亀岳林 万松寺(所在地:愛知県名古屋市中区大須3丁目29-12、住職:大藤元裕)は12月1日(金)より、失われた織田信秀公(織田信長の父)の墓碑を移建立(※)するため、株式会社makuakeのプラットフォームを使用し、クラウドファンディングにて移建立費用の支援を募るプロジェクトを開始します。
※場所を移して建立すること
※場所を移して建立すること
◆織田信秀とは
信秀公は、永正8年(1511年※)、尾張国の勝幡城主 織田信定の嫡男として生を受けました。
幼い頃から英知に優れていた信秀公は、若干17歳で家督を継ぎ、織田家一族の壮絶な内紛を制して尾張一円を領した後、当時交易の拠点であった津島や熱田などを庇護し、尾張地区の商業を大きく発展させました。
また周辺諸国からは「尾張の虎」と呼ばれた猛将で、東は駿河(静岡県)の今川氏親、西は美濃(岐阜県)の斉藤道三との合戦を重ねながら領土を拡大させるなど、嫡男の信長が後に天下布武を推し進める礎を築き上げました。
天文21年(1552年)3月3日、病によって死去した信秀公は自らが建立した菩提寺である万松寺で盛大な葬儀が行われた後、同寺境内に埋葬されました。
※生年には永正7年(1510年)説もあり
信秀公は、永正8年(1511年※)、尾張国の勝幡城主 織田信定の嫡男として生を受けました。
幼い頃から英知に優れていた信秀公は、若干17歳で家督を継ぎ、織田家一族の壮絶な内紛を制して尾張一円を領した後、当時交易の拠点であった津島や熱田などを庇護し、尾張地区の商業を大きく発展させました。
また周辺諸国からは「尾張の虎」と呼ばれた猛将で、東は駿河(静岡県)の今川氏親、西は美濃(岐阜県)の斉藤道三との合戦を重ねながら領土を拡大させるなど、嫡男の信長が後に天下布武を推し進める礎を築き上げました。
天文21年(1552年)3月3日、病によって死去した信秀公は自らが建立した菩提寺である万松寺で盛大な葬儀が行われた後、同寺境内に埋葬されました。
※生年には永正7年(1510年)説もあり
◆「Makuake(マクアケ)」とは
サイバーエージェントグループの株式会社マクアケが運営する日本最大級のクラウドファンディングサービス。
本サービスに掲載されたプロジェクトはサイバーエージェントグループが運営する4000万人の会員数を誇るAmebaや、その他のメディアからの集客が出来る。
2013年8月のサービス開始より、3,000件以上のプロジェクトを掲載し、1,000万円を超える大型の資金調達事例は約70件となる。
現在、全国75行を超える金融機関との連携や提携により、地方の事業者によるプロジェクトの実施事例も増加傾向にある。
また、製造業や飲食業との異業種提携を進め、プロジェクト実行者側や支援者側双方の利便性向上と満足度向上をめざしている。
<株式会社マクアケ会社概要>
社名 株式会社マクアケ
U R L http://www.ca-crowdfunding.com/
所在地 東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティ ウエスト13階
設立 2013年5月1日
代表者 代表取締役社長 中山亮太郎
事業内容 クラウドファンディングサイトの運営
サイバーエージェントグループの株式会社マクアケが運営する日本最大級のクラウドファンディングサービス。
本サービスに掲載されたプロジェクトはサイバーエージェントグループが運営する4000万人の会員数を誇るAmebaや、その他のメディアからの集客が出来る。
2013年8月のサービス開始より、3,000件以上のプロジェクトを掲載し、1,000万円を超える大型の資金調達事例は約70件となる。
現在、全国75行を超える金融機関との連携や提携により、地方の事業者によるプロジェクトの実施事例も増加傾向にある。
また、製造業や飲食業との異業種提携を進め、プロジェクト実行者側や支援者側双方の利便性向上と満足度向上をめざしている。
<株式会社マクアケ会社概要>
社名 株式会社マクアケ
U R L http://www.ca-crowdfunding.com/
所在地 東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティ ウエスト13階
設立 2013年5月1日
代表者 代表取締役社長 中山亮太郎
事業内容 クラウドファンディングサイトの運営
◆織田信秀公墓碑移建立プロジェクト
信秀公の墓碑は万松寺境内に建立され、地元の方々や歴史ファンの皆様に長年、親しまれていましたが、老朽化した諸堂を建て直すため、2015年に惜しまれつつ撤去されました。
織田家の菩提寺として信秀公墓碑の移建立は悲願であり、また墓碑の復活を望む多くの皆様のご期待にお応えするため、万松寺の職員が中心となって広く再建資金を募る信秀公墓碑移建立プロジェクトを立ち上げました。
支援コースは5千円から10万円まで用意し、それぞれ、支援金に合わせた返礼品を贈呈いたします。
ご支援いただいた金額は、全て信秀公墓碑の移建立資金に充てさせていただきます。
<織田信秀公墓碑移建立プロジェクト概要>
開催期間 平成29年12月1日(金)~平成30年2月15日(木)の77日間
カテゴリー 地域活性化
U R L https://www.makuake.com/project/banshoji/ (平成29年12月1日より表示開始)
<返礼品一例>
