Trend Note Campとは?
世界で活躍する起業家や投資家の方々をお招きし、アメリカやアジアの最先端ベンチャーのトレンド・ビジネスモデル等学ぶことを目的としたイベントシリーズです。これまでアメリカ・東アジア・アフリカ・東欧等をテーマとし、累計400名の方にご参加いただいております。
<過去の開催内容>
◆ Trend Note Camp #1 米国Fintechケーススタディ:Y Combinator出身の20チームから学ぶ最新トレンド
◆ Trend Note Camp #2 東南アジアケーススタディ:現地ベンチャーキャピタリストから学ぶ最新スタートアップトレンド
◆ Trend Note Camp #3 保険(InsurTech)・融資(ソーシャルレンディング)にみるFintechトレンドと海外事例紹介
◆ Trend Note Camp #4 起業家とVCからみた韓国スタートアップのいま
◆ Trend Note Camp #5 中国フィンテック最前線
◆ Trend Note Camp #6 インドにおけるFintechトレンド
◆ Trend Note Camp #7 アフリカスタートアップトレンド - Fintechを中心に
◆ Trend Note Camp #8 エストニアの電子政府とスタートアップトレンド
◆ Trend Note Camp #9 最新のY Combinatorから見るスタートアップの潮流
※イベントレポートは、株式会社アドライトが運営するイノベーション創造メディア「addlight journal(https://journal.addlight.co.jp/)」よりご覧いただけます。
<Trend Note Camp #10の概要>
日本とアメリカのオートメーション/RPA(Robotic Process Automation)のトレンドを取り上げます。機械学習やソフトウェアロボットの先端技術を最大限に活用することで、定型的な人的作業の自動化による業務効率化や生産性向上が見込めるRPA。
日本では働き方改革の面から注目を浴びている分野ですが、普及は14%。導入予定や検討なし、分からないが60%を占めていることから、浸透するのはまだ先のようです(2017年5月調査:ガートナージャパン「国内のRPAに関する市場動向と調査結果」)それでも、直近では電通が合計400業務の年内自動化を決め、Fintech分野でもRPAを取り入れた業務革新が積極的に行われようとしており、現在の金融機関の業務はほとんどがなくなるのではとも言われ始めています。
そこで今回、日米のオートメーション/RPA領域で最先端の事業を展開する両国スタートアップCEOをゲストに迎え、各国のトレンドやビジネス、本領域の日米の最先端スタートアップで何が起きているのか、日本語/英語のパネルディスカッションを通じてお届けします。
RPA先進国・アメリカからは、サンフランシスコFleetsmith社 共同創業者CEOのZack Blum氏が登壇。同社はアメリカのトップVCであり、Facebook・Skype・Dropbox・Optimizelyなどにも投資するIndex Venturesからも投資を受けており、今回が初来日となります。
日本からは、一般社団法人日本RPA協会の代表理事であり、国内RPAのリーディングカンパニー、RPAテクノロジーズ社代表取締役・大角氏に登壇いただきます。同グループのRPAホールディングス株式会社とソフトバンク株式会社が今年7月、RPA分野の事業展開で業務提携を果たしており、同国のRPA市場を牽引する立場として知られています。
スタッフ一同、皆様のお越しをお待ちしております!
