株式会社エヌ・ティ・ティ ネオメイト(本社:大阪府大阪市中央区 代表取締役社長:上山圭司、以下、NTTネオメイト) は、株式会社ディメンションデータジャパン(本社:東京都港区芝浦 代表取締役社長:橋本晃秀、以下ディメンションデータジャパン)とパートナー契約を締結し、コールセンターにおけるコール数の削減及び通話時間の短縮というニーズに対応した「AQStage ビジュアル IVRサービス」(以下、本サービス)の提供を開始致します。
Jacada社製の「ビジュアル IVR」を活用したサービス提供は、日本市場では初の試みとなります。
1. サービス提供の背景
近年、コールセンター業界は、慢性的なオペレーター不足を背景に、コール数の削減、通話時間の短縮など業務の効率化が望まれています。そのような中、NTTネオメイトとディメンションデータジャパンは、『Jacada ビジュアル IVR』※1※2を活用することによって、コールセンター利用者さまの利便性や満足度の向上、また、コールセンター運営者における業務効率化といったコールセンター市場のニーズに応えてまいります。
※1:Jacada社はコールセンター業界で25年以上コールセンターの課題を解決するソリューションを提供しており、「ビジュアル IVR」についても海外で多数の導入事例があります。
※2:IVRシステム:Interactive Voice Response System(自動音声応答システム)
2. 本サービスの概要
本サービスは、従来の音声IVRシステムで利用者が不満を感じやすかった、お問い合わせ時のダイヤル操作に要する時間や、オペレーターへの転送時の情報連携といった問題を解決し、顧客満足度の向上と業務効率化の両立を実現します。
特長1)ビジュアル型のIVR
利用者さまがスマートフォン等を使い、視覚的に知りたい情報を選択していく事が可能です。さらに選択肢に応じて、関連のあるWebサイトに誘導することや、資料を表示させることも可能です。
特長2)専用アプリが不要
利用者さまが、スマートフォン等に事前に専用アプリをインストールすることなく、ビジュアル型IVRを利用いただけるため、利便性が高いサービスとなっております。
特長3)オペレーターとの情報連携
利用者さまが選択した内容はオペレーター側で確認する事ができ、事前に状況を把握した上でその後の対応が可能なため、通話時間の短縮につながり業務効率化が期待できます。またスマートフォンで撮影した画像を共有する事もでき、利用者さまにストレスを与える事なく、シームレスな顧客対応を実現します。
特長4)総合的なサポート
これまで培ったコールセンターサービスの豊富な提供実績※3をもとに、故障時の切り分けから復旧までをNTTネオメイトが一元的に対応することで、コールセンター運営者さまの導入・運用負担を軽減します。
※3 3年連続国内シェアNo.1
富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2015年・2016年・2017年版CTI SaaS市場調査」より
3. 各社の実績と役割
■ディメンションデータジャパン
Jacada社の日本代理店※として、『Jacada ビジュアル IVR』のライセンス提供及び技術支援を行います。
■NTTネオメイト
『Jacada ビジュアル IVR』を活用したクラウドサービス基盤を構築し、お客さま要件に応じた「プライベートクラウドサービス」をご提供します。また、故障時の切り分けから復旧まで、保守対応を実施いたします。
Jacada社製の「ビジュアル IVR」を活用したサービス提供は、日本市場では初の試みとなります。
1. サービス提供の背景
近年、コールセンター業界は、慢性的なオペレーター不足を背景に、コール数の削減、通話時間の短縮など業務の効率化が望まれています。そのような中、NTTネオメイトとディメンションデータジャパンは、『Jacada ビジュアル IVR』※1※2を活用することによって、コールセンター利用者さまの利便性や満足度の向上、また、コールセンター運営者における業務効率化といったコールセンター市場のニーズに応えてまいります。
※1:Jacada社はコールセンター業界で25年以上コールセンターの課題を解決するソリューションを提供しており、「ビジュアル IVR」についても海外で多数の導入事例があります。
※2:IVRシステム:Interactive Voice Response System(自動音声応答システム)
2. 本サービスの概要
本サービスは、従来の音声IVRシステムで利用者が不満を感じやすかった、お問い合わせ時のダイヤル操作に要する時間や、オペレーターへの転送時の情報連携といった問題を解決し、顧客満足度の向上と業務効率化の両立を実現します。
特長1)ビジュアル型のIVR
利用者さまがスマートフォン等を使い、視覚的に知りたい情報を選択していく事が可能です。さらに選択肢に応じて、関連のあるWebサイトに誘導することや、資料を表示させることも可能です。
