【概要】
■公開日:2017年12月8日
■記事URL:http://door.abc-mart.net/14102
■内容紹介:
カナダでフリースタイルバスケットボールを始め、数々の大会で優勝を続けるZiNEZ a.k.a KAMIKAZE(ジンジ a.k.a カミカゼ)へのインタビュー。前編では、フリースタイルバスケットボールを始めたキッカケや、プレー、ファッションへのこだわり、そしてエアフォース 1の30周年イベントにも出演した彼に、『ナイキ(NIKE)』との思い出やフリースタイルバスケの魅力・未来についてたっぷり語っていただきました。
■公開日:2017年12月8日
■記事URL:http://door.abc-mart.net/14102
■内容紹介:
カナダでフリースタイルバスケットボールを始め、数々の大会で優勝を続けるZiNEZ a.k.a KAMIKAZE(ジンジ a.k.a カミカゼ)へのインタビュー。前編では、フリースタイルバスケットボールを始めたキッカケや、プレー、ファッションへのこだわり、そしてエアフォース 1の30周年イベントにも出演した彼に、『ナイキ(NIKE)』との思い出やフリースタイルバスケの魅力・未来についてたっぷり語っていただきました。
――ZiNEZさんがフリースタイルバスケットボールを始めたキッカケは?
父が翻訳家、母は英語の先生だったんですが、元々父は画家やミュージシャンといったアーティストになることを夢見ていて。僕は子どもの時に漫画家志望で、芸術への漠然とした憧れがありました。中学では友だちに誘われてバスケ部に入ったんですが、どこか肌に合わなくて。そんなことを考えていた中学1年の終わりぐらいに、『AND1 MIXTAPE』っていうストリートバスケのDVDがすごい流行ったんですよ。そこからすべてが始まりましたね。
父が翻訳家、母は英語の先生だったんですが、元々父は画家やミュージシャンといったアーティストになることを夢見ていて。僕は子どもの時に漫画家志望で、芸術への漠然とした憧れがありました。中学では友だちに誘われてバスケ部に入ったんですが、どこか肌に合わなくて。そんなことを考えていた中学1年の終わりぐらいに、『AND1 MIXTAPE』っていうストリートバスケのDVDがすごい流行ったんですよ。そこからすべてが始まりましたね。
――今のファッションやプレーする時のこだわりは?
僕は「余裕」という言葉をいろんな意味で大事にしていて。気持ちの面もそうだし、ファッションで言えば、ズボンはストレッチが利いていて普段着るものより2サイズぐらい大きい方が動きやすいと感じたりだとか。基本的に縛られないことが好きなんですよ。ショウによってはそれも変わってきますが、根っからのフリースタイルバスケットボーラーとしては、“ストリートっぽさ”と“動きやすさ”、あと“カッコよさ”の三拍子が揃ってるのが良いですね。
僕は「余裕」という言葉をいろんな意味で大事にしていて。気持ちの面もそうだし、ファッションで言えば、ズボンはストレッチが利いていて普段着るものより2サイズぐらい大きい方が動きやすいと感じたりだとか。基本的に縛られないことが好きなんですよ。ショウによってはそれも変わってきますが、根っからのフリースタイルバスケットボーラーとしては、“ストリートっぽさ”と“動きやすさ”、あと“カッコよさ”の三拍子が揃ってるのが良いですね。
――ZiNEZさんはシーンを引っ張る立場にいると思うのですが、今後フリースタイルバスケットボールをどのようなものにしたいと考えていますか?
今ってなんでもミックスカルチャーになっていて、僕らがやっているフリースタイルバスケ自体もミックスカルチャーだと思います。僕が技を作る時は、ブレイクダンスの技を引っ張ってきてみたり、ピアニストの指の動きを参考にしてみたりもします。サンプリングであり、ミックスであり……2000年代のスポーツってこういう事なんだと。そういう意味で僕はいいタイミングで始められたし、音楽とスポーツをミックスしてそれをダンスのように表現出来るフリースタイルバスケは、新しいスポーツの可能性を秘めていると思います。
今ってなんでもミックスカルチャーになっていて、僕らがやっているフリースタイルバスケ自体もミックスカルチャーだと思います。僕が技を作る時は、ブレイクダンスの技を引っ張ってきてみたり、ピアニストの指の動きを参考にしてみたりもします。サンプリングであり、ミックスであり……2000年代のスポーツってこういう事なんだと。そういう意味で僕はいいタイミングで始められたし、音楽とスポーツをミックスしてそれをダンスのように表現出来るフリースタイルバスケは、新しいスポーツの可能性を秘めていると思います。
【DOOR by ABC-MART(ドア・バイ・エービーシーマート)について】
『DOOR by ABC-MART』は、従来の広告手法とは異なるメディアとしてユーザーとの新しい接点を生み出します。我々のサービスや商品を、ユーザーが興味関心を持つテーマを通じて理解していただき、ABC-MARTのファンを増やすことがミッションです。
ターゲットは本来であればABC-MARTの顧客になり得る属性を持つが、何かしらの理由や障壁でABC-MARTを認知していない人々です。彼・彼女らとの接点を生み出すこと、自身がアンバサダーになってもらうこと、そして生涯顧客になってもらうために良質なコンテンツを作り出します。
『DOOR by ABC-MART』は、従来の広告手法とは異なるメディアとしてユーザーとの新しい接点を生み出します。我々のサービスや商品を、ユーザーが興味関心を持つテーマを通じて理解していただき、ABC-MARTのファンを増やすことがミッションです。
ターゲットは本来であればABC-MARTの顧客になり得る属性を持つが、何かしらの理由や障壁でABC-MARTを認知していない人々です。彼・彼女らとの接点を生み出すこと、自身がアンバサダーになってもらうこと、そして生涯顧客になってもらうために良質なコンテンツを作り出します。