<ゲスト>
Fleetsmith
共同設立者兼CEO・Zack Blum 氏
カリフォルニア大学デービス校卒業後、北京言語大学に留学。その後、Wikipedia創業者Jimmy Walesが立ち上げたWikipediaの有料版として、40億円以上の資金調達に成功したWikia社にて情報システム管理部門を統括。2016年にFleetsmith社を創業し、Co-founder and CEOとして6億円以上の資金をIndex Ventures等シリコンバレーを代表するベンチャーキャピタルファンドから調達する。
一般社団法人日本RPA協会 代表理事/
RPAテクノロジーズ株式会社 代表取締役社長・大角暢之 氏
早稲田大学を卒業後、アンダーセンコンサルティング株式会社(現アクセンチュア株式会社)に入社。
2000年オープンアソシエイツ株式会社を設立し取締役に就任、ビズロボ事業部を発足し、「BizRobo!」の提供を開始。2013年ビズロボジャパン株式会社(現RPAテクノロジーズ株式会社)を設立し代表取締役社長に就任。2016年7月一般社団法人日本RPA協会を設立し、代表理事に就任。
主な著書に、「RPA革命の衝撃」(東洋経済新報社)。主な出演に、BS-TBS「ザ・トップリーダーズ(第一回)」(2016年3月放映)、TBS「がっちりマンデー!!」(2017年3月放映)、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」(2017年3月放映)
<モデレーター>
株式会社アドライト
代表取締役・木村忠昭
大学院卒業後、大手監査法人に入社し、株式公開支援業務に従事。2008年、イノベーション共創を手掛ける株式会社アドライトを創業。合わせて国内スタートアップ企業へ社外役員就任によるハンズオン支援を行い、うち5社(ユーグレナ、じげん、クラウドワークス、エスエルディー、マネーフォワード)が上場を果たす。アジアやアメリカの海外スタートアップ企業の支援にも積極的で、これまでに20社以上の投資育成を行いうち3社が買収される。これら国内外スタートアップの知見やネットワークを活かし、大手企業のオープンイノベーションにおける一気通貫での事業化支援を得意とする。主要な国立/私立大学との産学連携プロジェクトの支援実績も豊富。東京大学経済学部経済学科、東京大学大学院経済学研究科修士課程卒業。
<概要>
日時:2017年12月21日(火)15時~17時(受付開始:14時30分)
タイトル:TREND NOTE CAMP #10「ソフトウェアロボットによる日米の業務自動化トレンド」
場所:FINOLAB
住所:〒100-0004 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4階(地図)
参加費:4,000円
お申し込み先:http://trendnotecamp10.peatix.com(Peatix)
※当日は受付にて名刺2枚をご提示ください。
※FINOLAB会員(別途、先着15名様)には割引コードの配布がございます。コード名はFINOLAB運営までご確認ください。FINOLAB会員チケットに割引コードを入力のうえ、必ず企業名も記入しお申込みください。
※枚数限定(5枚)の学生割引チケット(2,000円)も準備しております。当日は学生証などご提示ください。
※当セミナーは日本語で進行いたします。
※個別の領収書発行はしておりませんので、必要な方はPeatix上より発行してください。
※お支払いされた参加費は、欠席またはキャンセルされた場合にも返金できませんのでご了承ください。また、事前申し込みのない方の参加はお断りしております。FINOLAB会員の方も必ず事前申込をお願い申し上げます。
対象: 一般企業の新規事業関係者、ベンチャー企業及びベンチャー関係者、起業予定の個人、メディア関係者など(弊社アドライトと同業者のご参加はご遠慮願います)
<タイムテーブル>
●14時30分~ 開場
●15時~15時5分 挨拶
●15時5分~15時15分
オートメーションの最新のトレンドは?(発表:株式会社アドライト 代表取締役・木村忠昭)
●15時15分~15時40分
オートメーションがタブーなアメリカ:失業率が高い中で自動化が進む米国の現状、IT部署が自動化される事例
(発表:Fleetsmith 共同設立者兼CEO Zack Blum氏)
●15時40分~16時5分
人手不足を良い機会に:国内でのオートメーションの現状とAIによる今後の急成長
(発表:一般社団法人日本RPA協会 代表理事/RPA Technologies株式会社 代表取締役社長・大角暢之氏)
●16時5分~16時30分