特長2)専用アプリが不要
利用者さまが、スマートフォン等に事前に専用アプリをインストールすることなく、ビジュアル型IVRを利用いただけるため、利便性が高いサービスとなっております。
特長3)オペレーターとの情報連携
利用者さまが選択した内容はオペレーター側で確認する事ができ、事前に状況を把握した上でその後の対応が可能なため、通話時間の短縮につながり業務効率化が期待できます。またスマートフォンで撮影した画像を共有する事もでき、利用者さまにストレスを与える事なく、シームレスな顧客対応を実現します。
特長4)総合的なサポート
これまで培ったコールセンターサービスの豊富な提供実績※3をもとに、故障時の切り分けから復旧までをNTTネオメイトが一元的に対応することで、コールセンター運営者さまの導入・運用負担を軽減します。
※3 3年連続国内シェアNo.1
富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2015年・2016年・2017年版CTI SaaS市場調査」より
3. 各社の実績と役割
■ディメンションデータジャパン
Jacada社の日本代理店※として、『Jacada ビジュアル IVR』のライセンス提供及び技術支援を行います。
■NTTネオメイト
『Jacada ビジュアル IVR』を活用したクラウドサービス基盤を構築し、お客さま要件に応じた「プライベートクラウドサービス」をご提供します。また、故障時の切り分けから復旧まで、保守対応を実施いたします。
4. ご利用料金
月間平均着信数及びユースケース(スマートフォンで操作できるメニュー数)に応じた初期費用及び月額料金となるため、個別お見積させていただきます。
※別途SMS送信サービスのご契約が必要となります。
5. 導入までの期間
ご契約から最短3カ月でご提供が可能です。
※ご利用状況によって導入に3カ月以上の期間をいただく場合があります。
6. 提供エリア
全国(インターネットがご利用可能なエリア)
7. サービス受付開始
平成29年10月5日(木)
以 上
<NTTネオメイト について>
NTTネオメイトは、NTT西日本の100%子会社として、西日本エリアを中心に全国を網羅するネットワークサービス(NGN)の構築、保守運用を担うと共に、そこで得られたノウハウを活かし、クラウドなど高度技術によるサービス提供を行っております。平成24年よりクラウド型IPコールセンタービジネスへ本格的に参入し、小規模から数千席規模まで多数の実績をあげております。
URL:http://www.ntt-neo.com/service/ipcall/
<ディメンションデータ について>
ディメンションデータは、テクノロジーの力を利用して、企業がデジタル時代における革新を実現できるよう支援します。NTTグループの一員であるディメンションデータは、デジタルインフラストラクチャ、ハイブリッドクラウド、未来のワークスペース、サイバーセキュリティを通じ、お客様が目指すビジネスの成功を実現しています。売上高75億米ドル、49カ国に3万人の従業員を擁する当社は、世界各拠点のお客様に、さまざまな技術革新を提供しています。また、私たちはA.S.O(Amaury Sport Organisation)のオフィシャルテクニカルパートナーとしてツール・ド・フランスの運営をサポートしており、サイクリングチーム“Team Dimension Data for Qhubeka”のタイトルスポンサーでもあります。
アジア・パシフィック地域では、13カ国、35拠点にオフィスを展開しています。私たちはお客様のテクノロジー利用を支援し、ITインフラを運用し、ビジネス価値を高めるようテクノロジーソリューションを変革します。ネットワーク、セキュリティ、カスタマーエクスペリエンス(CX)そしてコラボレーション、データセンターそしてエンドユーザーコンピューティングを、高度なスキルとともに、ITアウトソーシングとして、IT as a Serviceとして、システムインテグレーションサービスとして、レーニングとして提供します。詳細はhttp://www.dimensiondata.com/jpをご覧ください。
<ディメンションデータジャパンのソーシャルメディア>
facebook:https://www.facebook.com/DimensionDataJP
Twitter :https://twitter.com/DimensionDataJP
<本件に関するお問い合わせ先>
■ 株式会社NTTネオメイト
ITビジネス本部 プラットフォームサービス推進部
TEL : 06-4301-4580
(受付時間 9:00 ~ 17:00 土・日・祝祭日、年末年始は除きます)
E-mail : aqstage_pfipcc-neo@west.ntt.co.jp
