株式会社インターナショナルシステムリサーチ(本社:東京都中野区、代表取締役社長:メンデス・ラウル)の米国子会社ISR America Ltd. (子会社:ワシントン州シアトル市/以下、ISR)は、米国ラスベガスにて開催されるAWS Re:Invent2017にて、Linuxベースのサーバーへアクセスコントロール機能を提供するとともに、Secure Shell(SSH) Keyとユーザーを統一して管理できる新製品『CloudGate Key Manager(クラウドゲートキーマネージャー)』を発表致します。また、2017年11月28日からISRブース(ブース番号1406)にてCloudGate Key Managerのデモを行います。
CloudGate Key Managerは、日本市場でのシングルサインオンサービストップシェアを誇り、直近4年間で99.99%の稼働率をキープし、現在1,500社、68万ユーザー(2017年9月末時点)にご利用頂いている「CloudGate UNO」をベースにして開発した製品です。このCloudGate UNOは米国時間2017年10月16日より米国販売を開始しています。また、「CloudGate UNO+CloudGate Key Manager」の30日間フリートライアルを2017年12月4日より提供開始致します。
ISRのCEOであるメンデス・ラウルは、「現在のSecure Shell(SSH) Keyの管理では欠如しているところがあり、重大な問題が発生する可能性があります。CloudGate Key Managerでは、必要に応じて簡単にSSH Keyの有効期限の設定、生成、リセット、また削除が行えます。」と述べています。
近年、大手企業のパブリッククラウド導入速度は加速しており、オンプレミスからクラウドサーバーへの移行にて重要となるのが、会社のセキュリティポリシーを強化することであり、特にアクセスコントロールに関するポリシーを強化することが必要となっています。しかしながら、クラウドサーバーへの移行を行うことにより、サーバーへのアクセスに利用されているSSH Keyの管理とユーザーを管理する情報システムとの連携は以前よりも難しくなります。
また米国では、誰がいつ金融データへアクセスを行ったのかという記録に対する年間監査を行うSOX法があり、今後パブリッククラウドへの移行を行う上でもこのような法律に従う必要があるため、以前よりも対応が難しくなります。
このような課題を解決すべく、アクセスコントロールにてセキュリティポリシーのより細かい設定を行え、より簡単にアクセスログを確認でき、さらに自動的に情報システムと連携を行うことができるCloudGate Key Managerを開発しました。
パブリッククラウドへの移行にて、開発・運用(DevOps)チームがサーバーの管理を行うことで、情報システムとの連携が難しい状況に陥り、退職など人事変更での様々な不正アクセスの可能性に対しても、CloudGate Key Managerは、ユーザー管理を行うIdentity ProviderとしてCloudGate UNOを利用することで、ユーザー情報の変更を把握し、その変更が自動的にCloudGate Key Managerに反映されるため、問題を妨ぐことができます。
CloudGate Key Managerの主な機能:
・SSH Keyの有効期限を設定可能に
・柔軟なアクセス制限を設定可能に
・「CloudGate UNO」の認証基盤を利用して、強力な認証を実現
Reliable(信頼できる)、 Affordable(手頃な価格)、Strong Authentication(強固な認証)のCloudGate UNOをベースにしたCloudGate Key Managerで、SSHキーの統一された管理を行い、パブリッククラウドをより便利、より安全に利用できる世界を目指します。
ISR America Ltd. についてhttps://www.isrglobal.com/
ISR America Ltd.は、東京に設立された本社株式会社インターナショナルシステムリサーチの子会社として、米国シアトルに拠点を置いたシングルサインオンおよびクラウドセキュリティプロバイダです。ISRは、急速に成長するクラウド市場において、信頼性が高く、手頃な価格の強力な認証を提供しています。当社は、顧客満足度に基づいて構築されているため、顧客ニーズに直接応じた高品質の製品とサービスを提供し続けています。
ISRは、FIDO Allianceに加盟しており、2017年12月4日よりCloudGate UNOとCloudGate Key Managerのフリートライアルの提供を開始致します。https://www.cloudgateglobal.com/
