海外へ年間450名の長期留学生派遣し、現地生活や帰国後のキャリアサポートも提供する株式会社ICCコンサルタンツ(屋号:ICC国際交流委員会 本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:曽根靖雄 、以下ICC)が、マレーシアの大学留学に興味を持つ高校生から社会人を対象に、アンケート調査を実施しました。調査は、マレーシアの大学6大学を招致した、「ICCマレーシア大学留学フェア」(東京:7月16日、名古屋:7月17日)にて行われました。
【マレーシア大学留学調査概要】
調査期間:2017/7/16~2017/7/17
調査人数:学生から社会人で、マレーシア留学に興味のある方57名
調査内容:マレーシア大学留学に関する調査
調査結果:添付資料
発表日:2017年9月27日
■マレーシアの大学に興味をもった理由第1位が「授業料の安さ」
調査結果では、マレーシアの大学留学に興味をもった理由の第1位が「授業料の安さ」でした。日本の大学はこの10年間、国立・私立大学合わせて学費の変化があまりないのに対し、アメリカ・イギリス・オーストラリアは留学生の学費において、100万円程度上がっています。欧米諸国の大学留学においては、生活費も含めると4年間で2000万円以上必要だと言われています。
それに対し、マレーシアの大学の学費は年間80万円程度で、日本の私立大学よりも安価な学費となっています。国立マラヤ大学においては、学部によっては、年間学費30万円程度から留学が可能です。教育の質を下げることなく英語圏への留学が可能な国として、マレーシアが注目を集めている背景の一つと考えられます。
■各国の主な大学の1年間の学費
2017/2018年の学費、()内は2007年の学費
■UCLA(米) $43,940/4,947,710円 ($26,658)
■オックスフォード大学(英) 23,800ポンド/3,617,600円(14,865ポンド)
■オーストラリア国立大学(豪) AUS$33,199/2,967,990円(AUS$20,770)
■東京大学 535,800円(535,800円)
■早稲田大学 970,700円(1,057,700円※2013年)
参考レート:(2017年9月現在でのレートです)
US$1/112.6円
ポンド1/152円
AUS$1/89.4円
(参考・参照サイト)
UCLA
http://www.registrar.ucla.edu/Fees-Residence/Annual-Fees/Undergraduate-Degree-Fees
http://blog.collegetuitioncompare.com/2012/12/ucla-tuition-rates-chart-10year.html
オックスフォード大学
https://www.ox.ac.uk/admissions/undergraduate/fees-and-funding/tuition-fees?wssl=1
http://www.ox.ac.uk/students/fees-funding/fees/rates-past
オーストラリア国立大学
http://www.anu.edu.au/files/resource/International%20Student%20Fee%20Schedule%202017.pdf
https://www.legislation.gov.au/Details/F2007L03667
東京大学
http://www.u-tokyo.ac.jp/stu04/e03_j.html
早稲田大学
https://www.waseda.jp/top/about/disclosure/entrance-fee
■留学先人気国、アメリカを選ばない理由第1位は「授業料の高さ」。「治安への不安」も。
留学先人気国のアメリカを選ばない理由として、「授業料の高さ」に次いで「治安への不安」が第2位に挙げられました。「トランプ政権への不安」との回答も複数あり、現在のアメリカへの不安要素が浮き彫りになる結果となりました。ICCでは、アメリカ留学を希望される方にはビザの手配アドバイスを
はじめ、留学後の現地サポート等を行い、アメリカ留学への不安を最小限に留める様に努めています。
■留学先としてのマレーシア
マレーシアの大学は、教育の質が高く、授業料が安いというメリットがあります。また、共通語が英語であるという特色を生かし、欧米の多くの著名大学と提携しています。そして、アジアで同じく英語を共通語とするシンガポールに比べ学費・生活費ともに非常に安価であり、かつ治安が良いというのも留学先としての大きな魅力となっています。
2020年先進国入りを目指し経済成長を進めるマレーシアでは、日々経済発展を体感する留学が可能です。世界中から学生が集まる多民族・多文化な環境は、グローバル人材としての素質を身につけるのに非常に適した国といえます。そのためICCでは、今後もマレーシアへの留学生派遣数を増加させていく予定です。
ICCマレーシア留学に関するアンケート調査
添付資料
ICCマレーシア大学留学の詳細
http://www.daigaku-ryugaku.com/malaysia/
会社概要
会社名:株式会社ICCコンサルタンツ
代表者:代表取締役社長 曽根 靖雄
所在地:東京都渋谷区東3丁目16-3
TEL:03-6434-1315
