株式会社オーエスプラスe(本社:東京、代表:奥村正之)は、8月25日に発表したHDRプロジェクター適合の広階調型HDRスクリーン“レイロドール”を製品化し、ホームシアター用のプロジェクタースクリーンとして新発売いたします。
HDRはハイ・ダイナミック・レンジの略称で、階調域を広げてできる限り人間の目の感じる階調に近づけようという映像処理技術です。家庭用としては4K薄型テレビなどで製品化されていますが、プロジェクターにおいても同様に4K HDR製品の新製品が市場投入されています。プロジェクターにはスクリーンが欠かせません。フルHDや4Kなど高画質になればなるほど、白い壁などではその高画質を再現することは困難になります。さらにHDRの再現には高輝度のスクリーンが必要になります。
そのHDRに適合した世界初のHDRスクリーン生地“レイロドール:生地型式HF102“が、張込と電動巻取スクリーンの機構に組み込まれ、製品化となりこの度新発売いたします。
HDRスクリーンには、映し出される映像が明るい部分の調子が飛ぶ事無く、しかも暗部のディティールも表現できる技術が集約されています。プロジェクターのHDR映像を再現するには、従来の拡散型のホワイトマットでは満足な明るさが得られません。一方ビーズなどのハイゲインスクリーンでは明るい半面、影の調子も黒浮きを感じるうえ、視野角が狭くなり光軸から少し離れると極端に画質が変わってしまいます。
広階調型スクリーン“レイロドール”は、ゲイン2.7(※1)と言う高輝度を確保しながらホットスポット(※2)を抑えて均質な映像を結び、太陽の光から影の部分までの階調を、詳細に表現することを可能にするスクリーンです。また高ゲインスクリーンのように狭い視野角に縛られることなく、快適な視聴位置を得られるようビューイングアングル(※3)を緩やかに保つスクリーンです。
レイロドールは、HDR対応プロジェクター登場により、より本格的なホームシアター構築を期待する層へ、待望のHDRスクリーン登場です。
※1/ゲイン:スクリーンの反射特性明るさ1の光源を1跳ね返す単位が、ゲイン1.0。
※2/ホットスポット:光軸を中心に円状の極端に明るい部分を生じる事。高輝度スクリーンに起こる現象。
※3/ビューイングアングル:光軸の中心から視野角60°までのゲイン曲線。
生地名称 :HDRスクリーン レイロドール
製品型式 :PA(張込型)写真右、STP(電動巻取型)写真左
希望小売価格 :後述
発売予定日 :PA/10月23日(月)、STP/10月30日(月)
ホームページ :https://jp.os-worldwide.com/os_plus_e/
■張込スクリーン型式と価格
・100インチ型式:PA-100H-02-HF102 希望小売価格(税別)320,000円
・110インチ型式:PA-110H-02-HF102 希望小売価格(税別)340,000円
・120インチ型式:PA-120H-02-HF102 希望小売価格(税別)360,000円
■電動巻取スクリーン型式と価格
・100インチ型式:STP-100HU-MRK1-HF102 希望小売価格(税別)420,000円
・110インチ型式:STP-110HU-MRK1-HF102 希望小売価格(税別)440,000円
・120インチ型式:STP-120HU-MRK1-HF102 希望小売価格(税別)460,000円
■PA:張込スクリーンの主な特長
・スクリーンとして理想的な平面性を生む張り込み型。
・幕面取り付けにスプリングを採用。湿度・温度・経年変化にも変わらぬ平面性維持が可能。
・剛性の高い軽量アルミフレーム枠。
・高級感あふれる黒のフロッキーフレーム。
・搬入のしやすいノックダウン方式、現地組み立て型。
・RoHS対応。
■STP:電動スクリーンの主な特長
・張込スクリーンに劣らないサイドテンション(生地を左右から引っ張る)機構を採用。
※サイドテンションを効果的に使うためには生地を最大に引き出す必要があります。
・観賞時に邪魔にならない高級感を生む黒ケース、黒下パイプ仕上げ。
・施工時に調整が簡単なシンメトリーデザイン。センターマーク付き。
・施工時に選べるスライディングブラケットとサイドブラケットの2種を標準梱包。
・タリー出力端子、トリガー入力端子を搭載し、システム組み込みにも対応。
・RoHS対応。
マスク付は、後日発売予定です。
■レイロドール:HDRスクリーンHF102の主な特長
・HDR対応プロジェクターの広い階調を生かすスクリーン。
・ゲイン2.7の高ゲイン(輝度)スクリーン。
・ホットスポットを生じる事のほとんどない表面加工。
・中心から離れても快適な視聴ができる視野角を確保。
・ピュアマットの伝統を受け継ぐファブリックスクリーン。
