2017年11月20日 17:00

~中古車買取×インターネット・ライブオークションのカープライス~ 「東京モーターショー2017」潜入レポート!

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 最先端のIT技術を活用した日本初のインターネット・中古車ライブオークション事業を展開するカープライス株式会社(本社:東京都杉並区、代表取締役:梅下直也・林耕平、以下「当社」)は本日、「第45回東京モーターショー2017」潜入取材レポートを発表致しましたので、報告します。

最先端のIT技術を活用した日本初のインターネット・中古車ライブオークション事業を展開するカープライス株式会社(https://www.carprice.co.jp/ 本社:東京都杉並区、代表取締役:梅下直也・林耕平、以下「当社」)は本日、「第45回東京モーターショー2017」潜入取材レポートを発表致しましたので、報告します。

 2017年10月27日(金)~11月5日(日)まで、「第45回東京モーターショー2017」が東京ビックサイトを会場に開催されました。世界5大モーターショーの一つに数えられる本イベントに、カープライス執行役員の吉田とオークション部の岸が潜入!新入社員である、私、岸が潜入レポートを報告します!

 今回の東京モーターショーは、アメ車や英国メーカー等の主力ブランドが出展を見送るなどしていたため、盛り上がりに欠けるのでは、、と勝手ながら心配していましたが、そんなことは全くありませんでした!話題のキーワード「AI」「電気自動車」「自動運転」などが存分に盛り込まれており、見応えは十分でした!!
当社は、10月31日(火)に訪れました。
 
 まず吉田と岸が向かったのは、トラックブースにある「UDトラックス株式会社」のブース。「物流業界にソリューションを提供したい」という理念の下、”Best truck for all drivers!"、「すべてのドライバーにとって、ベストなトラックを目指して」をキーワードに、東京モーターショー2017では主力大型トラックである「新型Quon」を展示しています。
普段見慣れないトラックを見て、そのサイズ感に驚きました!!

 次に向かったのは輸入車ブース。憧れの輸入車がずらりと並んでいました。各社のブースにはそれぞれ鮮麗なコンセプトカーが並んでおり、一つ一つが神々しく感じました。

 その中で、私が試乗車としてチョイスしたのは、以前より憧れていたポルシェの「ボクスター」です!!車業界に入社し、毎日車の情報に触れる中、より一層ポルシェに対する憧れが強くなっている私、、迷うことなくこちらを選びました!いかがでしょう!?こんなにも輝いている車が、いつか当社のオークションに出品されることを想像するとわくわくします!
次はパーツメーカー、タイヤメーカーのブースに潜入。

 今回我々が見学したのは「Continental社」のブース。世界タイヤシェア4位を誇る同社の最新技術を目の当たりにしました!それは、“Conti Adapt”と呼ばれるタイヤ調整システム。ホイール外縁にある、タイヤをおさえて外れないようにしている部分「ホイールリム」の内側のリム幅と、タイヤ空気圧を可変式とすることで、タイヤの接地面積を変化させて、転がりの抵抗や乗り心地、グリップ性能を状況に合わせて調整できる機能をもたせているとのこと。吉田も、最新機能について熱心に耳を傾けていました!

 最新技術体験コーナーでは、視覚センサーのテクノロジーに触れてきました。

 今回訪れたのは「株式会社今仙電機製作所」のブース。同社は「“Wow, so good! ”-人にやさしく、もっと便利に、安全に-」をコンセプトとして出展していました。私が体験したのは、近未来の自動運転車両を見据え、安全性を追求したシートシステムです。このシステムは視覚に反応し、まぶたを一定の間閉じるとシートに振動が走り、居眠り運転を防止する、という何ともシンプルで画期的なシステムです!
最後に、国産車のブースに突入です。外国車ブースの様に高級感を前面に出した雰囲気とはまた違い、近未来のテクノロジーを感じさせる空間でした。

