東新住建株式会社(本社:愛知県稲沢市、代表取締役社長:辻 明典、以下:東新住建)レスリング部に所属する伊藤彩香選手、登坂絵莉選手、土性沙羅選手が、昨年の自身のレスリング活動を振り返り、2018年の抱負を語りました。昨年8月練習中に左アキレス腱を断裂した伊藤彩香選手は“前進”。「全日本選手権で優勝し世界選手権の切符を獲ったのに、辞退することになった。悔しい想いもしたし、少し立ち止まってしまったと思う。2018年は前に向かって、ひたすら進みたい。後ろは向かず前進あるのみです。」
登坂絵莉選手も昨年10月の練習中に左足の膝と足首を負傷。ケガに悩まされた1年だったと振り返り、「今まではどこかで“五輪チャンピオン”という必要のないプライドがあったと思う。2018年は、今までのことを全部リセットさせて、一から挑戦者の気持ちで頑張りたい。」と語り、抱負を“初心”と定めました。土性沙羅選手は「昨年は世界選手権でようやく初優勝することができたが、これからは追われる立場になり油断はできないと思う。2018年以降も連覇して、東京五輪に向かえるよう、常に挑戦し続けたい。」と重量級女王として新たなステージに“挑戦”することを宣言しました。
3選手は1月5日から、拠点の至学館大学(愛知県大府市)にて今年の練習を本格始動させています。
【本件に関するお問い合わせ】
東新住建(株) 0587-88-0022(広告宣伝課直通)?東新住建レスリング部ホームページ http://www.toshinjyuken.co.jp/wrestling/
東新住建ホームページ http://www.toshinjyuken.co.jp/
登坂絵莉選手も昨年10月の練習中に左足の膝と足首を負傷。ケガに悩まされた1年だったと振り返り、「今まではどこかで“五輪チャンピオン”という必要のないプライドがあったと思う。2018年は、今までのことを全部リセットさせて、一から挑戦者の気持ちで頑張りたい。」と語り、抱負を“初心”と定めました。土性沙羅選手は「昨年は世界選手権でようやく初優勝することができたが、これからは追われる立場になり油断はできないと思う。2018年以降も連覇して、東京五輪に向かえるよう、常に挑戦し続けたい。」と重量級女王として新たなステージに“挑戦”することを宣言しました。
3選手は1月5日から、拠点の至学館大学(愛知県大府市)にて今年の練習を本格始動させています。
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