2017年10月03日 11:00

青い森クラウドベースWebGIS AI を実現する IoTプラットフォームサービスを提供

青い森クラウドベース株式会社（本社：青森県弘前市、代表取締役社長　長内睦郎、以下「当社」）は、2017年10月3日（火）より「WebGIS-AI IoTプラットフォームサービス」の提供を開始いたします。

青い森クラウドベース株式会社（本社：青森県弘前市、代表取締役社長　長内睦郎、以下「当社」）は、2017年10月3日（火）より「WebGIS-AI IoTプラットフォームサービス」の提供を開始いたします。

昨今、IoT（※）の利用がより求められており、IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社の 2017年2月発表によると、国内IoT市場は2021年まで年間平均成長率17.0%で成長、市場規模は11兆円に達すると予測されています。IoTデバイスやセンサーの普及拡大がその背景にあると考えらえます。

IoTで収集するデータはそのままでは利用が難しく、分析をするためのデータ加工処理が必要であり、システムにかかる費用やそれに関連する作業負担も多いことが課題となっています。ビッグデータをAIにより有効活用したいと考えているユーザー企業も多く、そのような企業にとっても、クリアしなければならない重要な課題です。

青い森クラウドベースIoTプラットフォームサービスでは、データベースへの情報蓄積、蓄積されたデータの加工処理、分析アプリケーションサービスまでをワンストップで提供します。具体的には、ビッグデータとオープンデータの必要な情報などを統合し、分析に適したデータに加工行うことで、可視化した分析レポートを提供します。さらに、当プラットフォームの特長としては、空間演算に基づき算出されたGISデータを付与し、位置情報分析（WebGIS）の高度化が可能です。

本ソリューションにより、蓄積したビッグデータを地図利用、地域に特化したマーケティングに利用することが可能となり、ヘルスケア・農業・公共事業などの幅広い分野での利用を見込んでいます。

なお、2017年10月11日から13日まで東京ビッグサイトで開催されるITpro EXPO 2017にてデモをご覧になれます。東4ホール0222にて出展しております。ぜひご来場ください。

ご参考URL：https://aoimoricb.co.jp/services/backup-solution/iot-paas.html

※IoTとは
Internet of Thingsの略称。インターネットに接続されたセンサーやデバイスなどの「モノ（Things）」に対して、管理／監視／分析といった多様な付加価値を提供するもの。

＜青い森クラウドベース株式会社概要＞
・社　名　：青い森クラウドベース株式会社
・所在地　：青森県弘前市大字宮川3-5-2
・代表者　：長内睦郎（代表取締役社長）
・設　立　：2014年5月
・ウェブサイト：https://aoimoricb.co.jp/

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【ニュースリリース、データセンター、サービスに関するお問い合わせ】
青い森クラウドベース株式会社　東京支店　担当：浅野
TEL：03-5826-8485（受付時間 10:00-18:00 ※土日祝日を除く）
E-mail：otoiawase@aoimoricb.co.jp

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