進路決定が自分の未来を変える。高校2年生のための「キャリアデザインプログラム」説明会を9月18日、城南予備校吉祥寺校にて開催しました。

文部科学省によると、「キャリア教育」とは社会で生きていく力（社会人基礎力）をつけるための教育であり、子どもたちが自ら学ぶ意欲を持つための教育であるとしています。そうした教育が注目されるようになった背景としては、めざす大学に入学後、何のために学ぶのか、なぜ学ばなければならないのかという目的意識の喪失や、学ぶことへの関心・意欲の低下が指摘されています。
城南予備校は、「学習」指導はもちろんのこと、勉強へのモチベーションを上げるためには「目標が決まっていること」も重要であると考えます。そこで城南予備校吉祥寺校では、目標を決定するための「自己分析」を生徒主体で行い、「主体性・自主性」も向上できる高校2年生対象のプログラム、「大学受験シリーズ『キャリアデザインプログラム』～進路を決定し、ライバルに差をつける～」を実施します。同プログラムでは、グループワークやチームで取組むミッションなど、校舎の仲間たちと協力しながらアクティブに自分の進路を決定していきます。またプログラム開始にあたって、9月18日に説明会を開催し、個人個人に課題を配付しました。

【大学受験シリーズ「キャリアデザインプログラム」～進路を決定し、ライバルに差をつける～】
＜説明会実施概要＞
日時：2017年9月18日（月・祝）20:10～21:30
会場：城南予備校吉祥寺校
対象：吉祥寺校在籍の高校2年生
※説明会および、プログラム参加費用は一切かかりません。

＜下記のようなニーズに応えるプログラムです＞
・進路が決定していない（志望校がきまっていない）
・自分の将来を具体的に決めたい
・予備校内にて共に学ぶ仲間を得たい
・本格的なキャリアデザインの手法を学びたい

城南予備校吉祥寺校ページ
https://www.johnan.jp/map/school.php?f_kosha_sh_id=8

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