2017年11月10日 11:00

StubHub、FC東京と公式リセールを2018年より開始

オンラインチケット売買仲介プラットフォーム「StubHub（スタブハブ）」の日本法人であるチケットエクスペリエンス株式会社（本社：東京都中央区、アジア環太平洋ビジネス開発室長：ハビエルコルバチョ）は、東京フットボールクラブ株式会社（東京都江東区、社長：大金直樹、以下「FC東京」）とFC東京公式リセールを2018年より開始することを2017年11月10日発表いたします。

2018シーズンJ1リーグFC東京ホームゲーム年間チケット購入者（SOCIO）が観戦にいけなくなった試合の権利を気軽に他のファン・サポーターへ譲ることができるよう、2018年シーズン開幕よりFC東京公式リセールを設置することになりましたので、ご案内いたします。なお、ご利用方法等の詳細については後日ご案内いたします。

提携内容
名称：FC東京公式リセール Powered by StubHub
FC東京が販売する2018シーズン「J1リーグ」年間チケットのご購入者に向けて、観に行くことができない試合の観戦権利を、他者に譲る（販売する）ことができるよう、StubHub（スタブハブ）内にFC東京公式リセールを設置。

StubHub（eBayグループ）について
StubHub（スタブハブ）は、イーベイ（NASDAQ：EBAY）のグループ企業で、チケット売買マーケットプレイス世界最大手。「体験」と世界中の人々を繋げることをビジョンに掲げています。スポーツ・音楽ライブイベントとファン、ファンとファンをマッチングすることで、より気軽にイベント体験へアクセスできる世の中を目指しています。2016年8月のチケットビス買収により、チケット売買市場の展開国数・流通額などにおいて世界規模で最大手となりました。また、StubHubはチケット売買市場を常にリードしてきました。ウェブサイト上でのチケット売買に加え、Apple Watchアプリ、VRインタラクティブ座席マップ（Virtual View）など最新のテクノロジーを導入し、世界中のファンのチケット購買体験向上に取り組んでいます。世界初の取り組みとして、スマホ用チケットアプリ、2次流通における補償制度の導入、チケット1次と2次流通市場の統合などでも著名。世界48カ国に展開。業務提携先は、MLB（大リーグ）、NHL、MLS、英バークレーイズプレミアリーグ、NCAA、AEG、AXS、O2 Arena、Anthony Joshua Boxing、Spectra Ticketing & Fan Engagementなど200以上。詳細はStubHub（ウェブサイト URL: stubhub.jp）をご覧ください。

会社概要
会社名：チケットエクスペリエンス株式会社
設立：2014年1月
所在地：東京都中央区八丁堀4-1-3宝町TATSUMIビル 6F #A
事業内容：チケットプラットフォーム「StubHub（スタブハブ）」の運営
URL：https://www.stubhub.jp
プレスコンタクト：help@stubhub.jp

※記載内容（リンク先を含む）のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。