株式会社プロット(本社:大阪市北区、代表取締役社長:津島裕、略記:プロット)は、標的型攻撃メール訓練クラウドサービスCYASでの2016年5月から2017年7月の訓練結果を集計・分析した利用結果集計レポートを、9月11日より無償配布する事を発表いたします。
2016年5月よりサービス提供を開始した、新しいタイプの標的型攻撃メール訓練クラウドサービスであるCYAS(Cyber Attack Simulator)は、2017年7月段階で400を超える組織に利用されております。
CYASは標的型攻撃訓練に必要な機能を全てクラウドサービスとして実装し、訓練実施企業の管理者自らが容易に訓練を実施できる点や、高精度な訓練を定期的に行うことで高い練度維持効果が期待できる点、更には多くの類似サービスに比べて圧倒的な低価格である点が評価され、2016年には特定非営利活動法人ASP・SaaS・クラウド コンソーシアム主催の『第10回ASPICクラウド・IoTアワード2016』において、支援業務系グランプリを受賞するなど、外部からの高い評価をもいただいております。
今回このCYASを利用し、数多くの組織が行った訓練結果を総合的に分析する事で、昨今猛威を振るう標的型攻撃メールに対抗する為のヒントが得られるのではないか?という考えのもと、過去1年間の有償プラン利用組織による訓練結果を分析したものをとりまとめました。どのような内容でメールが送られてくると、URLアクセスや添付ファイルの開封などの不適切な行為に繋がり易いのか。また、不適切な行動を取ってしまう人の利用OSや利用ブラウザーには特徴があるのか。その傾向などが記載されています。
本レポートは、株式会社プロットが提供するCYASの利用規約に準拠した形で、訓練対象者個人の情報以外の包括的な利用状況を取りまとめたものです。本レポートが標的型攻撃メールによる被害の軽減の一助になれば幸いです。
<レポートの入手方法>
本レポートはCYAS管理画面よりダウンロード配布します。CYAS管理画面へのログインは、無料登録を行う事で可能となります。
CYAS無料登録URL:https://sl.cyas.jp/apply
<リリース詳細>
リリース詳細はこちらをご覧ください(PDF)
http://www.plott.co.jp/common/pdf/pr_170911.pdf
※PDFファイルをご覧になる時は「アドビシステムズ社」のAdobe Readerが必要です。
CYASについて
「CYAS(サイアス)」は、訓練対象者に対して疑似的な標的型攻撃メールを配信し、添付ファイルの実行や、本文内のURLへのアクセスというような被害に繋がる行動を行うかどうかをチェックし、同時に教育を行うサービスです。CYASは、複数の異なる訓練メールの文面を、別々の日時に分散して自動配信する事ができる為、高い訓練精度を保つことができます。
また、セキュリティ訓練を組織規模に関わらず実施できるよう、無料で利用できるプランを用意した新しいタイプの標的型攻撃メール訓練クラウドサービスです。訓練実施企業の管理者自らが容易に訓練を実施できる点や、高精度な訓練を定期的に行うことができ高い練度維持効果が期待できる点、更には多くの類似サービスに比べて圧倒的な低価格である点が評価され、2016年には特定非営利活動法人ASP・SaaS・クラウド コンソーシアム主催の『第10回ASPICクラウド・IoTアワード2016』において、支援業務系グランプリを受賞するなど、外部からの高い評価をもいただいております。(http://www.cyas.jp/)
プロットについて
1968年創業の開発会社。主な事業として、パッケージ製品の開発、クラウドサービスの運営を行っています。パッケージ製品・サービスとして、ファイル送受信の効率化、ファイル・メールの無害化対策、メールの誤送信対策、メールのアーカイブなどITを利用した企業間コミュニケーションの利便性や安全性を高めるソリューションを提供しています。
会社名 株式会社プロット
設立日 1968年1月
代表者 津島 裕
事業内容 セキュリティ製品・サービスの企画開発・販売、Webコンサルティング・システム開発、ITインフラ構築・運用
ホームページ https://www.plott.co.jp/
ニュースリリースに関するお問い合わせ
株式会社プロット 広報担当:坂田
TEL 大阪:06-6341-8360 東京:03-5730-1400
URL:https://www.plott.co.jp/
※記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
