。
演奏は、樋口真嗣監督が「スコア愛好者感涙」「尋常ならざる感動」と絶賛したオーケストラ・トリプティーク(水戸博之指揮)の演奏。
宝田明は伊福部の弟子でもあり、コンサート開催の4月28日は宝田の誕生日前日でもある。
スペシャルトークも用意され、フォトセッションも予定されている。
様々な意味で、大きな祝祭コンサートとなるだろう。
チケットは
カンフェティチケットセンター(質問窓口:03-6228-1630、チケット購入:0120-240-540)
http://www.confetti-web.com/detail.php?tid=41584&
参考動画 伊福部昭百年紀Vol.3より
https://www.youtube.com/watch?v=mZKgGhV2JMU
■コンサート情報
『伊福部昭百年紀VOL.6』
開催日:2018年4月28日(土曜)北とぴあ大ホール(東京都北区王子1丁目11-1)
(JR・地下鉄南北線の王子駅すぐ)
13時30分開場
13時40分~ 宝田明によるスペシャルトーク
14時コンサート開始 16時終演予定
演奏予定曲
映画「怪獣大戦争」(1965)より
映画「ゴジラVSモスラ」(1992)より
オマージュ宝田明出演映画より
「ゴジラ」「緯度0大作戦」「忠臣蔵」「暗黒街の顔役」「二人の息子」「コタンの口笛」より
映画「わんぱく王子の大蛇退治」(1963)より
選曲構成協力:井上誠、小林淳
楽譜作成:青島佳祐
※すべて組曲形式での演奏となります。
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=41584
出演
水戸博之指揮
オーケストラ・トリプティーク
コンサートマスター:三宅政弘
司会:小林淳
実行委員長:中野昭慶
副委員長:樋口真嗣
楽譜作成:青島佳祐
企画:スリーシェルズ
主催:伊福部昭百年紀実行委員会
チケット:カンフェティ
SS席(前売):7,500円
S席(前売):6,500円
A席(前売):5,000円
B席(前売):4,000円
(税込)
カンフェティチケットセンター(質問窓口:03-6228-1630、チケット購入:0120-240-540)
http://www.confetti-web.com/detail.php?tid=41584&
続報・詳細はスリーシェルズ
https://www.3s-cd.net/concert/ifukube100/vol-6/
新たに「ゴジラVSモスラ」を演奏!
昨年末に井上誠、小林淳を中心にした委員会選曲会議を行い、事前告知情報から多少の変更と追加演目を決定。1月15日に公開した。
新たな追加演目は、宝田明が出演している映画「ゴジラVSモスラ」(1992)よりの組曲。
また、宝田明出演映画からセレクションは、「ゴジラ」「緯度0大作戦」「忠臣蔵」「暗黒街の顔役」「二人の息子」「コタンの口笛」よりの楽曲を交響ファンタジー的に構成したオマージュとする。
映画「わんぱく王子の大蛇退治」(1963)よりは、当初15分ほどの組曲とする予定であったが、伊福部昭にとって非常に重要な楽曲であることを踏まえ、25分に及ぶ組曲としてじっくりと演奏することとした。
第1作「ゴジラ」(1954)が公開されて64年。日本で計29 作品が作られ「シン・ゴジラ」でシリーズ累計観客動員数1億人を突破した。初の全編アニメ映画「GODZILLA 怪獣惑星」も公開され、人気は衰えることを知らない。
その代名詞でもある「ゴジラ」のテーマ音楽、そして足音と鳴き声も作ったのが伊福部昭(いふくべあきら/1914-2006)。
音楽と並んで、もうひとつの代名詞ともえいるのが俳優 宝田明の存在である。
ゴジラと共に時代を歩んできた俳優 宝田明をゲストに迎え、ゴジラ音楽だけでなく、伊福部昭の映像音楽のダイナミズムを思いっきり味わう!