HDRはハイ・ダイナミック・レンジの略称で、階調域を広げてできる限り人間の目の感じる階調に近づけようという映像処理技術です。家庭用としては4K薄型テレビなどで製品化されていますが、プロジェクターにおいても同様に4K HDR製品の新製品が市場投入されています。プロジェクターにはスクリーンが欠かせません。フルHDや4Kなど高画質になればなるほど、白い壁などではその高画質を再現することは困難になります。さらにHDRの再現には高輝度のスクリーンが必要になります。
そのHDRに適合した世界初のHDRスクリーン生地“レイロドール:生地型式HF102“が、張込と電動巻取スクリーンの機構に組み込まれ、製品化となりこの度新発売いたします。
HDRスクリーンには、映し出される映像が明るい部分の調子が飛ぶ事無く、しかも暗部のディティールも表現できる技術が集約されています。プロジェクターのHDR映像を再現するには、従来の拡散型のホワイトマットでは満足な明るさが得られません。一方ビーズなどのハイゲインスクリーンでは明るい半面、影の調子も黒浮きを感じるうえ、視野角が狭くなり光軸から少し離れると極端に画質が変わってしまいます。
広階調型スクリーン“レイロドール”は、ゲイン2.7(※1)と言う高輝度を確保しながらホットスポット(※2)を抑えて均質な映像を結び、太陽の光から影の部分までの階調を、詳細に表現することを可能にするスクリーンです。また高ゲインスクリーンのように狭い視野角に縛られることなく、快適な視聴位置を得られるようビューイングアングル(※3)を緩やかに保つスクリーンです。
レイロドールは、HDR対応プロジェクター登場により、より本格的なホームシアター構築を期待する層へ、待望のHDRスクリーン登場です。
※1/ゲイン:スクリーンの反射特性明るさ1の光源を1跳ね返す単位が、ゲイン1.0。
※2/ホットスポット:光軸を中心に円状の極端に明るい部分を生じる事。高輝度スクリーンに起こる現象。
※3/ビューイングアングル:光軸の中心から視野角60°までのゲイン曲線。
生地名称 :HDRスクリーン レイロドール
製品型式 :PA(張込型)写真右、STP(電動巻取型)写真左
希望小売価格 :後述
発売予定日 :PA/10月23日(月)、STP/10月30日(月)
ホームページ :https://jp.os-worldwide.com/os_plus_e/
■張込スクリーン型式と価格
・100インチ型式:PA-100H-02-HF102 希望小売価格(税別)320,000円
・110インチ型式:PA-110H-02-HF102 希望小売価格(税別)340,000円
・120インチ型式:PA-120H-02-HF102 希望小売価格(税別)360,000円
■電動巻取スクリーン型式と価格
・100インチ型式:STP-100HU-MRK1-HF102 希望小売価格(税別)420,000円
・110インチ型式:STP-110HU-MRK1-HF102 希望小売価格(税別)440,000円
・120インチ型式:STP-120HU-MRK1-HF102 希望小売価格(税別)460,000円
■PA:張込スクリーンの主な特長
・スクリーンとして理想的な平面性を生む張り込み型。
・幕面取り付けにスプリングを採用。湿度・温度・経年変化にも変わらぬ平面性維持が可能。
・剛性の高い軽量アルミフレーム枠。
・高級感あふれる黒のフロッキーフレーム。
・搬入のしやすいノックダウン方式、現地組み立て型。
・RoHS対応。
■STP:電動スクリーンの主な特長
・張込スクリーンに劣らないサイドテンション(生地を左右から引っ張る)機構を採用。
※サイドテンションを効果的に使うためには生地を最大に引き出す必要があります。
・観賞時に邪魔にならない高級感を生む黒ケース、黒下パイプ仕上げ。
・施工時に調整が簡単なシンメトリーデザイン。センターマーク付き。
・施工時に選べるスライディングブラケットとサイドブラケットの2種を標準梱包。
・タリー出力端子、トリガー入力端子を搭載し、システム組み込みにも対応。
・RoHS対応。
マスク付は、後日発売予定です。
■レイロドール:HDRスクリーンHF102の主な特長
・HDR対応プロジェクターの広い階調を生かすスクリーン。
・ゲイン2.7の高ゲイン(輝度)スクリーン。
・ホットスポットを生じる事のほとんどない表面加工。
・中心から離れても快適な視聴ができる視野角を確保。
・ピュアマットの伝統を受け継ぐファブリックスクリーン。
■製品に関するお問合せ先
株式会社オーエスプラスe コンタクトセンター 東京都足立区綾瀬3-25-18
TEL.0120-212-750 FAX.0120-380-496 E-mail e.info@os-worldwide.com
