昨年度よりクラウドサービスを開始しておりますが、多くのお客様より、S3互換のオブジェクトストレージ(※1)の要望を頂くとともに、IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社の予測では、2020年の国内ファイル/オブジェクトストレージ市場は1,422億9,600万円、2015年~2020年の年間平均成長率は10.7%と示されております。
当社では、お客様のニーズと市場の要望にお応えすべく、S3互換のオブジェクトストレージを1GBあたり15円(税別)でご提供いたします。エネルギー産業創造特区内に設立された青い森クラウドベースは、Tier3(※2)のデータセンターを運用管理しており、高密度ラック向けハウジングサービスやコロケーションサービスを初め、さまざまなクラウドサービスを低コストで提供しています。また、自然災害も少ない場所に立地していますので、安心して選定が出来るデータセンターです。
本ソリューションにより、ユーザー企業は、低コストで大容量データを効率的に管理、活用する事が可能になります。また、青い森クラウドベースの提供するクラウドサービスと連携する事により、高パフォーマンスなインフラ基盤を構築する事が可能となります。
当社では、お客様のニーズと市場の要望にお応えすべく、S3互換のオブジェクトストレージを1GBあたり15円(税別)でご提供いたします。エネルギー産業創造特区内に設立された青い森クラウドベースは、Tier3(※2)のデータセンターを運用管理しており、高密度ラック向けハウジングサービスやコロケーションサービスを初め、さまざまなクラウドサービスを低コストで提供しています。また、自然災害も少ない場所に立地していますので、安心して選定が出来るデータセンターです。
本ソリューションにより、ユーザー企業は、低コストで大容量データを効率的に管理、活用する事が可能になります。また、青い森クラウドベースの提供するクラウドサービスと連携する事により、高パフォーマンスなインフラ基盤を構築する事が可能となります。
※1:S3互換のオブジェクトストレージ
オブジェクトストレージはデータを「オブジェクト」という単位で扱う記憶装置です。 ディレクトリ構造で管理するファイルストレージとは異なり、データサイズやデータ数の保存制限がないため、大容量データの保存に適しています。クラウド型のオブジェクトストレージであるAmazon S3の登場によってその存在が一躍認識されましたが、現在はプライベートクラウドなどでもオブジェクトストレージのニーズが増大しています。
※2:Tier3
Tier とは、日本データセンター協会が定めた統一の基準であり、1~4 までの段階があ
り、Tier4 が最上位です。Tier3 は、地震や火災など災害に対して、一般建物より高いレベルでの安全性が確保されており、機器のメンテナンスなど一部設備の一時停止時においても、コンピューティングサービスを継続して提供できる冗長構成の設備が必須になります。また、建物およびサーバ室へのアクセス管理が実施されている事が必要であり、想定するエンドユーザの稼働信頼性:99.98%以上となっています。
<青い森クラウドベース株式会社 概要>
・社 名 :青い森クラウドベース株式会社
・所在地 :青森県弘前市大字宮川3-5-2
・代表者 :長内 睦郎(代表取締役社長)
・設 立 :2014年5月
・ウェブサイト:https://aoimoricb.co.jp/
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【ニュースリリース、データセンター、サービスに関するお問い合わせ】
青い森クラウドベース株式会社 東京支店 担当:浅野
TEL:03-5826-8485(受付時間 10:00-18:00 ※土日祝日を除く)
E-mail:otoiawase@aoimoricb.co.jp