コンサートは中野昭慶、樋口真嗣ら映画監督、井上誠や小林淳など伊福部昭研究の第一人者の助言を頂きつつ進められている。
楽譜作成は、黒澤明映画や「ゴジラの息子」など復元を行った青島佳祐が担当。
演奏は、樋口真嗣監督が「スコア愛好者感涙」「尋常ならざる感動」と絶賛したオーケストラ・トリプティーク(水戸博之指揮)の演奏。
宝田明は伊福部の弟子でもあり、コンサート開催の4月28日は宝田の誕生日前日でもある。
スペシャルトークも用意され、フォトセッションも予定されている。
様々な意味で、大きな祝祭コンサートとなるだろう。
チケットは
カンフェティチケットセンター(質問窓口:03-6228-1630、チケット購入:0120-240-540)
http://www.confetti-web.com/detail.php?tid=41584&
参考動画 伊福部昭百年紀Vol.3より
https://www.youtube.com/watch?v=mZKgGhV2JMU
■コンサート情報
『伊福部昭百年紀VOL.6』
開催日:2018年4月28日(土曜)北とぴあ大ホール(東京都北区王子1丁目11-1)
(JR・地下鉄南北線の王子駅すぐ)
13時30分開場
13時40分~ 宝田明によるスペシャルトーク
14時コンサート開始 16時終演予定
演奏予定曲
映画「怪獣大戦争」(1965)より
映画「ゴジラVSモスラ」(1992)より
オマージュ宝田明出演映画より
「ゴジラ」「緯度0大作戦」「忠臣蔵」「暗黒街の顔役」「二人の息子」「コタンの口笛」より
映画「わんぱく王子の大蛇退治」(1963)より
選曲構成協力:井上誠、小林淳
楽譜作成:青島佳祐
※すべて組曲形式での演奏となります。
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=41584
出演
水戸博之指揮
オーケストラ・トリプティーク
コンサートマスター:三宅政弘
司会:小林淳
実行委員長:中野昭慶
副委員長:樋口真嗣
楽譜作成:青島佳祐
企画:スリーシェルズ
主催:伊福部昭百年紀実行委員会
チケット:カンフェティ
SS席(前売):7,500円
S席(前売):6,500円
A席(前売):5,000円
B席(前売):4,000円
(税込)
カンフェティチケットセンター(質問窓口:03-6228-1630、チケット購入:0120-240-540)
http://www.confetti-web.com/detail.php?tid=41584&
続報・詳細はスリーシェルズ
https://www.3s-cd.net/concert/ifukube100/vol-6/
伊福部 昭(作曲)
1914年5月31日、釧路町幣舞にて誕生、音更にて育つ。アイヌとともに育った幼少時が音楽的原体験となる。伊福部家の家学は『老子』、幼い頃から父に教え込まれる。北海道帝国大学農学部林学科に進みつつ音楽を独学、ヴァイオリンを弾く。二人の兄や、早坂文雄、三浦淳史らと、ストラヴィンスキー、ラヴェル、サティなどに触れ、熱き音楽的青春を過ごす。21歳の時「日本狂詩曲」がチェレブニン賞を受賞するが、大学卒業後は林務官として北海道に留まる。戦後、1946年に作曲家として生きる決意を胸に32歳で上京。東京音楽学校(現・東京藝大)講師として芥川也寸志、黛敏郎、矢代秋雄、池野成、小杉太一郎、三木稔、学外で松村禎三、石井眞木、真鍋理一郎、今井重幸等を育てる傍ら、多くの映画音楽を生み出した。1954年40歳、映画『ゴジラ』の音楽を担当、日本の映画音楽において奇跡的出会いであった。同年、初の交響曲「シンフォニア・タプカーラ」を発表。多くの作品、弟子、映画音楽を残して、2006年2月8日に91歳でこの世を去った。
宝田明 / Akira Takarada
旧満州ハルピン出身
1954年第6期東宝ニューフェイスとして、『かくて自由の鐘は鳴る』でデビュー。『ゴジラ』、『美貌の都』、『大学生』シリーズ、『香港の夜』シリーズ、『放浪記』などの文学作品、『あげまん』『ミンボーの女』などの伊丹十三作品に出演。映画出演本数は200本を超える。
