社員教育の研修をおこなう株式会社ディプレ（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：中西誠）は、山梨県富士吉田市で、11月10日から13日までの4日間、IT、人材紹介業界など6社、14名の新入社員が参加し、『チームビルディング合宿研修』をおこないました。
開始から11年目となる新入社員向けの『チームビルディング合宿』は、知り合って間もないメンバーがチームを結成し、“競争”をテーマに様々なカリキュラムをおこない、チームで得点を競い、総合1位を目指します。研修中、新入社員が壁にぶつかった時、チーム内で本音の話し合いをおこない、問題に向き合って乗り越える力を身につけ、仕事で必要なスキル「コミュニケーションスキル」「自律した行動」「率先性」「主体性」を磨きます。
また、社員教育には、風通しの良い組織づくりも重要と考え、社長をはじめ、上司や先輩社員も合宿先に駆けつけて、研修を体感してもらいます。企業は、社員の性格やスキルを客観的に見ることができるため、社内の組織作りに貢献できます。
今回、参加した企業の多くは、新入社員に対して「入社して半年経っても、学生気分が抜き切れない」、「春に他社の研修を受けたが、仕事に成果が表れない」等の悩みを抱えていました。そうした要望を受けて初めて秋に研修を実施することになりました。
■企業側 新入社員が変化する瞬間を体感し、相乗効果も
研修1～2日目は、メンバー同士の交流不足から研修プログラムに結果を見出せず、研修の途中で「研修をしたくない」「帰りたい」と言う新入社員がいました。その時に、チーム内で「好き嫌いでやっては駄目だ」「上手くいかない時こそ、やるんだ」などの本音の話し合いが長時間おこなわれました。
研修3～4日目は、弱音を吐く新入社員は「落ちる所まで落ちたのだから、行動を変えられる事は変えていこう」「勝ったら会社に評価される、勝ちたい」と意識の変化をもたらし、その後のアクションラーニングでは良い結果へつなげることができました。参加した新入社員は、合宿を通じて、「次にどうすれば良いかを考えていく思考が身に付いた」「仲間の意見を受け入れることで、チーム内での最良の答えが導き出せることを知った」「行動・言動に表れなければ、結果はだせないことを痛感」などの学びや課題を明確にすることができました。
企業側も、研修を通じて「初めて本気の姿を見ることができた」「新入社員の頑張る姿を見て、自分も一生懸命に取り組まなければいけないと思った」など、好意的な意見が多くありました。また、研修終了後、新入社員は合宿先から会社に戻り、サプライズで多くの社員が出迎えをします。合宿に駆け付けなかった社員でも、一回り大きく成長した新入社員を感じることができ、仕事へのモチベーションで相乗効果をもたらしています。
■今年の新入社員は“依存体質” 叱られていない影響が原因
今年の新入社員は依存体質が強く、「なんとなくやる」「このぐらいでいい」など倦怠感を持っています。原因としては、親など大人に叱られないで育てられた環境が影響しています。また、先輩社員や上司も、新入社員に対して、必要以上に気を使う傾向があります。
当社は、新入社員が本気で一生懸命に取り組むこと、社員同士が本音で話すことが社員教育で重要と考えています。研修でおこなう“競争”を取り入れた様々なアクションラーニングは、感情を表に出しやすくして、その後の意識や行動に変化につながりやすくなります。4日間の合宿は、新入社員の感情変化を踏まえて、プログラムしています。
開始から11年目となる新入社員向けの『チームビルディング合宿』は、知り合って間もないメンバーがチームを結成し、“競争”をテーマに様々なカリキュラムをおこない、チームで得点を競い、総合1位を目指します。研修中、新入社員が壁にぶつかった時、チーム内で本音の話し合いをおこない、問題に向き合って乗り越える力を身につけ、仕事で必要なスキル「コミュニケーションスキル」「自律した行動」「率先性」「主体性」を磨きます。
また、社員教育には、風通しの良い組織づくりも重要と考え、社長をはじめ、上司や先輩社員も合宿先に駆けつけて、研修を体感してもらいます。企業は、社員の性格やスキルを客観的に見ることができるため、社内の組織作りに貢献できます。
今回、参加した企業の多くは、新入社員に対して「入社して半年経っても、学生気分が抜き切れない」、「春に他社の研修を受けたが、仕事に成果が表れない」等の悩みを抱えていました。そうした要望を受けて初めて秋に研修を実施することになりました。
■企業側 新入社員が変化する瞬間を体感し、相乗効果も
