今回、国内出荷が開始されたDOBOT M1は、開発元のShenzhen Yuejiang Technology Co. Ltd(以下、Yuejiang Technology社)が開発したペイロード1.5kg、繰り返し動作精度0.02mmの4軸スカラー型ロボットアームです。従来のDOBOT Magicianと比較するとペイロードが3倍、繰返し精度が10倍、動作速度も大幅に改善された業務用ロボットアームです。
販売価格:¥548,000-(税抜)
※2017年12月末まで「DOBOT M1のリリースの記念キャンペーン」として、特別価格¥498,000(税抜)で
販売しております。
【DOBOT M1の主なスペック】
□ ロボットアームタイプ:スカラー型
□ ペイロード:1.5kg
□ 繰り返し精度:0.02mm
□ アームスピード:2000mm/s
□ リーチ:400mm
□ 上下可動範囲:250mm
□ 重量:約16kg
【DOBOT M1の商品詳細】
DOBOT M1製品の詳細情報は、下記のURLでご確認いただけます。
http://www.physical-computing.jp/product/1282
DOBOT M1は、従来機のDOBOT Magicianと同様にDOBOT StudioというWindows用の専用ソフトウエア環境が用意されているので、ロボットアームの操作は、初心者でも使いやすいビジュアル言語から、ハンドティーチング、その他のPythonやCなどのプログラミング言語まで幅広いユーザが利用可能な環境を提供しています。
※2017年12月末まで「DOBOT M1のリリースの記念キャンペーン」として、特別価格¥498,000(税抜)で
販売しております。
【DOBOT M1の主なスペック】
□ ロボットアームタイプ:スカラー型
□ ペイロード:1.5kg
□ 繰り返し精度:0.02mm
□ アームスピード:2000mm/s
□ リーチ:400mm
□ 上下可動範囲:250mm
□ 重量:約16kg
【DOBOT M1の商品詳細】
DOBOT M1製品の詳細情報は、下記のURLでご確認いただけます。
http://www.physical-computing.jp/product/1282
DOBOT M1は、従来機のDOBOT Magicianと同様にDOBOT StudioというWindows用の専用ソフトウエア環境が用意されているので、ロボットアームの操作は、初心者でも使いやすいビジュアル言語から、ハンドティーチング、その他のPythonやCなどのプログラミング言語まで幅広いユーザが利用可能な環境を提供しています。
販売価格帯が50万円台と同クラスの産業用ロボットアームと比較すると非常に低価格であるため、従来、高い導入コストが壁となり産業用ロボットアームの導入が進まなかった作業分野で、利用の可能性を開くローコストの業務用ロボットアームとして期待される製品です。
利用アプリケーション例
利用アプリケーション例
※上記の一部写真はプロトタイプモデルの写真となります。最終製品のDOBOT M1と一部形状が
異なりますので、あらかじめご了承ください。
DOBOT M1は、現在までのところ、海外のマーケットを含め受注状況が計画を超えて堅調に推移しており、現時点での納期は約2か月待ちの状態です。現在、開発元メーカーでは、2018年第1四半期中に短納期で納品できる体制の整備を目指しています。
TechShareでは、DOBOT M1の国内出荷開始に合わせて、従来機のDOBOT MagicianとDOBOT M1の実機デモを合わせてご覧いただけるDOBOT Magician/DOBOT M1実機デモ体験会を開始いたしました。
□DOBOT Magician/DOBOT M1実機デモ体験会
詳しくは、下記のWebサイトをご参照ください。
http://www.physical-computing.jp/product/1355
今後、開発元メーカーのYuejiang Technology社と協力して、DOBOT M1の単なる販売だけでなく、技術サポート、エンジニアリングサービスの提供も含めて周辺サービスを拡大していく計画です。国内ユーザのサポート経験の蓄積を通して、日本語マニュアルの改善や日本のユーザの利用環境の改善など、より快適な利用環境の整備に貢献していく予定です。
Shenzhen Yuejiang Technology 社について
社名:Shenzhen Yuejiang Technology Co. Ltd
所在地:Shenzhen市、中国
設立:2015年