本件に関するお問合せ先
株式会社インターナショナルシステムリサーチ
マーケティング部
E-mail: sales(at)isr.co.jp
〒164-0012 東京都中野区本町6-16-12 新中野FKビル 2F
TEL:03-3384-1123 FAX:03-3384-1124
CloudGate Key Managerは、日本市場でのシングルサインオンサービストップシェアを誇り、直近4年間で99.99%の稼働率をキープし、現在1,500社、68万ユーザー(2017年9月末時点)にご利用頂いている「CloudGate UNO」をベースにして開発した製品です。このCloudGate UNOは米国時間2017年10月16日より米国販売を開始しています。また、「CloudGate UNO+CloudGate Key Manager」の30日間フリートライアルを2017年12月4日より提供開始致します。
ISRのCEOであるメンデス・ラウルは、「現在のSecure Shell(SSH) Keyの管理では欠如しているところがあり、重大な問題が発生する可能性があります。CloudGate Key Managerでは、必要に応じて簡単にSSH Keyの有効期限の設定、生成、リセット、また削除が行えます。」と述べています。
近年、大手企業のパブリッククラウド導入速度は加速しており、オンプレミスからクラウドサーバーへの移行にて重要となるのが、会社のセキュリティポリシーを強化することであり、特にアクセスコントロールに関するポリシーを強化することが必要となっています。しかしながら、クラウドサーバーへの移行を行うことにより、サーバーへのアクセスに利用されているSSH Keyの管理とユーザーを管理する情報システムとの連携は以前よりも難しくなります。
また米国では、誰がいつ金融データへアクセスを行ったのかという記録に対する年間監査を行うSOX法があり、今後パブリッククラウドへの移行を行う上でもこのような法律に従う必要があるため、以前よりも対応が難しくなります。
このような課題を解決すべく、アクセスコントロールにてセキュリティポリシーのより細かい設定を行え、より簡単にアクセスログを確認でき、さらに自動的に情報システムと連携を行うことができるCloudGate Key Managerを開発しました。
パブリッククラウドへの移行にて、開発・運用(DevOps)チームがサーバーの管理を行うことで、情報システムとの連携が難しい状況に陥り、退職など人事変更での様々な不正アクセスの可能性に対しても、CloudGate Key Managerは、ユーザー管理を行うIdentity ProviderとしてCloudGate UNOを利用することで、ユーザー情報の変更を把握し、その変更が自動的にCloudGate Key Managerに反映されるため、問題を妨ぐことができます。
CloudGate Key Managerの主な機能:
・SSH Keyの有効期限を設定可能に
・柔軟なアクセス制限を設定可能に
・「CloudGate UNO」の認証基盤を利用して、強力な認証を実現
Reliable(信頼できる)、 Affordable(手頃な価格)、Strong Authentication(強固な認証)のCloudGate UNOをベースにしたCloudGate Key Managerで、SSHキーの統一された管理を行い、パブリッククラウドをより便利、より安全に利用できる世界を目指します。
ISR America Ltd. についてhttps://www.isrglobal.com/
ISR America Ltd.は、東京に設立された本社株式会社インターナショナルシステムリサーチの子会社として、米国シアトルに拠点を置いたシングルサインオンおよびクラウドセキュリティプロバイダです。ISRは、急速に成長するクラウド市場において、信頼性が高く、手頃な価格の強力な認証を提供しています。当社は、顧客満足度に基づいて構築されているため、顧客ニーズに直接応じた高品質の製品とサービスを提供し続けています。
ISRは、FIDO Allianceに加盟しており、2017年12月4日よりCloudGate UNOとCloudGate Key Managerのフリートライアルの提供を開始致します。https://www.cloudgateglobal.com/
本件に関するお問合せ先
株式会社インターナショナルシステムリサーチ
マーケティング部
E-mail: sales(at)isr.co.jp
〒164-0012 東京都中野区本町6-16-12 新中野FKビル 2F
TEL:03-3384-1123 FAX:03-3384-1124