株式会社デファクトスタンダード(本社:東京都大田区、代表取締役社長:尾嶋崇遠、東証マザーズ上場:証券コード3545、以下「デファクトスタンダード」)は、同社の商品撮影等の出品業務を外部リソースへと切り出すクラウドソース化の実働人数が、2017年10月現在で月間500人を突破したことをお知らせいたします。
同社は今後も、大田区をはじめとする市区町村の「内職相談事業」などを通して戦略的な規模拡大を図ってまいります。
◆在宅ワーク(クラウドワーカー)の市場規模・ニーズの背景
国内におけるクラウドソーシングの利用は2009年頃から本格化したと言われており、2012年時点でその市場規模は100億円を超え、右肩上がりで成長を続け、2017年度には1,473億円規模に達する見込みとなっております。(※1)一方、業務を受注する側の利用者については、30代女性の子育て層に人気が出ており、シニア層についてもクラウドソーシングの利用者が増加傾向にあるなど、幅広い性別及び年齢層での利用が進んでいることがわかります。
【国内クラウドソーシングの市場規模予測(※1)】
同社は今後も、大田区をはじめとする市区町村の「内職相談事業」などを通して戦略的な規模拡大を図ってまいります。
◆在宅ワーク(クラウドワーカー)の市場規模・ニーズの背景
国内におけるクラウドソーシングの利用は2009年頃から本格化したと言われており、2012年時点でその市場規模は100億円を超え、右肩上がりで成長を続け、2017年度には1,473億円規模に達する見込みとなっております。(※1)一方、業務を受注する側の利用者については、30代女性の子育て層に人気が出ており、シニア層についてもクラウドソーシングの利用者が増加傾向にあるなど、幅広い性別及び年齢層での利用が進んでいることがわかります。
【国内クラウドソーシングの市場規模予測(※1)】
【クラウドソーシング登録者における女性とシニア世代((株)クラウドワークスの場合)(※1)】
【クラウドソーシングサイトで発注する仕事の内容(※2)】
クラウドソーシングという働き方のニーズが増えていく一方で、その仕事内容は「デザイン関連」、「ウェブデザイン関連」、「ウェブ開発関連」等、一定の経験やスキルが必要と考えられる業務の発注に企業のニーズが高いことがわかります。(※2)
「ライティング関連」や「作業関連」といった、比較的難易度の低い仕事も発注されていますが、いずれも未経験ではまとまった報酬額になるまで時間を要すると思われる業務が中心となっています。
◆デファクトスタンダードの在宅ワークは「マニュアルを見ればできる」
「ライティング関連」や「作業関連」といった、比較的難易度の低い仕事も発注されていますが、いずれも未経験ではまとまった報酬額になるまで時間を要すると思われる業務が中心となっています。
◆デファクトスタンダードの在宅ワークは「マニュアルを見ればできる」
デファクトスタンダードの在宅ワークは月間のアクティブユーザーが500人を超えました。同社の在宅ワーク業務は、社内の出品業務を切り出しているため、同社のシステム内で完結でき、最初から最後まですべてマニュアル化されていることが大きな特徴です。業務を行うにあたり、特別なスキルや経験は必要なく、年代・性別問わず作業することが可能となっております。中でも、主婦の割合は5割以上を占め、そのうち子供がいる割合は約4割以上、さらにそのうちの約4割が1年以上作業を継続しています。(※3)
◆集客は自社で模索。市区町村の「内職あっせん相談事業」
同社は求人サイトや人材紹介等に外注することなく、独自の方法で在宅ワーカー募集の取り組みを行っています。中でも、オフィスが大田区にあることから、大田区の「内職あっせん相談事業」にて募集を働きかける取り組みとの親和性が高く、現在約30名ほどが窓口経由で契約、継続的に業務を行っています。
同社は今後も市区町村に設置されている内職相談事業への拡大、及び各自治体との取り組みを模索していく方針です。
◆まとめ:内職にまつわる課題に対する、同社のデータ・アプローチ
【課題(1)】非労働力人口かつ就業希望者の女性「出産・育児のため」
→作業者の約5割以上が主婦。子育て中の約4割が継続1年以上。
【課題(2)】「家でできる仕事」を希望してもなかなか結びつかない。
→各地域・地方の自治体を巻き込みながら推進・拡大予定。
【課題(3)】一定のスキルが必要とされる仕事の発注が多い
→未経験でも可能な作業の簡易化・マニュアル化の徹底。
◆株式会社デファクトスタンダードについて