研修1～2日目は、メンバー同士の交流不足から研修プログラムに結果を見出せず、研修の途中で「研修をしたくない」「帰りたい」と言う新入社員がいました。その時に、チーム内で「好き嫌いでやっては駄目だ」「上手くいかない時こそ、やるんだ」などの本音の話し合いが長時間おこなわれました。
研修3～4日目は、弱音を吐く新入社員は「落ちる所まで落ちたのだから、行動を変えられる事は変えていこう」「勝ったら会社に評価される、勝ちたい」と意識の変化をもたらし、その後のアクションラーニングでは良い結果へつなげることができました。参加した新入社員は、合宿を通じて、「次にどうすれば良いかを考えていく思考が身に付いた」「仲間の意見を受け入れることで、チーム内での最良の答えが導き出せることを知った」「行動・言動に表れなければ、結果はだせないことを痛感」などの学びや課題を明確にすることができました。
企業側も、研修を通じて「初めて本気の姿を見ることができた」「新入社員の頑張る姿を見て、自分も一生懸命に取り組まなければいけないと思った」など、好意的な意見が多くありました。また、研修終了後、新入社員は合宿先から会社に戻り、サプライズで多くの社員が出迎えをします。合宿に駆け付けなかった社員でも、一回り大きく成長した新入社員を感じることができ、仕事へのモチベーションで相乗効果をもたらしています。
■今年の新入社員は“依存体質” 叱られていない影響が原因
今年の新入社員は依存体質が強く、「なんとなくやる」「このぐらいでいい」など倦怠感を持っています。原因としては、親など大人に叱られないで育てられた環境が影響しています。また、先輩社員や上司も、新入社員に対して、必要以上に気を使う傾向があります。
当社は、新入社員が本気で一生懸命に取り組むこと、社員同士が本音で話すことが社員教育で重要と考えています。研修でおこなう“競争”を取り入れた様々なアクションラーニングは、感情を表に出しやすくして、その後の意識や行動に変化につながりやすくなります。4日間の合宿は、新入社員の感情変化を踏まえて、プログラムしています。
新入社員向け合宿研修の概要】
名称：『チームビルディング合宿研修』
開催日：2017年11月10日（金）～13日（月） 3泊4日
場所： 富士吉田市立青少年センター 赤い屋根
住所：山梨県富士吉田市上吉田4433-1
参加人数：14名
参加企業：6社（主にIT・人材派遣業界）
内容：
・経営者、上司、先輩社員も駆けつけ、新入社員の研修をサポート
・“競争”をテーマに様々なカリキュラムをおこない、仕事の疑似体験実施
・“競争”を通じて「主体性」「率先性」「責任感」を喚起し、自分で考え、自ら行動する力を身につける
＜スケジュール＞
1日目
10:00～オリエンテーション
15:00～アクションラーニング
23:00～チーム会議
2日目
7:00～朝礼
8:00～アクションラーニング
23:00～チーム会議
3日目
7:00～朝礼
7:30～アクションラーニング
23:00～チーム会議
4日目
7:00～朝礼
9:00～アクションラーニング
15:00～結果発表
16:00～総括
20:00～帰社（社長をはじめ、上司や先輩社員が出迎え）
【1～2日目は、チーム作りの段階】
メンバー内の様々なコミュニケーショントラブルが発生する中で、アクションラーニングを通じて、仕事で必要なスキル「コミュニケーションスキル」「自律した行動」「率先性」「主体性」を磨き、問題解決能力を高めます。
【3日目は、行動に移し始める時期】
気力も体力も限界に追いこまれる中で、どのように課題を乗り越えていくかのチームワーク力が試されます。
【4日目は、変革の時期】
チームのメンバーが、自動的・協力的に行動するようになり、活気にあふれています。終了後、合宿先から会社に戻り、社長・上司・先輩社員が出迎えます。成長した社員を共有することで、会社に一体感が生まれやすくなります。
※スケジュールおよび参加人数・企業数は、目安です。状況によっては変更の可能性があります。※3カ月後から『振返り研修』を年間5回実施。合宿後、どのように過ごしてきたか、意識の変化はあったかを振返り、今後の自分の課題を抽出します。
参加した企業側の声
・仕事でも自分の意見をはっきり言える社員が、途中で「帰りたい」と言い出したが、チームの仲間と本音で話合い、研修を逃げ出すに最後までやり遂げ、「逃げ出さずに良かった」という声を聞けた。研修を通じて、社員が変わる瞬間を見ることができて嬉しい。（IT企業・人事）
・研修中、苦戦している新入社員の様子を多くみることができ、各社員の弱点などがよく分かる研修だった。また、新入社員が乗り越えていく過程を見て、自分の身が引き締まった。（人材紹介会社・新入社員の上司）
