※本リリースは、OpenText Corporationが2017年11月28日(北米時間)に発表したリリースの抄訳です。
EIM(エンタープライズ情報管理)ソリューションのリーダーである、OpenText(本社:加オンタリオ州ウォータールー、NASDAQ:OTEX、TSX:OTC、日本法人:東京都千代田区、代表取締役社長:萩野武志、以下オープンテキスト)は本日、世界最大の仮想移動体通信事業者(MVNO)であるライカモバイル社が、法務部門と経理部門でデジタルバックオフィスを実現するため、オープンテキスト製品を採用したことを発表しました。ライカモバイル社は今後、「OpenText Process Suite」、「OpenText Content Suite」、「OpenText Contract Center」を含む、オープンテキストの最も包括的な統合デジタル情報プラットフォーム「OpenText Release 16」の複数の製品を活用し、法務や請求書関連のプロセスでデジタル変革を実現することで、コストの削減と効率化を図ります。
ライカモバイル社は、世界5大陸・23カ国で事業を展開する世界最大のMVNOです。プリペイド型モバイル通話の世界市場のリーダーとして、世界で1,500万人以上の顧客を擁しており、2秒に1人のペースで新規ユーザーを獲得しています。
プロジェクトの第1フェーズとして、ライカモバイル社は買掛金プロセスをデジタル化・自動化するOpenText Process Suiteと、法務部門を支援するOpenText Contract Centerを導入することになりました。両ソリューションをOpenText Content Suiteに組み込むことで、買掛金および法務文書において、単一の信頼できるセキュアな情報源が得られ、物理的な文書管理の負担が軽減されます。担当部門は今後、OpenText Content Suiteを使用して文書を保存し、インデックスを作成することで、請求書と連絡先をデジタル生成し、承認やワークフロー処理の重要業務を自動化できます。ライカモバイル社では、Content Suiteの利用を拡大し、本社全体をサポートする計画で、すべての請求書と契約書を対象に、他部門への導入も予定しています。
ライカグループの副会長であるPrem Sivasamy氏は、次のように述べています。「エンタープライズレベルの実績ある技術と強力な統合機能が、オープンテキストを採用する決め手となりました。当社が求めていたのは、既存のデジタルシステムと連携しつつ、将来変更が生じてもサポートしてもらえる一連のソリューションでした。オープンテキストは、こうした点でまさに当社のニーズに応えてくれるものと考えています。今後はオープンテキストのデジタルバックオフィスを活用し、自社のインフラとプロセスをデジタル化したいと思います。オープンテキストのプラットフォームは、あらゆるデバイスを横断した運用が可能で、当社のプロセスの流れは以前と比べて大変円滑になりました」
■オープンテキストについて
オープンテキストは、企業や組織におけるクラウドまたはオンプレミスでの情報活用を適切な方法で支援し、新たなデジタル社会を実現することを目標としています。オープンテキスト国内グループとしては、ECMおよびBPM製品を中心に国内におけるエンタープライズ情報管理(EIM)ソリューションの販売やサービスを提供しているオープンテキスト株式会社、EIMの重要な要素の1つであるクラウドサービスの分野において、クラウド型メッセージングサービスを提供するEasyLink社(日本法人:エクスパダイト株式会社)、B2Bインテグレーションサービス/EDIを展開するGXS社(日本法人:GXS株式会社)、組み込み型BIとビッグデータ分析を提供するOpenText Actuate事業、および顧客エンゲージメントソリューションを提供するカスタマーエクスペリエンス・ソフトウェア事業において、各事業間の相乗効果を高めながら、日本のお客様に価値あるソリューションを提供しています。
オープンテキスト株式会社http://www.opentext.co.jp
エクスパダイト株式会社http://xpe-opentext.jp/
GXS株式会社http://www.gxs.co.jp
<本件に関するお問合せ先>
OpenTextグループ/オープンテキスト株式会社 マーケティング部 柳沢
TEL: 03-4560-7705
Email:otj-pr@opentext.com
OpenTextグループ広報代理
ホフマン ジャパン株式会社 タレイ・田中
TEL: 03-5159-5750