Shenzhen Yuejiang Technology社は、産業用ロボットアームソリューションのレベルアップと拡張アプリケーションの継続的な開発を目指して、中国のShenzhen市で2015年に設立されたベンチャー企業です。設立当初よりDobot1.0、第二世代のDOBOT Magicianをはじめとしたデスクトップの汎用ロボットアームを開発・製造している技術集団で、その主力製品のDOBOTは、KickStarterでも製造メーカー、研究機関、教育機関、個人と幅広いレンジのセクターから高い評価を受け、グローバル展開する急成長するロボットアームのベンチャー企業です。
Shenzhen Yuejiang Technology社ホームページ:http://dobot.cc/
TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,000万円
代表者:代表取締役 重光 貴明
TechShare株式会社は、シミュレーションソフトウェアとオープンソースハードウェアの販売及び関連製品の開発・販売と受託開発・技術研修などの技術サービスを提供する企業です。物理シミュレーションや振動解析等のソフトウェアの販売事業、Arduino、Raspberry Pi、BeagleBone、Tinker Board、LattePanda等のシングルボードコンピュータ、量産用カスタムボード、周辺機器等の販売事業を2つの事業の核として、周辺技術サービスを含めて自動車、建設機械他の民間企業、官公庁研究所、大学・高専等の教育機関向けを中心に事業展開しています。
オープンソースハードウエア事業関連サイト:http://www.physical-computing.jp/
TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/
異なりますので、あらかじめご了承ください。
DOBOT M1は、現在までのところ、海外のマーケットを含め受注状況が計画を超えて堅調に推移しており、現時点での納期は約2か月待ちの状態です。現在、開発元メーカーでは、2018年第1四半期中に短納期で納品できる体制の整備を目指しています。
TechShareでは、DOBOT M1の国内出荷開始に合わせて、従来機のDOBOT MagicianとDOBOT M1の実機デモを合わせてご覧いただけるDOBOT Magician/DOBOT M1実機デモ体験会を開始いたしました。
□DOBOT Magician/DOBOT M1実機デモ体験会
詳しくは、下記のWebサイトをご参照ください。
http://www.physical-computing.jp/product/1355
今後、開発元メーカーのYuejiang Technology社と協力して、DOBOT M1の単なる販売だけでなく、技術サポート、エンジニアリングサービスの提供も含めて周辺サービスを拡大していく計画です。国内ユーザのサポート経験の蓄積を通して、日本語マニュアルの改善や日本のユーザの利用環境の改善など、より快適な利用環境の整備に貢献していく予定です。
Shenzhen Yuejiang Technology 社について
社名:Shenzhen Yuejiang Technology Co. Ltd
所在地:Shenzhen市、中国
設立:2015年
Shenzhen Yuejiang Technology社は、産業用ロボットアームソリューションのレベルアップと拡張アプリケーションの継続的な開発を目指して、中国のShenzhen市で2015年に設立されたベンチャー企業です。設立当初よりDobot1.0、第二世代のDOBOT Magicianをはじめとしたデスクトップの汎用ロボットアームを開発・製造している技術集団で、その主力製品のDOBOTは、KickStarterでも製造メーカー、研究機関、教育機関、個人と幅広いレンジのセクターから高い評価を受け、グローバル展開する急成長するロボットアームのベンチャー企業です。
Shenzhen Yuejiang Technology社ホームページ:http://dobot.cc/
TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,000万円
代表者:代表取締役 重光 貴明
TechShare株式会社は、シミュレーションソフトウェアとオープンソースハードウェアの販売及び関連製品の開発・販売と受託開発・技術研修などの技術サービスを提供する企業です。物理シミュレーションや振動解析等のソフトウェアの販売事業、Arduino、Raspberry Pi、BeagleBone、Tinker Board、LattePanda等のシングルボードコンピュータ、量産用カスタムボード、周辺機器等の販売事業を2つの事業の核として、周辺技術サービスを含めて自動車、建設機械他の民間企業、官公庁研究所、大学・高専等の教育機関向けを中心に事業展開しています。
オープンソースハードウエア事業関連サイト:http://www.physical-computing.jp/
TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/