【会社概要】
社名：株式会社ディプレ
代表：代表取締役社長 中西誠
本社：東京都新宿区新宿 1-9-4 中公ビル 3階
ホームページ：http://www.deple.jp/
http://team-building-academy.co.jp/ （チームビルディングアカデミー）
TEL:03-5366-9556
設立：2006年5月25日
資本金：5,500,000円
従業員数：10人
事業内容：
◆組織力開発（チームビルディング研修）
・チームビルディングアカデミー
・チームビルディング合宿研修（新卒・中堅・幹部社員）
・幹部社員研修
・営業社員研修
・教えるチカラ研修
◆人事コンサルティング
＜本件に関する問い合わせ先＞
ディプレ 広報事務局
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788 E-mail：pr@real-ize.com
担当： 杉村（携帯：070-1389-0175）
名称：『チームビルディング合宿研修』
開催日：2017年11月10日（金）～13日（月） 3泊4日
場所： 富士吉田市立青少年センター 赤い屋根
住所：山梨県富士吉田市上吉田4433-1
参加人数：14名
参加企業：6社（主にIT・人材派遣業界）
内容：
・経営者、上司、先輩社員も駆けつけ、新入社員の研修をサポート
・“競争”をテーマに様々なカリキュラムをおこない、仕事の疑似体験実施
・“競争”を通じて「主体性」「率先性」「責任感」を喚起し、自分で考え、自ら行動する力を身につける
＜スケジュール＞
1日目
10:00～オリエンテーション
15:00～アクションラーニング
23:00～チーム会議
2日目
7:00～朝礼
8:00～アクションラーニング
23:00～チーム会議
3日目
7:00～朝礼
7:30～アクションラーニング
23:00～チーム会議
4日目
7:00～朝礼
9:00～アクションラーニング
15:00～結果発表
16:00～総括
20:00～帰社（社長をはじめ、上司や先輩社員が出迎え）
【1～2日目は、チーム作りの段階】
メンバー内の様々なコミュニケーショントラブルが発生する中で、アクションラーニングを通じて、仕事で必要なスキル「コミュニケーションスキル」「自律した行動」「率先性」「主体性」を磨き、問題解決能力を高めます。
【3日目は、行動に移し始める時期】
気力も体力も限界に追いこまれる中で、どのように課題を乗り越えていくかのチームワーク力が試されます。
【4日目は、変革の時期】
チームのメンバーが、自動的・協力的に行動するようになり、活気にあふれています。終了後、合宿先から会社に戻り、社長・上司・先輩社員が出迎えます。成長した社員を共有することで、会社に一体感が生まれやすくなります。
※スケジュールおよび参加人数・企業数は、目安です。状況によっては変更の可能性があります。※3カ月後から『振返り研修』を年間5回実施。合宿後、どのように過ごしてきたか、意識の変化はあったかを振返り、今後の自分の課題を抽出します。
参加した企業側の声
・仕事でも自分の意見をはっきり言える社員が、途中で「帰りたい」と言い出したが、チームの仲間と本音で話合い、研修を逃げ出すに最後までやり遂げ、「逃げ出さずに良かった」という声を聞けた。研修を通じて、社員が変わる瞬間を見ることができて嬉しい。（IT企業・人事）
・研修中、苦戦している新入社員の様子を多くみることができ、各社員の弱点などがよく分かる研修だった。また、新入社員が乗り越えていく過程を見て、自分の身が引き締まった。（人材紹介会社・新入社員の上司）
【会社概要】
社名：株式会社ディプレ
代表：代表取締役社長 中西誠
本社：東京都新宿区新宿 1-9-4 中公ビル 3階
ホームページ：http://www.deple.jp/
http://team-building-academy.co.jp/ （チームビルディングアカデミー）
TEL:03-5366-9556
設立：2006年5月25日
資本金：5,500,000円
従業員数：10人
事業内容：
◆組織力開発（チームビルディング研修）
・チームビルディングアカデミー
・チームビルディング合宿研修（新卒・中堅・幹部社員）
・幹部社員研修
・営業社員研修
・教えるチカラ研修
◆人事コンサルティング
＜本件に関する問い合わせ先＞
ディプレ 広報事務局
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788 E-mail：pr@real-ize.com
担当： 杉村（携帯：070-1389-0175）