※接続できない場合には、次の番号をご利用ください。
TEL.03-3629-5211 FAX.03-3629-5214
■本ニュースに関するお問合せ先・ニュース発信者
株式会社オーエス マーケティング課 藤枝 昭 東京都足立区綾瀬3-25-18
TEL.03-3629-5356 FAX.03-5697-0990 E-mail a.fujieda@os-worldwide.com
■株式会社オーエスプラスe 会社概要
名称 :株式会社オーエスプラスe
本社 :東京都足立区綾瀬3-25-18 https://jp.os-worldwide.com/os_plus_e/
創業 :2000年10月
資本金 :1000万円
代表者 :代表取締役 奥村正之
事業内容:
2000年10月12日創業以来、日本市場に「家庭で映画を」と言う、ホームシアター文
化を提案・構築。オーエスグループの中でも、最もエンドユーザーに近い企業として、グ
ループ全体のスローガンである「キモチをカタチに」の実現を目指す。映像文化に関す
る幅広い取り組みを推進し、業績拡大を目指す。
■関連企業
株式会社オーエス 本社:大阪市西成区 https://jp.os-worldwide.com
株式会社オーエスエム 本社:兵庫県宍粟市 https://jp.os-worldwide.com/osm/
株式会社次世代商品開発研究所 本社:兵庫県宍粟市 https://jp.os-worldwide.com/njmc/
株式会社オーエスビー沖縄 本社:沖縄県中頭郡 https://jp.os-worldwide.com/osb/
OSI CO., LTD. :香港 https://hk.os-worldwide.com
:中華人民共和国 http://www.os-worldwide.com.cn
■日本総販売代理店
Optoma(台湾)/ 世界トップクラスのDLPプロジェクターメーカー
Vogel’s(オランダ)/ フラットディスプレイなどのスタイリッシュハンガーメーカー
SCREEN RESEARCH(イタリア)/ THX、ISF公認のサウンドスクリーン
AV Stumpfl(オーストリア)/ 画像処理技術で世界的に定評あるメーカー
株式会社オーエスプラスe コンタクトセンター 東京都足立区綾瀬3-25-18
TEL.0120-212-750 FAX.0120-380-496 E-mail e.info@os-worldwide.com
※接続できない場合には、次の番号をご利用ください。
TEL.03-3629-5211 FAX.03-3629-5214
■本ニュースに関するお問合せ先・ニュース発信者
株式会社オーエス マーケティング課 藤枝 昭 東京都足立区綾瀬3-25-18
TEL.03-3629-5356 FAX.03-5697-0990 E-mail a.fujieda@os-worldwide.com
■株式会社オーエスプラスe 会社概要
名称 :株式会社オーエスプラスe
本社 :東京都足立区綾瀬3-25-18 https://jp.os-worldwide.com/os_plus_e/
創業 :2000年10月
資本金 :1000万円
代表者 :代表取締役 奥村正之
事業内容:
2000年10月12日創業以来、日本市場に「家庭で映画を」と言う、ホームシアター文
化を提案・構築。オーエスグループの中でも、最もエンドユーザーに近い企業として、グ
ループ全体のスローガンである「キモチをカタチに」の実現を目指す。映像文化に関す
る幅広い取り組みを推進し、業績拡大を目指す。
■関連企業
株式会社オーエス 本社:大阪市西成区 https://jp.os-worldwide.com
株式会社オーエスエム 本社:兵庫県宍粟市 https://jp.os-worldwide.com/osm/
株式会社次世代商品開発研究所 本社:兵庫県宍粟市 https://jp.os-worldwide.com/njmc/
株式会社オーエスビー沖縄 本社:沖縄県中頭郡 https://jp.os-worldwide.com/osb/
OSI CO., LTD. :香港 https://hk.os-worldwide.com
:中華人民共和国 http://www.os-worldwide.com.cn
■日本総販売代理店
Optoma(台湾)/ 世界トップクラスのDLPプロジェクターメーカー
Vogel’s(オランダ)/ フラットディスプレイなどのスタイリッシュハンガーメーカー
SCREEN RESEARCH(イタリア)/ THX、ISF公認のサウンドスクリーン
AV Stumpfl(オーストリア)/ 画像処理技術で世界的に定評あるメーカー