■ 株式会社ディメンションデータジャパン
Jacadaサービスに関するお問い合わせ先
ソリューション本部 Visual IVR担当
E-mail : VIVR.jp@dimensiondata.com
*本リリースに掲載されている会社名、商品名、サービス名は、それぞれの会社の商標または商標登録です。
*本リリースに掲載されている情報は、発表時現在の情報です。
*本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版となります。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有するオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
月間平均着信数及びユースケース(スマートフォンで操作できるメニュー数)に応じた初期費用及び月額料金となるため、個別お見積させていただきます。
※別途SMS送信サービスのご契約が必要となります。
5. 導入までの期間
ご契約から最短3カ月でご提供が可能です。
※ご利用状況によって導入に3カ月以上の期間をいただく場合があります。
6. 提供エリア
全国(インターネットがご利用可能なエリア)
7. サービス受付開始
平成29年10月5日(木)
以 上
<NTTネオメイト について>
NTTネオメイトは、NTT西日本の100%子会社として、西日本エリアを中心に全国を網羅するネットワークサービス(NGN)の構築、保守運用を担うと共に、そこで得られたノウハウを活かし、クラウドなど高度技術によるサービス提供を行っております。平成24年よりクラウド型IPコールセンタービジネスへ本格的に参入し、小規模から数千席規模まで多数の実績をあげております。
URL:http://www.ntt-neo.com/service/ipcall/
<ディメンションデータ について>
ディメンションデータは、テクノロジーの力を利用して、企業がデジタル時代における革新を実現できるよう支援します。NTTグループの一員であるディメンションデータは、デジタルインフラストラクチャ、ハイブリッドクラウド、未来のワークスペース、サイバーセキュリティを通じ、お客様が目指すビジネスの成功を実現しています。売上高75億米ドル、49カ国に3万人の従業員を擁する当社は、世界各拠点のお客様に、さまざまな技術革新を提供しています。また、私たちはA.S.O(Amaury Sport Organisation)のオフィシャルテクニカルパートナーとしてツール・ド・フランスの運営をサポートしており、サイクリングチーム“Team Dimension Data for Qhubeka”のタイトルスポンサーでもあります。
アジア・パシフィック地域では、13カ国、35拠点にオフィスを展開しています。私たちはお客様のテクノロジー利用を支援し、ITインフラを運用し、ビジネス価値を高めるようテクノロジーソリューションを変革します。ネットワーク、セキュリティ、カスタマーエクスペリエンス(CX)そしてコラボレーション、データセンターそしてエンドユーザーコンピューティングを、高度なスキルとともに、ITアウトソーシングとして、IT as a Serviceとして、システムインテグレーションサービスとして、レーニングとして提供します。詳細はhttp://www.dimensiondata.com/jpをご覧ください。
<ディメンションデータジャパンのソーシャルメディア>
facebook:https://www.facebook.com/DimensionDataJP
Twitter :https://twitter.com/DimensionDataJP
<本件に関するお問い合わせ先>
■ 株式会社NTTネオメイト
ITビジネス本部 プラットフォームサービス推進部
TEL : 06-4301-4580
(受付時間 9:00 ~ 17:00 土・日・祝祭日、年末年始は除きます)
E-mail : aqstage_pfipcc-neo@west.ntt.co.jp
■ 株式会社ディメンションデータジャパン
Jacadaサービスに関するお問い合わせ先
ソリューション本部 Visual IVR担当
E-mail : VIVR.jp@dimensiondata.com
*本リリースに掲載されている会社名、商品名、サービス名は、それぞれの会社の商標または商標登録です。
*本リリースに掲載されている情報は、発表時現在の情報です。
*本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版となります。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有するオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。