IT関連事業を行うクロス・ヘッド株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:関根尚)は、株式会社松尾商店(本社:東京都中央区、代表取締役:松尾修一)が販売する証跡管理ソフト『Ekran System(エクラン システム)』の取り扱いを開始します。それに伴い、システム担当者向け無料セミナーを2017年10月11日(水)に恵比寿ガーデンプレイスにて開催します。
本セミナーでは、企業の情報漏えいの最大課題である“内部不正”の現状と対策に焦点を当てます。“内部不正”による情報漏えい対策として効果的な最新セキュリティソリューションとして、証跡管理ソフト『Ekran System(エクラン システム)』と、出口対策ソフト『Digital Guardian(デジタル ガーディアン)』の製品概要と社内の導入体験談を紹介します。
本セミナーでは、企業の情報漏えいの最大課題である“内部不正”の現状と対策に焦点を当てます。“内部不正”による情報漏えい対策として効果的な最新セキュリティソリューションとして、証跡管理ソフト『Ekran System(エクラン システム)』と、出口対策ソフト『Digital Guardian(デジタル ガーディアン)』の製品概要と社内の導入体験談を紹介します。
■画像記録でのセキュリティ対策で、内部不正を抑止
当社が新たに取扱いを開始する証跡管理ソフト『Ekran System(エクラン システム)』は、コンピュータ画面を画像で記録することで、操作履歴を誰でも簡単に視覚で確認できるソリューションです。
従来の証跡管理ソフトは、記録した操作履歴の特定に高度なスキルを要し、データの改ざんも可能でした。しかし『Ekran System』は、操作履歴を画像で記録するので、システム担当者に高度なスキルを求めることなく簡単に管理でき、データの改ざんも不可能です。
また、『Ekran System』は、コンピュータ画面のライブセッション表示ができたり、アラート機能によりリアルタイムで不正な操作を検知できるほか、キーボード入力テキストによる操作履歴の検索も可能です。
『Ekran System』の導入により、社員の“内部不正”の抑止効果が期待でき、情報漏えい事故発生後の問題追跡も容易です。さらに会社のコンピュータだけでなく、テレワークで使用する自宅のコンピュータやタブレット端末の画面記録も可能なので、「働き方改革」を後押しするセキュリティ対策としても効果を発揮します。
■東欧のベンチャー企業が開発し、低価格が実現
『Ekran System』は、ハンガリーのCloudLabs社が開発しました。国内製品も複数ありますが、競合製品は高価で、一般的には普及しきれていないのが現状です。『Ekran System』は、画面操作とキーボード入力を記録するシンプルなシステムで、操作面も直観的なGUIにより使いやすく、低価格であるため、より多くのお客様にご使用頂けるソリューションとして展開しています。
■“内部不正”に有効で最も効果的なセキュリティ対策
一方で重要データ・機密データを守る出口対策として注目を集めているのがDLP製品です。その市場の中でもトップクラスの実績を伸ばしている『Digital Guardian』によるセキュリティ対策について紹介します。
『Digital Guardian』とは、サイバー攻撃対策先進国の米国で開発された、米国大手企業でも多く導入実績のある重要データを守ることに主眼を置いたセキュリティソフトです。
『Digital Guardian』は、機密情報にあらかじめタグ(印)付けし、機密情報か否かを正確に判断します。タグ付けされた機密情報は、コピーや別名保存、印刷などのあらゆるファイル操作を追跡され、印刷やメール送信を含むすべてのエンドポイント(出口)からの情報流出を監視します。なお、オフライン状態でも機能し続けることができます。
世界の最先端をいく企業や組織では、一段と手口が巧妙化する”入口対策“に加え、PCやタブレットといった端末からの情報漏えいを阻止する“出口対策”としてのセキュリティ対策が“内部不正”にも有効で最も効果的なセキュリティ対策として認められています。
■今後の展開
当社は、証跡管理ソフト『Ekran System』と、出口対策ソフト『Digital Guardian』を組み合わせることで“内部不正”対策としてより強固なセキュリティの実現に貢献します。
【セミナー概要】
セミナー名:内部不正による情報漏えい対策セミナー
主催:クロス・ヘッド株式会社
協賛:デジタルガーディアン株式会社、株式会社松尾商店
開催日時:10月11日(水)13:15~16:30 (13:00 受付開始)
開催場所:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー4F A2会議室
参加対象者:情報システム部門担当者
参加費:無料
定員:30名
内容:内部不正の現状と対策、出口対策ソフト『Digital Guardian』と証跡管理ソフト『Ekran System』の紹介、社内への導入体験談、個別相談。
【デジタル ガーディアン社について】
米国ボストンに本社を持つデジタル ガーディアン社は、10年以上に渡り、出口でのデータ漏えい対策に特化したサービスを提供しています。英国、日本などにオフィスを置き、54カ国を超えてビジネスを展開し、これまで、全世界で500社のグローバルな製造業、金融機関、政府機関に大規模に導入され、知的財産、金融情報、個人情報を保護しています。
【株式会社松尾商店 会社概要】
社名:株式会社松尾商店
代表:代表取締役 松尾 修一
本社所在地:東京都中央区晴海3-6-8
TEL:03-4405-5091
URL:http://www.matsuo-shohten.co.jp/
資本金:100万円
事業内容:ITサービス業(セキュリティプロダクト事業、Cloudサービス事業、システムインテグレーション事業)、『Ekran System』販売代理店。
【会社概要】
社名:クロス・ヘッド株式会社
代表:代表取締役社長 関根 尚
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー27F