1964年『アニーよ銃をとれ』で、ブロードウェイミュージカルに挑戦し、芸術祭奨励賞を受賞。以後、『サウンド・オブ・ミュージック』『風と共に去りぬ』『マイフェアレディ』など数多くの作品の主演をこなし、第6回紀伊国屋演劇賞、第10回ゴールデンアロー賞を受賞。
2006年より毎年夏には、聖路加国際病院理事長 日野原重明先生企画・原案のミュージカル『葉っぱのフレディ』を東京始め、全国各地で公演。2012年には、宝田明プロデュース・演出・出演のミュージカル『ファンタスティックス』を全国公演し、平成24年度文化庁芸術祭賞大賞を受賞。日本を代表するミュージカル俳優として不動の地位を築く。
2014年には、芸能生活60周年を迎え、舞台・映画・テレビ等、多方面にて活躍中。
オーケストラ・トリプティーク
2012年、旧奏楽堂にて日本の弦楽オーケストラ曲を集めて第1回コンサートを開催して評価を受ける。第2回、第3回演奏会は、朝日新聞文化財団の助成を受け浜離宮朝日ホー ル(朝日新聞社内)で開催し、いずれもCD化され新聞、音楽誌他で好評を得た。2014年は伊福部昭百年紀の公式オーケストラとして、NHKや新聞の取材 も受け、3回の公演を成功に導く。2015年は、生誕90年の作曲家特集として、芥川也寸志と渡辺宙明の個展を開催して好評を得る。フルオーケストラ、弦楽オーケストラ、アンサンブル、小編成まで様々な形態で日本の作曲家の音楽をアーカイヴすべく活動している。リリースされたCDは10枚。タワー・レコード やamazonのチャートで1位も記録している。
トリプティーク(三連画)とは、前衛、近現代音楽、映像音楽という三本の柱を持ち活動する意思の表明でもある。http://3s-ca.jimdo.com/
水戸博之 MITO Hiroyuki 指揮
1988年、江別市出身。北海道立大麻高等学校を経て東京音楽大学、 及び同大学大学院作曲指揮科(指揮)を卒業。在学中の6年間、給費特待奨学生に選ばれる。これまでに指揮を広上淳一、汐澤安彦、田代俊文、加納明洋、三河正典、ピアノを奥山優香、北島公彦、米田栄子、野田清隆、音楽理論を伊左治直の各氏に師事。2010年、サントリーホール主催レインボウ21デビューコンサート出演。 2012年、東総文化会館「東総の第九」にて東京音楽大学シンフォニーオーケストラを指揮。井上道義、及び下野竜也両氏によるマスタークラスを受講し、いずれも優秀者に選出され、オーケストラアンサンブル金沢、金沢大学フィルハーモニー管弦楽団、上野学園大学管弦楽団を指揮する。
また、東京混声合唱団の合唱指揮者としてNHK交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団定期演奏会に出演する他、同合唱団の文化庁主催による巡回公演を指揮。その他、日生劇場、及び藤原歌劇団のオペラ公演に副指揮者として携わる。現在、オーケストラトリプティーク常任指揮者。京都市ジュニアオーケストラ、及び八王子ユース弦楽アンサンブルにてアシスタントコンダクターを務める。2015年4月、東京混声合唱団コンダクター・イン・レジデンスに就任。
三宅政弘 MIYAKE Masahiro コンサートマスター
兵庫県立西宮高等学校音楽科卒業。東京音楽大学卒業。全日本学生音楽コンクールヴァイオリン部門大阪大会高校の部 第一位。江藤俊哉ヴァイオリンコンクールヤングアーティスト部門第三位。東京音楽大学コンクール第三位。桐朋祭超絶技巧選手権ヴァイオリン部門グランプリ受賞。2009年9月、2011年1月にソロリサイタルを開催し、好評を博す。これまでに、竹本洋、後藤維都江、山本彰、辻井淳、東儀幸、田中千香士、海野義雄、横山俊朗の各氏に師事。
楽譜作成・ライブラリアン:青島佳祐(あおしま けいすけ)
静岡県出身、東京藝術大学作曲科卒業。これまでに渡会美帆、有馬禮子、野平一郎に師事。大学在学時、木曜コンサートに弦楽四重奏が推薦、演奏された。第20回東京国際室内楽作曲コンクールで入選。第12、14回弘前桜の園作曲コンクール一般の部で共に2位。第85回日本音楽コンクール作曲部門(管弦楽)にて入選。軽井沢国際音楽祭ライブラリアン。スリーシェルズ所属。
