2017年11月02日 09:00

第15回 日中韓居住問題国際会議にて研究発表の実施報告

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住宅産業塾・日菱企画株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長/住宅産業塾塾長:長井克之) は10月19日から21日までの3日間、第15回 日中韓居住問題国際会議東京大会に参加し、21日には日本の代表者の1人として長井克之が研究発表を行いましたので報告いたします。

住宅産業塾・日菱企画株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長/住宅産業塾塾長:長井克之) は10月19日から21日までの3日間、第15回 日中韓居住問題国際会議東京大会に参加し、21日には日本の代表者の1人として長井克之が研究発表を行いましたので報告いたします。この国際会議は、東アジアの将来を予見し、居住環境問題を含め、総合的な居住福祉にまつわる諸問題を解決するために2000年4月に日中韓居住問題に関する国際会議を北京で開催し、その後ほぼ毎年、3カ国の関係する学会、日本居住福祉学会、中国房地産協会、韓国住居環境学会が協働して活動しています。
 日本で開催されるのは第12回神戸大会(2014年)以来3年ぶりです。今年のテーマは「住居と健康」です。住居や住環境のあり方は健康的な人間生活にとって不可分であり、医学的にも重要視されるようになり、公益社団法人日本医師会も共催されました。
日本の代表者には日本医師会副会長の今村聡氏、日本居住福祉学会副会長で日本福祉大学大学院特別任用教授野口定久氏、そして、長井克之が日本の代表の1人として登壇し、下記のテーマを発表させていただきました。
21日は、各国代表によるシンポジウムが開催されました。
(1) 健康な住宅環境の構築
(2) 高層住宅の居住者に対する生理的心理的影響
(3) 大災害時の居住問題
をテーマに各国の代表者が発表を行いました。
長井克之は、本檀上にて(2)のテーマに対し,
「住宅再考論 健康と住環境の関係―今の住宅では健康になれない!?」
を発表させていただきました。
また、追加公演では
「家づくりで本当に大切なことを伝えたい」 
いい家を建てるために、悲惨な事件を起こさないために、健康長寿であるために、
を講演させていただきました。
尚、当日は、日本、中国、韓国の研究者や行政、事業者ら総勢130名が一同に介し、取組み発表を熱心に聞き入っていました。また、質疑応答では、具体的な施策や考え方など議論され、会場内は熱気に満ちあふれていました。
無事に講演を終え前日程を終了いたしました。


◆【会社概要】
 ■会社名 日菱企画株式会社 住宅産業塾
 ■代表者 代表取締役 長井 克之
 ■設 立 1977年
 ■資本金 1000万円
 ■所在地 東京都港区虎ノ門2-5-4 末広ビル4F
 ■URL  http://www.jyutakujuku.com

◆本件のお問い合わせ先
・住宅産業塾事務局(担当:高橋)
・電話 03-3503-2868  
・FAX 03-3503-2869  
・Email :hbsg@jyutakujuku.com



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  • 住宅、建築、不動産

会社概要

商号
日菱企画株式会社(ニチリョウキカクカブシキガイシャ)
代表者
長井 克之(ナガイ カツジ)
所在地
〒105-0001
東京都港区虎ノ門2-5-4 末広ビル4階
TEL
03-3503-2867
業種
コンサルティング・シンクタンク
上場先
未上場
従業員数
10名未満
会社HP
http://www.jyutakujuku.co.jp
公式ブログ
https://www.jyutakujuku.com/ouen-tsushin/
  • 公式twitter
  • 公式facebook

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