URL:http://www.iccworld.co.jp/corporate
E-mail:info@iccworld.co.jp
本件に関するお問い合わせ
担当者:小池
TEL:03-6434-1315
E-mail:koike_e@iccworld.co.jp
【マレーシア大学留学調査概要】
調査期間:2017/7/16~2017/7/17
調査人数:学生から社会人で、マレーシア留学に興味のある方57名
調査内容:マレーシア大学留学に関する調査
調査結果:添付資料
発表日:2017年9月27日
■マレーシアの大学に興味をもった理由第1位が「授業料の安さ」
調査結果では、マレーシアの大学留学に興味をもった理由の第1位が「授業料の安さ」でした。日本の大学はこの10年間、国立・私立大学合わせて学費の変化があまりないのに対し、アメリカ・イギリス・オーストラリアは留学生の学費において、100万円程度上がっています。欧米諸国の大学留学においては、生活費も含めると4年間で2000万円以上必要だと言われています。
それに対し、マレーシアの大学の学費は年間80万円程度で、日本の私立大学よりも安価な学費となっています。国立マラヤ大学においては、学部によっては、年間学費30万円程度から留学が可能です。教育の質を下げることなく英語圏への留学が可能な国として、マレーシアが注目を集めている背景の一つと考えられます。
■各国の主な大学の1年間の学費
2017/2018年の学費、()内は2007年の学費
■UCLA(米) $43,940/4,947,710円 ($26,658)
■オックスフォード大学(英) 23,800ポンド/3,617,600円(14,865ポンド)
■オーストラリア国立大学(豪) AUS$33,199/2,967,990円(AUS$20,770)
■東京大学 535,800円(535,800円)
■早稲田大学 970,700円(1,057,700円※2013年)
参考レート:(2017年9月現在でのレートです)
US$1/112.6円
ポンド1/152円
AUS$1/89.4円
(参考・参照サイト)
UCLA
http://www.registrar.ucla.edu/Fees-Residence/Annual-Fees/Undergraduate-Degree-Fees
http://blog.collegetuitioncompare.com/2012/12/ucla-tuition-rates-chart-10year.html
オックスフォード大学
https://www.ox.ac.uk/admissions/undergraduate/fees-and-funding/tuition-fees?wssl=1
http://www.ox.ac.uk/students/fees-funding/fees/rates-past
オーストラリア国立大学
http://www.anu.edu.au/files/resource/International%20Student%20Fee%20Schedule%202017.pdf
https://www.legislation.gov.au/Details/F2007L03667
東京大学
http://www.u-tokyo.ac.jp/stu04/e03_j.html
早稲田大学
https://www.waseda.jp/top/about/disclosure/entrance-fee
■留学先人気国、アメリカを選ばない理由第1位は「授業料の高さ」。「治安への不安」も。
留学先人気国のアメリカを選ばない理由として、「授業料の高さ」に次いで「治安への不安」が第2位に挙げられました。「トランプ政権への不安」との回答も複数あり、現在のアメリカへの不安要素が浮き彫りになる結果となりました。ICCでは、アメリカ留学を希望される方にはビザの手配アドバイスを
はじめ、留学後の現地サポート等を行い、アメリカ留学への不安を最小限に留める様に努めています。
■留学先としてのマレーシア
マレーシアの大学は、教育の質が高く、授業料が安いというメリットがあります。また、共通語が英語であるという特色を生かし、欧米の多くの著名大学と提携しています。そして、アジアで同じく英語を共通語とするシンガポールに比べ学費・生活費ともに非常に安価であり、かつ治安が良いというのも留学先としての大きな魅力となっています。
2020年先進国入りを目指し経済成長を進めるマレーシアでは、日々経済発展を体感する留学が可能です。世界中から学生が集まる多民族・多文化な環境は、グローバル人材としての素質を身につけるのに非常に適した国といえます。そのためICCでは、今後もマレーシアへの留学生派遣数を増加させていく予定です。
ICCマレーシア留学に関するアンケート調査
添付資料
ICCマレーシア大学留学の詳細
http://www.daigaku-ryugaku.com/malaysia/
会社概要
会社名:株式会社ICCコンサルタンツ
代表者:代表取締役社長 曽根 靖雄
所在地:東京都渋谷区東3丁目16-3
TEL:03-6434-1315
URL:http://www.iccworld.co.jp/corporate
E-mail:info@iccworld.co.jp
本件に関するお問い合わせ
担当者:小池
TEL:03-6434-1315
E-mail:koike_e@iccworld.co.jp