TEL:03-5793-3366
URL:http://www.crosshead.co.jp/
資本金:3億9,500万円
従業員数:370名(2017年2月現在)※グループ従業員数:459名
事業内容:ソリューション事業(ITシステム基盤のコンサルティング・設計・構築)、プロダクト事業(海外IT製品の輸入・販売・サポート)、エンジニアサービス事業(ネットワークエンジニア常駐派遣)など
【本件に関するお問い合わせ先】
クロス・ヘッド 広報事務局 担当:福土(ふくど)
電話:03-5411-0066 携帯:080-6538-6292
E-mail:pr@real-ize.com
当社が新たに取扱いを開始する証跡管理ソフト『Ekran System(エクラン システム)』は、コンピュータ画面を画像で記録することで、操作履歴を誰でも簡単に視覚で確認できるソリューションです。
従来の証跡管理ソフトは、記録した操作履歴の特定に高度なスキルを要し、データの改ざんも可能でした。しかし『Ekran System』は、操作履歴を画像で記録するので、システム担当者に高度なスキルを求めることなく簡単に管理でき、データの改ざんも不可能です。
また、『Ekran System』は、コンピュータ画面のライブセッション表示ができたり、アラート機能によりリアルタイムで不正な操作を検知できるほか、キーボード入力テキストによる操作履歴の検索も可能です。
『Ekran System』の導入により、社員の“内部不正”の抑止効果が期待でき、情報漏えい事故発生後の問題追跡も容易です。さらに会社のコンピュータだけでなく、テレワークで使用する自宅のコンピュータやタブレット端末の画面記録も可能なので、「働き方改革」を後押しするセキュリティ対策としても効果を発揮します。
■東欧のベンチャー企業が開発し、低価格が実現
『Ekran System』は、ハンガリーのCloudLabs社が開発しました。国内製品も複数ありますが、競合製品は高価で、一般的には普及しきれていないのが現状です。『Ekran System』は、画面操作とキーボード入力を記録するシンプルなシステムで、操作面も直観的なGUIにより使いやすく、低価格であるため、より多くのお客様にご使用頂けるソリューションとして展開しています。
■“内部不正”に有効で最も効果的なセキュリティ対策
一方で重要データ・機密データを守る出口対策として注目を集めているのがDLP製品です。その市場の中でもトップクラスの実績を伸ばしている『Digital Guardian』によるセキュリティ対策について紹介します。
『Digital Guardian』とは、サイバー攻撃対策先進国の米国で開発された、米国大手企業でも多く導入実績のある重要データを守ることに主眼を置いたセキュリティソフトです。
『Digital Guardian』は、機密情報にあらかじめタグ(印)付けし、機密情報か否かを正確に判断します。タグ付けされた機密情報は、コピーや別名保存、印刷などのあらゆるファイル操作を追跡され、印刷やメール送信を含むすべてのエンドポイント(出口)からの情報流出を監視します。なお、オフライン状態でも機能し続けることができます。
世界の最先端をいく企業や組織では、一段と手口が巧妙化する”入口対策“に加え、PCやタブレットといった端末からの情報漏えいを阻止する“出口対策”としてのセキュリティ対策が“内部不正”にも有効で最も効果的なセキュリティ対策として認められています。
■今後の展開
当社は、証跡管理ソフト『Ekran System』と、出口対策ソフト『Digital Guardian』を組み合わせることで“内部不正”対策としてより強固なセキュリティの実現に貢献します。
【セミナー概要】
セミナー名:内部不正による情報漏えい対策セミナー
主催:クロス・ヘッド株式会社
協賛:デジタルガーディアン株式会社、株式会社松尾商店
開催日時:10月11日(水)13:15~16:30 (13:00 受付開始)
開催場所:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー4F A2会議室
参加対象者:情報システム部門担当者
参加費:無料
定員:30名
内容:内部不正の現状と対策、出口対策ソフト『Digital Guardian』と証跡管理ソフト『Ekran System』の紹介、社内への導入体験談、個別相談。
【デジタル ガーディアン社について】
米国ボストンに本社を持つデジタル ガーディアン社は、10年以上に渡り、出口でのデータ漏えい対策に特化したサービスを提供しています。英国、日本などにオフィスを置き、54カ国を超えてビジネスを展開し、これまで、全世界で500社のグローバルな製造業、金融機関、政府機関に大規模に導入され、知的財産、金融情報、個人情報を保護しています。
【株式会社松尾商店 会社概要】
社名:株式会社松尾商店
代表:代表取締役 松尾 修一
本社所在地:東京都中央区晴海3-6-8
TEL:03-4405-5091
URL:http://www.matsuo-shohten.co.jp/
資本金:100万円
事業内容:ITサービス業(セキュリティプロダクト事業、Cloudサービス事業、システムインテグレーション事業)、『Ekran System』販売代理店。
【会社概要】
社名:クロス・ヘッド株式会社
代表:代表取締役社長 関根 尚
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー27F
TEL:03-5793-3366
URL:http://www.crosshead.co.jp/
資本金:3億9,500万円
従業員数:370名(2017年2月現在)※グループ従業員数:459名
事業内容:ソリューション事業(ITシステム基盤のコンサルティング・設計・構築)、プロダクト事業(海外IT製品の輸入・販売・サポート)、エンジニアサービス事業(ネットワークエンジニア常駐派遣)など
【本件に関するお問い合わせ先】
クロス・ヘッド 広報事務局 担当:福土(ふくど)
電話:03-5411-0066 携帯:080-6538-6292
E-mail:pr@real-ize.com