関連URL
伊福部昭関連情報 http://www.q-ifukube.com/
スリーシェルズ http://www.3s-cd.net/
スリーシェルズTwitter https://twitter.com/johakyu_
オーケストラ・トリプティーク http://3s-ca.jimdo.com/
オーケストラ・トリプティーク公式Twitter https://twitter.com/info_TRIPTYQUE
伊福部昭百年紀Facebook https://www.facebook.com/ifukube100
生誕88年・黛敏郎 https://www.facebook.com/mayuzumitoshiro/
生誕91年 芥川也寸志Facebook https://www.facebook.com/akutagawa1925
生誕91年 渡辺宙明Facebook https://www.facebook.com/chumeiwatanabe
■本件や所属・関連アーティストに関するお問い合わせは下記までお願い致します。
株式会社スリーシェルズ
〒170-0013 東京都豊島区東池袋5-7-6-604
TEL:070-5464-5060
http://www.3s-cd.net/
メール jcacon@gmail.com
担当 西
1914年5月31日、釧路町幣舞にて誕生、音更にて育つ。アイヌとともに育った幼少時が音楽的原体験となる。伊福部家の家学は『老子』、幼い頃から父に教え込まれる。北海道帝国大学農学部林学科に進みつつ音楽を独学、ヴァイオリンを弾く。二人の兄や、早坂文雄、三浦淳史らと、ストラヴィンスキー、ラヴェル、サティなどに触れ、熱き音楽的青春を過ごす。21歳の時「日本狂詩曲」がチェレブニン賞を受賞するが、大学卒業後は林務官として北海道に留まる。戦後、1946年に作曲家として生きる決意を胸に32歳で上京。東京音楽学校(現・東京藝大)講師として芥川也寸志、黛敏郎、矢代秋雄、池野成、小杉太一郎、三木稔、学外で松村禎三、石井眞木、真鍋理一郎、今井重幸等を育てる傍ら、多くの映画音楽を生み出した。1954年40歳、映画『ゴジラ』の音楽を担当、日本の映画音楽において奇跡的出会いであった。同年、初の交響曲「シンフォニア・タプカーラ」を発表。多くの作品、弟子、映画音楽を残して、2006年2月8日に91歳でこの世を去った。
宝田明 / Akira Takarada
旧満州ハルピン出身
1954年第6期東宝ニューフェイスとして、『かくて自由の鐘は鳴る』でデビュー。『ゴジラ』、『美貌の都』、『大学生』シリーズ、『香港の夜』シリーズ、『放浪記』などの文学作品、『あげまん』『ミンボーの女』などの伊丹十三作品に出演。映画出演本数は200本を超える。
1964年『アニーよ銃をとれ』で、ブロードウェイミュージカルに挑戦し、芸術祭奨励賞を受賞。以後、『サウンド・オブ・ミュージック』『風と共に去りぬ』『マイフェアレディ』など数多くの作品の主演をこなし、第6回紀伊国屋演劇賞、第10回ゴールデンアロー賞を受賞。
2006年より毎年夏には、聖路加国際病院理事長 日野原重明先生企画・原案のミュージカル『葉っぱのフレディ』を東京始め、全国各地で公演。2012年には、宝田明プロデュース・演出・出演のミュージカル『ファンタスティックス』を全国公演し、平成24年度文化庁芸術祭賞大賞を受賞。日本を代表するミュージカル俳優として不動の地位を築く。
2014年には、芸能生活60周年を迎え、舞台・映画・テレビ等、多方面にて活躍中。
オーケストラ・トリプティーク
2012年、旧奏楽堂にて日本の弦楽オーケストラ曲を集めて第1回コンサートを開催して評価を受ける。第2回、第3回演奏会は、朝日新聞文化財団の助成を受け浜離宮朝日ホー ル(朝日新聞社内)で開催し、いずれもCD化され新聞、音楽誌他で好評を得た。2014年は伊福部昭百年紀の公式オーケストラとして、NHKや新聞の取材 も受け、3回の公演を成功に導く。2015年は、生誕90年の作曲家特集として、芥川也寸志と渡辺宙明の個展を開催して好評を得る。フルオーケストラ、弦楽オーケストラ、アンサンブル、小編成まで様々な形態で日本の作曲家の音楽をアーカイヴすべく活動している。リリースされたCDは10枚。タワー・レコード やamazonのチャートで1位も記録している。