中核事業であるブランド品宅配買取サービス「Brandear(ブランディア)」は、「インターネット」「一拠点集中型」「組織仕組み化」といった強みを活かし、リユースEコマースにおける「中・低単価アパレル市場」マーケットを拡大してまいりました。取り扱いは、洋服、バック、アクセサリーなど、ハイブランドから身近な百貨店ブランドまで約7,000種類と幅広く、延べ利用者数200万人を突破(2017年5月15日時点)いたしました。2016年8月31日(水)に東証マザーズへ上場、今後も本サービスを中核としながら、世の既成概念にとらわれず、新しい価値を見出し、デファクトスタンダードとなるサービスを作り出してまいります。
※1 (参考)総務省HP:http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h27/html/nc243120.html
※2 (参考)中小企業庁HP:http://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H26/h26/html/b3_5_1_3.html
※3 当社クラウドワーカー対象アンケートによる
【会社概要】――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【ブランディア】http://brandear.jp/
【ブランディアオークション!】http://auction.brandear.jp/
会 社 名 : 株式会社デファクトスタンダード
代 表 者 : 代表取締役社長 尾嶋 崇遠
本社所在地 : 東京都大田区平和島3-3-8 山九平和島ロジスティクスセンター5F
設 立 日 : 2004年4月、 資 本 金:1,209百万円
【本件についてのお問い合わせ先】株式会社デファクトスタンダード 広報:菅原
TEL:03-4405-8177 FAX:03-3764-5986 E-mail: press@defactostandard.co.jp
◆集客は自社で模索。市区町村の「内職あっせん相談事業」
同社は求人サイトや人材紹介等に外注することなく、独自の方法で在宅ワーカー募集の取り組みを行っています。中でも、オフィスが大田区にあることから、大田区の「内職あっせん相談事業」にて募集を働きかける取り組みとの親和性が高く、現在約30名ほどが窓口経由で契約、継続的に業務を行っています。
同社は今後も市区町村に設置されている内職相談事業への拡大、及び各自治体との取り組みを模索していく方針です。
◆まとめ:内職にまつわる課題に対する、同社のデータ・アプローチ
【課題(1)】非労働力人口かつ就業希望者の女性「出産・育児のため」
→作業者の約5割以上が主婦。子育て中の約4割が継続1年以上。
【課題(2)】「家でできる仕事」を希望してもなかなか結びつかない。
→各地域・地方の自治体を巻き込みながら推進・拡大予定。
【課題(3)】一定のスキルが必要とされる仕事の発注が多い
→未経験でも可能な作業の簡易化・マニュアル化の徹底。
◆株式会社デファクトスタンダードについて
中核事業であるブランド品宅配買取サービス「Brandear(ブランディア)」は、「インターネット」「一拠点集中型」「組織仕組み化」といった強みを活かし、リユースEコマースにおける「中・低単価アパレル市場」マーケットを拡大してまいりました。取り扱いは、洋服、バック、アクセサリーなど、ハイブランドから身近な百貨店ブランドまで約7,000種類と幅広く、延べ利用者数200万人を突破(2017年5月15日時点)いたしました。2016年8月31日(水)に東証マザーズへ上場、今後も本サービスを中核としながら、世の既成概念にとらわれず、新しい価値を見出し、デファクトスタンダードとなるサービスを作り出してまいります。
※1 (参考)総務省HP:http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h27/html/nc243120.html
※2 (参考)中小企業庁HP:http://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H26/h26/html/b3_5_1_3.html
※3 当社クラウドワーカー対象アンケートによる
【会社概要】――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【ブランディア】http://brandear.jp/
【ブランディアオークション!】http://auction.brandear.jp/
会 社 名 : 株式会社デファクトスタンダード
代 表 者 : 代表取締役社長 尾嶋 崇遠
本社所在地 : 東京都大田区平和島3-3-8 山九平和島ロジスティクスセンター5F
設 立 日 : 2004年4月、 資 本 金:1,209百万円
【本件についてのお問い合わせ先】株式会社デファクトスタンダード 広報:菅原
TEL:03-4405-8177 FAX:03-3764-5986 E-mail: press@defactostandard.co.jp