信秀公の墓碑は万松寺境内に建立され、地元の方々や歴史ファンの皆様に長年、親しまれていましたが、老朽化した諸堂を建て直すため、2015年に惜しまれつつ撤去されました。
織田家の菩提寺として信秀公墓碑の移建立は悲願であり、また墓碑の復活を望む多くの皆様のご期待にお応えするため、万松寺の職員が中心となって広く再建資金を募る信秀公墓碑移建立プロジェクトを立ち上げました。
支援コースは5千円から10万円まで用意し、それぞれ、支援金に合わせた返礼品を贈呈いたします。
ご支援いただいた金額は、全て信秀公墓碑の移建立資金に充てさせていただきます。
<織田信秀公墓碑移建立プロジェクト概要>
開催期間 平成29年12月1日(金)~平成30年2月15日(木)の77日間
カテゴリー 地域活性化
U R L https://www.makuake.com/project/banshoji/ (平成29年12月1日より表示開始)
<返礼品一例>
信秀公墓碑完成式典招待状
⇒3月初旬に行われる信秀公墓碑完成式典の招待状を送付いたします。
織田信長額装(正子公也氏画)
⇒記念品として歴史武将画の第一人者「正子公也氏」が描いた、織田信長の額装を送付いたします。(サイズ:W27.0cm × H31.5cm)
織田信長ブロンズフィギュア(正子公也氏デザイン)
⇒記念品として歴史武将画の第一人者「正子公也氏」デザインした、織田信長ブロンズフィギュアを送付いたします。(高さ:30cm程)
万松寺の抹香(非売品)
⇒記念品として父信秀公の葬儀の際、喪主の信長公が父の位牌に投げつけたという逸話が残る万松寺の抹香を特別にお譲りいたします。
オリジナル御朱印帳
⇒支援者様オリジナルの御朱印帳を送付いたします。
※この御朱印帳をお持ちになって万松寺をご参拝頂いた方に、信秀公の「菩提所御朱印」を無料でお授けいたします。
◆寺院概要
寺号:亀岳林 万松寺(きがくりん ばんしょうじ)
住職:大藤 元裕(だいとう げんゆう)
所在地:〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須三丁目29-12
名古屋・大須にある万松寺は1540年に織田信長の父・信秀が織田家の菩提寺として開基。信長や家康をはじめ、戦国武将と縁深い寺であり、名古屋の歴史的観光スポットとして、多くの参拝客や観光客が訪れる。境内には信長公ゆかりの身代不動明王、からくり人形「信長」などがある。2017年4月にイベントホールや最新の納骨堂を備えた新諸堂「白龍館(はくりゅうかん)」が完成。
【交通】地下鉄鶴舞線・名城線「上前津駅」より徒歩3分/駐車場・近隣に有料大型駐車場あり
【その他】からくり人形「信長」は毎日10時、12時、14時、16時、18時に上演(雨天強風時は中止)。/白龍(モニュメント演出)は毎日11時、13時、15時、17時、19時、20時に上演。/毎月28日は身代不動明王の縁日。境内で「身代わり餅つき」が行われ、参拝客の方々に無料でつきたてのお餅が振る舞われる。
◆本リリースに関するお問い合わせ
亀岳林 万松寺 (担当:小田)
TEL:052-262-0735
E-mail:press@banshoji.or.jp
URL:http://banshoji.or.jp
⇒3月初旬に行われる信秀公墓碑完成式典の招待状を送付いたします。
織田信長額装(正子公也氏画)
⇒記念品として歴史武将画の第一人者「正子公也氏」が描いた、織田信長の額装を送付いたします。(サイズ:W27.0cm × H31.5cm)
織田信長ブロンズフィギュア(正子公也氏デザイン)
⇒記念品として歴史武将画の第一人者「正子公也氏」デザインした、織田信長ブロンズフィギュアを送付いたします。(高さ:30cm程)
万松寺の抹香(非売品)
⇒記念品として父信秀公の葬儀の際、喪主の信長公が父の位牌に投げつけたという逸話が残る万松寺の抹香を特別にお譲りいたします。
オリジナル御朱印帳
⇒支援者様オリジナルの御朱印帳を送付いたします。
※この御朱印帳をお持ちになって万松寺をご参拝頂いた方に、信秀公の「菩提所御朱印」を無料でお授けいたします。
◆寺院概要
寺号:亀岳林 万松寺(きがくりん ばんしょうじ)
住職:大藤 元裕(だいとう げんゆう)
所在地:〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須三丁目29-12
名古屋・大須にある万松寺は1540年に織田信長の父・信秀が織田家の菩提寺として開基。信長や家康をはじめ、戦国武将と縁深い寺であり、名古屋の歴史的観光スポットとして、多くの参拝客や観光客が訪れる。境内には信長公ゆかりの身代不動明王、からくり人形「信長」などがある。2017年4月にイベントホールや最新の納骨堂を備えた新諸堂「白龍館(はくりゅうかん)」が完成。
【交通】地下鉄鶴舞線・名城線「上前津駅」より徒歩3分/駐車場・近隣に有料大型駐車場あり
【その他】からくり人形「信長」は毎日10時、12時、14時、16時、18時に上演(雨天強風時は中止)。/白龍(モニュメント演出)は毎日11時、13時、15時、17時、19時、20時に上演。/毎月28日は身代不動明王の縁日。境内で「身代わり餅つき」が行われ、参拝客の方々に無料でつきたてのお餅が振る舞われる。
◆本リリースに関するお問い合わせ
亀岳林 万松寺 (担当:小田)
TEL:052-262-0735
E-mail:press@banshoji.or.jp
URL:http://banshoji.or.jp