Email:OpenTextJP@hoffman.com
EIM(エンタープライズ情報管理)ソリューションのリーダーである、OpenText(本社:加オンタリオ州ウォータールー、NASDAQ:OTEX、TSX:OTC、日本法人:東京都千代田区、代表取締役社長:萩野武志、以下オープンテキスト)は本日、世界最大の仮想移動体通信事業者(MVNO)であるライカモバイル社が、法務部門と経理部門でデジタルバックオフィスを実現するため、オープンテキスト製品を採用したことを発表しました。ライカモバイル社は今後、「OpenText Process Suite」、「OpenText Content Suite」、「OpenText Contract Center」を含む、オープンテキストの最も包括的な統合デジタル情報プラットフォーム「OpenText Release 16」の複数の製品を活用し、法務や請求書関連のプロセスでデジタル変革を実現することで、コストの削減と効率化を図ります。
ライカモバイル社は、世界5大陸・23カ国で事業を展開する世界最大のMVNOです。プリペイド型モバイル通話の世界市場のリーダーとして、世界で1,500万人以上の顧客を擁しており、2秒に1人のペースで新規ユーザーを獲得しています。
プロジェクトの第1フェーズとして、ライカモバイル社は買掛金プロセスをデジタル化・自動化するOpenText Process Suiteと、法務部門を支援するOpenText Contract Centerを導入することになりました。両ソリューションをOpenText Content Suiteに組み込むことで、買掛金および法務文書において、単一の信頼できるセキュアな情報源が得られ、物理的な文書管理の負担が軽減されます。担当部門は今後、OpenText Content Suiteを使用して文書を保存し、インデックスを作成することで、請求書と連絡先をデジタル生成し、承認やワークフロー処理の重要業務を自動化できます。ライカモバイル社では、Content Suiteの利用を拡大し、本社全体をサポートする計画で、すべての請求書と契約書を対象に、他部門への導入も予定しています。
ライカグループの副会長であるPrem Sivasamy氏は、次のように述べています。「エンタープライズレベルの実績ある技術と強力な統合機能が、オープンテキストを採用する決め手となりました。当社が求めていたのは、既存のデジタルシステムと連携しつつ、将来変更が生じてもサポートしてもらえる一連のソリューションでした。オープンテキストは、こうした点でまさに当社のニーズに応えてくれるものと考えています。今後はオープンテキストのデジタルバックオフィスを活用し、自社のインフラとプロセスをデジタル化したいと思います。オープンテキストのプラットフォームは、あらゆるデバイスを横断した運用が可能で、当社のプロセスの流れは以前と比べて大変円滑になりました」
■オープンテキストについて
オープンテキストは、企業や組織におけるクラウドまたはオンプレミスでの情報活用を適切な方法で支援し、新たなデジタル社会を実現することを目標としています。オープンテキスト国内グループとしては、ECMおよびBPM製品を中心に国内におけるエンタープライズ情報管理(EIM)ソリューションの販売やサービスを提供しているオープンテキスト株式会社、EIMの重要な要素の1つであるクラウドサービスの分野において、クラウド型メッセージングサービスを提供するEasyLink社(日本法人:エクスパダイト株式会社)、B2Bインテグレーションサービス/EDIを展開するGXS社(日本法人:GXS株式会社)、組み込み型BIとビッグデータ分析を提供するOpenText Actuate事業、および顧客エンゲージメントソリューションを提供するカスタマーエクスペリエンス・ソフトウェア事業において、各事業間の相乗効果を高めながら、日本のお客様に価値あるソリューションを提供しています。
オープンテキスト株式会社http://www.opentext.co.jp
エクスパダイト株式会社http://xpe-opentext.jp/
GXS株式会社http://www.gxs.co.jp
<本件に関するお問合せ先>
OpenTextグループ/オープンテキスト株式会社 マーケティング部 柳沢
TEL: 03-4560-7705
Email:otj-pr@opentext.com
OpenTextグループ広報代理
ホフマン ジャパン株式会社 タレイ・田中
TEL: 03-5159-5750
Email:OpenTextJP@hoffman.com