10月28日(土)の越前古窯博物館オープンを記念し、11月18日、19日の両日、越後古窯「天心茶会」を開催します。「茶の本」を記し、日本の文化を西洋に発信した福井ゆかりの思想家、岡倉天心を顕彰するもので、数寄屋建築の大家である中村昌生氏設計の茶室「天心堂」「天心庵」に加え、越前焼の古窯研究で有名な水野九右衛門邸(移築)を拠点に、3席の茶席と道具展覧席、点心席を設けた本格的な茶会です。今回、都内のアンテナショップ「ふくい南青山291」(東京都南青山5-4-41 グラッセリア青山内)からお申込みした方に、越前和紙の懐紙を1点プレゼントいたします。※10月中旬~11月17日まで実施中
「ふくい南青山291」は、福井県が誇る食品や地酒のほか、越前焼・越前漆器、若狭塗などの伝統工芸品を約3000アイテム揃えるアンテナショップです。
【越後古窯「天心茶会」】
11月28日、29日 9時~15時
お茶席券・・・8000円
場所:福井県丹生郡越前町小曽原107-1-169 越前陶芸村内
「ふくい南青山291」は、福井県が誇る食品や地酒のほか、越前焼・越前漆器、若狭塗などの伝統工芸品を約3000アイテム揃えるアンテナショップです。
【越後古窯「天心茶会」】
11月28日、29日 9時~15時
お茶席券・・・8000円
場所:福井県丹生郡越前町小曽原107-1-169 越前陶芸村内
【越前古窯博物館】(福井県丹生郡越前町小曽原107-1-169)
素朴な肌触りでぬくもりのある越前焼。 日本六古窯の一つとして、日本遺産にも認定されているこの焼物が現代に伝えられているのは、越前古窯研究の第一人者である水野九右衛門先生の存在があったからです。水野先生が研究の過程で収集した資料を公開し、越前焼の研究拠点として今年10月28日、越前陶芸村に越前古窯博物館がオープンします。
古越前の展示・研究だけでなく、本格的な茶室やコミュニティスペースとなる古民家も備えており、様々な場面で活用できる施設です。
素朴な肌触りでぬくもりのある越前焼。 日本六古窯の一つとして、日本遺産にも認定されているこの焼物が現代に伝えられているのは、越前古窯研究の第一人者である水野九右衛門先生の存在があったからです。水野先生が研究の過程で収集した資料を公開し、越前焼の研究拠点として今年10月28日、越前陶芸村に越前古窯博物館がオープンします。
古越前の展示・研究だけでなく、本格的な茶室やコミュニティスペースとなる古民家も備えており、様々な場面で活用できる施設です。