【パネルディスカッション】業務自動化の最前線で活躍する起業家のチャレンジ
●16時30分~17時 名刺交換・ネットワーキング
共催:FINOLAB
FINOLAB(https://finolab.tokyo/)は、日本初のFinTech拠点であり、FinTechを中心とした新規ビジネス創出やエコシステム構築を目指すコミュニティ&スペースです。
主催:株式会社アドライト
株式会社アドライト(addlight Inc.)は、イノベーション創造のための国内大企業に対するハンズオン支援事業及び国内外ベンチャー企業に対するインキュベーション事業を行っております。
<報道関係者の皆様へ>
当日、メディア取材を受け付けます。ご希望の方は以下よりお申し込みくださいませ。
お申し込みフォーム :https://goo.gl/forms/LgSqZE5Q8KsRUt5A3
お申し込み締切 :12月19日(火)18時
お問い合わせ窓口:広報担当・後藤
E-mail:info@addlight.co.jp
TEL:03-3572-5833(平日10時~15時)
世界で活躍する起業家や投資家の方々をお招きし、アメリカやアジアの最先端ベンチャーのトレンド・ビジネスモデル等学ぶことを目的としたイベントシリーズです。これまでアメリカ・東アジア・アフリカ・東欧等をテーマとし、累計400名の方にご参加いただいております。
<過去の開催内容>
◆ Trend Note Camp #1 米国Fintechケーススタディ:Y Combinator出身の20チームから学ぶ最新トレンド
◆ Trend Note Camp #2 東南アジアケーススタディ:現地ベンチャーキャピタリストから学ぶ最新スタートアップトレンド
◆ Trend Note Camp #3 保険(InsurTech)・融資(ソーシャルレンディング)にみるFintechトレンドと海外事例紹介
◆ Trend Note Camp #4 起業家とVCからみた韓国スタートアップのいま
◆ Trend Note Camp #5 中国フィンテック最前線
◆ Trend Note Camp #6 インドにおけるFintechトレンド
◆ Trend Note Camp #7 アフリカスタートアップトレンド - Fintechを中心に
◆ Trend Note Camp #8 エストニアの電子政府とスタートアップトレンド
◆ Trend Note Camp #9 最新のY Combinatorから見るスタートアップの潮流
※イベントレポートは、株式会社アドライトが運営するイノベーション創造メディア「addlight journal(https://journal.addlight.co.jp/)」よりご覧いただけます。
<Trend Note Camp #10の概要>
日本とアメリカのオートメーション/RPA(Robotic Process Automation)のトレンドを取り上げます。機械学習やソフトウェアロボットの先端技術を最大限に活用することで、定型的な人的作業の自動化による業務効率化や生産性向上が見込めるRPA。
日本では働き方改革の面から注目を浴びている分野ですが、普及は14%。導入予定や検討なし、分からないが60%を占めていることから、浸透するのはまだ先のようです(2017年5月調査:ガートナージャパン「国内のRPAに関する市場動向と調査結果」)それでも、直近では電通が合計400業務の年内自動化を決め、Fintech分野でもRPAを取り入れた業務革新が積極的に行われようとしており、現在の金融機関の業務はほとんどがなくなるのではとも言われ始めています。
そこで今回、日米のオートメーション/RPA領域で最先端の事業を展開する両国スタートアップCEOをゲストに迎え、各国のトレンドやビジネス、本領域の日米の最先端スタートアップで何が起きているのか、日本語/英語のパネルディスカッションを通じてお届けします。
RPA先進国・アメリカからは、サンフランシスコFleetsmith社 共同創業者CEOのZack Blum氏が登壇。同社はアメリカのトップVCであり、Facebook・Skype・Dropbox・Optimizelyなどにも投資するIndex Venturesからも投資を受けており、今回が初来日となります。
日本からは、一般社団法人日本RPA協会の代表理事であり、国内RPAのリーディングカンパニー、RPAテクノロジーズ社代表取締役・大角氏に登壇いただきます。同グループのRPAホールディングス株式会社とソフトバンク株式会社が今年7月、RPA分野の事業展開で業務提携を果たしており、同国のRPA市場を牽引する立場として知られています。
スタッフ一同、皆様のお越しをお待ちしております!