トリプティーク(三連画)とは、前衛、近現代音楽、映像音楽という三本の柱を持ち活動する意思の表明でもある。http://3s-ca.jimdo.com/
水戸博之 MITO Hiroyuki 指揮
1988年、江別市出身。北海道立大麻高等学校を経て東京音楽大学、 及び同大学大学院作曲指揮科(指揮)を卒業。在学中の6年間、給費特待奨学生に選ばれる。これまでに指揮を広上淳一、汐澤安彦、田代俊文、加納明洋、三河正典、ピアノを奥山優香、北島公彦、米田栄子、野田清隆、音楽理論を伊左治直の各氏に師事。2010年、サントリーホール主催レインボウ21デビューコンサート出演。 2012年、東総文化会館「東総の第九」にて東京音楽大学シンフォニーオーケストラを指揮。井上道義、及び下野竜也両氏によるマスタークラスを受講し、いずれも優秀者に選出され、オーケストラアンサンブル金沢、金沢大学フィルハーモニー管弦楽団、上野学園大学管弦楽団を指揮する。
また、東京混声合唱団の合唱指揮者としてNHK交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団定期演奏会に出演する他、同合唱団の文化庁主催による巡回公演を指揮。その他、日生劇場、及び藤原歌劇団のオペラ公演に副指揮者として携わる。現在、オーケストラトリプティーク常任指揮者。京都市ジュニアオーケストラ、及び八王子ユース弦楽アンサンブルにてアシスタントコンダクターを務める。2015年4月、東京混声合唱団コンダクター・イン・レジデンスに就任。
三宅政弘 MIYAKE Masahiro コンサートマスター
兵庫県立西宮高等学校音楽科卒業。東京音楽大学卒業。全日本学生音楽コンクールヴァイオリン部門大阪大会高校の部 第一位。江藤俊哉ヴァイオリンコンクールヤングアーティスト部門第三位。東京音楽大学コンクール第三位。桐朋祭超絶技巧選手権ヴァイオリン部門グランプリ受賞。2009年9月、2011年1月にソロリサイタルを開催し、好評を博す。これまでに、竹本洋、後藤維都江、山本彰、辻井淳、東儀幸、田中千香士、海野義雄、横山俊朗の各氏に師事。
楽譜作成・ライブラリアン:青島佳祐(あおしま けいすけ)
静岡県出身、東京藝術大学作曲科卒業。これまでに渡会美帆、有馬禮子、野平一郎に師事。大学在学時、木曜コンサートに弦楽四重奏が推薦、演奏された。第20回東京国際室内楽作曲コンクールで入選。第12、14回弘前桜の園作曲コンクール一般の部で共に2位。第85回日本音楽コンクール作曲部門(管弦楽)にて入選。軽井沢国際音楽祭ライブラリアン。スリーシェルズ所属。
関連URL
伊福部昭関連情報 http://www.q-ifukube.com/
スリーシェルズ http://www.3s-cd.net/
スリーシェルズTwitter https://twitter.com/johakyu_
オーケストラ・トリプティーク http://3s-ca.jimdo.com/
オーケストラ・トリプティーク公式Twitter https://twitter.com/info_TRIPTYQUE
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生誕88年・黛敏郎 https://www.facebook.com/mayuzumitoshiro/
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生誕91年 渡辺宙明Facebook https://www.facebook.com/chumeiwatanabe
■本件や所属・関連アーティストに関するお問い合わせは下記までお願い致します。
株式会社スリーシェルズ
〒170-0013 東京都豊島区東池袋5-7-6-604
TEL:070-5464-5060
http://www.3s-cd.net/
メール jcacon@gmail.com
担当 西