 私が最も注目したのは、「トヨタ自動車株式会社」と「ダイハツ工業株式会社」のブースです。中でも目を引いたのは、トヨタの次世代タクシーこと「JPN TAXI(ジャパンタクシー)」です。日本を象徴する色として「深藍(こいあい)」をまとった車体で日本の文化を象徴し、街の景観をより一層美しくしてくれるタクシーなんです!2020年東京オリンピックに向け、東京のタクシー車両を一新したい!という考えから生まれたそう。最近は東京で見かけることも多くなってきました。近い将来、街のタクシーが一新され、さらに風情のある東京となることが楽しみです。

 最後に訪れた「ダイハツ工業株式会社」のブースでは、車よりも美しいコンパニオンさん達に目を奪われてしまった私でした(笑)!

 様々な見所満載の東京モーターショー2017、色々な目線から、「車の未来」をとことん楽しんだ1日でした!次回の潜入レポートもお楽しみに!

【 本件に関するお問合せ 】
カープライス株式会社 TEL 03-4588-9500/ MOBILE 080-6654-2638/ FAX 03-4588-9501
E-mail info@carprice.co.jp 担当者:村上

<カープライスとは>
 カープライスは、独自のインターネット・ライブオークションを導入した新しいクルマ買取サービスです。ロシアで発祥し、世界8か国で展開しているビジネススキームを日本で初めて取り入れ、今までなかった透明性の高い買取のサービスを提供しています。お客様の車を査定検査した後すぐに、インターネット・オークションにかけ、全国の中古車販売店からの入札を直接募ることで、中間業者によるマージンをカットし、手間なく、納得感を持って愛車を売却することができる買取サービスを実現しました。


【サービスの流れ】
<査定検査、オークション出品、売却に必要な書類確認は全て無料です。>
■売却したい車の詳細を入力し、ウェブ上で愛車の想定価格を確認。
■ウェブ及びお電話で、 来店日時を予約し、来店いただきます。(一部地域では出張査定検査にも対応。)
■最新モバイル端末を使用し、お車を30分で査定検査いたします。
■即時に車両データを自社オークションシステムへアップロードし、全国の中古車販売店等(バイヤー)から入札を募ります。
■オークションでは500社以上のバイヤーが同時に競り合い、15分程度で終了します。
■オークションで付いた最高入札価格にて買取を行います。


<中古車業界に革命を!>
 多くの方が行っている現在の一括査定では、様々な買取業者からの電話が鳴りやまない、また、業者ごとに査定検査や交渉が必要であるなど、時間のないお客様にとって大変負担が大きいものとなっています。また、現在の中古車マーケットでは、中間業者が非常に多く、何段階もの流通マージンが発生しており、高額での売却が困難となっています。なるべく高く売りたい売主と、なるべく安く買いたい買取業者の間では常に利益相反が起こるため、価格交渉による大きなストレスがかかります。また、各買取業者により提示される買取価格が様々であり、お客様自身での判断が困難であるなど、中古車業界が抱える問題は多岐にわたっています。
 カープライスでは、売主と中古車販売店の双方の利益を考慮した新しいCtoBtoBのサービスを提供することで、これらの問題を解決し、中古車業界に革命を起こします!


【会社概要】
■会社名: カープライス株式会社   ■本社: 東京都杉並区上高井戸1-22-14
■代表取締役: 梅下直也、林耕平   ■設立: 平成27年11月17日
■資本金: 555,549,098円
■事業内容: (1)中古車買い取り・販売 (2)中古車オークション市場の運営及び主催 (3)ソフトウェアの開発 (4)前各号に付帯関連する一切の業務

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

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会社概要

商号
カープライス株式会社(カープライスカブシキガイシャ)
代表者
林 耕平(ハヤシ コウヘイ)
所在地
〒151-0072
東京都渋谷区幡ヶ谷2-19-7 渋谷区幡ヶ谷2-19-7 Flos幡ヶ谷4F
TEL
03-4588-9500
業種
その他IT関連
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
https://www.carprice.co.jp/
IR情報
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