<ゲスト>
Fleetsmith
共同設立者兼CEO・Zack Blum 氏
カリフォルニア大学デービス校卒業後、北京言語大学に留学。その後、Wikipedia創業者Jimmy Walesが立ち上げたWikipediaの有料版として、40億円以上の資金調達に成功したWikia社にて情報システム管理部門を統括。2016年にFleetsmith社を創業し、Co-founder and CEOとして6億円以上の資金をIndex Ventures等シリコンバレーを代表するベンチャーキャピタルファンドから調達する。
一般社団法人日本RPA協会 代表理事/
RPAテクノロジーズ株式会社 代表取締役社長・大角暢之 氏
早稲田大学を卒業後、アンダーセンコンサルティング株式会社(現アクセンチュア株式会社)に入社。
2000年オープンアソシエイツ株式会社を設立し取締役に就任、ビズロボ事業部を発足し、「BizRobo!」の提供を開始。2013年ビズロボジャパン株式会社(現RPAテクノロジーズ株式会社)を設立し代表取締役社長に就任。2016年7月一般社団法人日本RPA協会を設立し、代表理事に就任。
主な著書に、「RPA革命の衝撃」(東洋経済新報社)。主な出演に、BS-TBS「ザ・トップリーダーズ(第一回)」(2016年3月放映)、TBS「がっちりマンデー!!」(2017年3月放映)、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」(2017年3月放映)
<モデレーター>
株式会社アドライト
代表取締役・木村忠昭
大学院卒業後、大手監査法人に入社し、株式公開支援業務に従事。2008年、イノベーション共創を手掛ける株式会社アドライトを創業。合わせて国内スタートアップ企業へ社外役員就任によるハンズオン支援を行い、うち5社(ユーグレナ、じげん、クラウドワークス、エスエルディー、マネーフォワード)が上場を果たす。アジアやアメリカの海外スタートアップ企業の支援にも積極的で、これまでに20社以上の投資育成を行いうち3社が買収される。これら国内外スタートアップの知見やネットワークを活かし、大手企業のオープンイノベーションにおける一気通貫での事業化支援を得意とする。主要な国立/私立大学との産学連携プロジェクトの支援実績も豊富。東京大学経済学部経済学科、東京大学大学院経済学研究科修士課程卒業。
<概要>
日時:2017年12月21日(火)15時~17時(受付開始:14時30分)
タイトル:TREND NOTE CAMP #10「ソフトウェアロボットによる日米の業務自動化トレンド」
場所:FINOLAB
住所:〒100-0004 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4階(地図)
参加費:4,000円
お申し込み先:http://trendnotecamp10.peatix.com(Peatix)
※当日は受付にて名刺2枚をご提示ください。
※FINOLAB会員(別途、先着15名様)には割引コードの配布がございます。コード名はFINOLAB運営までご確認ください。FINOLAB会員チケットに割引コードを入力のうえ、必ず企業名も記入しお申込みください。
※枚数限定(5枚)の学生割引チケット(2,000円)も準備しております。当日は学生証などご提示ください。
※当セミナーは日本語で進行いたします。
※個別の領収書発行はしておりませんので、必要な方はPeatix上より発行してください。
※お支払いされた参加費は、欠席またはキャンセルされた場合にも返金できませんのでご了承ください。また、事前申し込みのない方の参加はお断りしております。FINOLAB会員の方も必ず事前申込をお願い申し上げます。
対象: 一般企業の新規事業関係者、ベンチャー企業及びベンチャー関係者、起業予定の個人、メディア関係者など(弊社アドライトと同業者のご参加はご遠慮願います)
<タイムテーブル>
●14時30分~ 開場
●15時~15時5分 挨拶
●15時5分~15時15分
オートメーションの最新のトレンドは?(発表:株式会社アドライト 代表取締役・木村忠昭)
●15時15分~15時40分
オートメーションがタブーなアメリカ:失業率が高い中で自動化が進む米国の現状、IT部署が自動化される事例
(発表:Fleetsmith 共同設立者兼CEO Zack Blum氏)
●15時40分~16時5分
人手不足を良い機会に:国内でのオートメーションの現状とAIによる今後の急成長
(発表:一般社団法人日本RPA協会 代表理事/RPA Technologies株式会社 代表取締役社長・大角暢之氏)
●16時5分~16時30分
【パネルディスカッション】業務自動化の最前線で活躍する起業家のチャレンジ
●16時30分~17時 名刺交換・ネットワーキング
共催:FINOLAB
FINOLAB(https://finolab.tokyo/)は、日本初のFinTech拠点であり、FinTechを中心とした新規ビジネス創出やエコシステム構築を目指すコミュニティ&スペースです。
主催:株式会社アドライト
株式会社アドライト(addlight Inc.)は、イノベーション創造のための国内大企業に対するハンズオン支援事業及び国内外ベンチャー企業に対するインキュベーション事業を行っております。
<報道関係者の皆様へ>
当日、メディア取材を受け付けます。ご希望の方は以下よりお申し込みくださいませ。
お申し込みフォーム :https://goo.gl/forms/LgSqZE5Q8KsRUt5A3
お申し込み締切 :12月19日(火)18時
お問い合わせ窓口:広報担当・後藤
E-mail:info@addlight.co.jp
TEL:03-3572-5833(平日10時~15時)