※ニュースリリースに記載された製品/サービスの内容、価格、仕様、お問い合わせなどは、発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
2016年5月よりサービス提供を開始した、新しいタイプの標的型攻撃メール訓練クラウドサービスであるCYAS(Cyber Attack Simulator)は、2017年7月段階で400を超える組織に利用されております。
CYASは標的型攻撃訓練に必要な機能を全てクラウドサービスとして実装し、訓練実施企業の管理者自らが容易に訓練を実施できる点や、高精度な訓練を定期的に行うことで高い練度維持効果が期待できる点、更には多くの類似サービスに比べて圧倒的な低価格である点が評価され、2016年には特定非営利活動法人ASP・SaaS・クラウド コンソーシアム主催の『第10回ASPICクラウド・IoTアワード2016』において、支援業務系グランプリを受賞するなど、外部からの高い評価をもいただいております。
今回このCYASを利用し、数多くの組織が行った訓練結果を総合的に分析する事で、昨今猛威を振るう標的型攻撃メールに対抗する為のヒントが得られるのではないか?という考えのもと、過去1年間の有償プラン利用組織による訓練結果を分析したものをとりまとめました。どのような内容でメールが送られてくると、URLアクセスや添付ファイルの開封などの不適切な行為に繋がり易いのか。また、不適切な行動を取ってしまう人の利用OSや利用ブラウザーには特徴があるのか。その傾向などが記載されています。
本レポートは、株式会社プロットが提供するCYASの利用規約に準拠した形で、訓練対象者個人の情報以外の包括的な利用状況を取りまとめたものです。本レポートが標的型攻撃メールによる被害の軽減の一助になれば幸いです。
<レポートの入手方法>
本レポートはCYAS管理画面よりダウンロード配布します。CYAS管理画面へのログインは、無料登録を行う事で可能となります。
CYAS無料登録URL:https://sl.cyas.jp/apply
<リリース詳細>
リリース詳細はこちらをご覧ください(PDF)
http://www.plott.co.jp/common/pdf/pr_170911.pdf
※PDFファイルをご覧になる時は「アドビシステムズ社」のAdobe Readerが必要です。
CYASについて
「CYAS(サイアス)」は、訓練対象者に対して疑似的な標的型攻撃メールを配信し、添付ファイルの実行や、本文内のURLへのアクセスというような被害に繋がる行動を行うかどうかをチェックし、同時に教育を行うサービスです。CYASは、複数の異なる訓練メールの文面を、別々の日時に分散して自動配信する事ができる為、高い訓練精度を保つことができます。
また、セキュリティ訓練を組織規模に関わらず実施できるよう、無料で利用できるプランを用意した新しいタイプの標的型攻撃メール訓練クラウドサービスです。訓練実施企業の管理者自らが容易に訓練を実施できる点や、高精度な訓練を定期的に行うことができ高い練度維持効果が期待できる点、更には多くの類似サービスに比べて圧倒的な低価格である点が評価され、2016年には特定非営利活動法人ASP・SaaS・クラウド コンソーシアム主催の『第10回ASPICクラウド・IoTアワード2016』において、支援業務系グランプリを受賞するなど、外部からの高い評価をもいただいております。(http://www.cyas.jp/)
プロットについて
1968年創業の開発会社。主な事業として、パッケージ製品の開発、クラウドサービスの運営を行っています。パッケージ製品・サービスとして、ファイル送受信の効率化、ファイル・メールの無害化対策、メールの誤送信対策、メールのアーカイブなどITを利用した企業間コミュニケーションの利便性や安全性を高めるソリューションを提供しています。
会社名 株式会社プロット
設立日 1968年1月
代表者 津島 裕
事業内容 セキュリティ製品・サービスの企画開発・販売、Webコンサルティング・システム開発、ITインフラ構築・運用
ホームページ https://www.plott.co.jp/
ニュースリリースに関するお問い合わせ
株式会社プロット 広報担当:坂田
TEL 大阪:06-6341-8360 東京:03-5730-1400
URL:https://www.plott.co.jp/
※記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
※ニュースリリースに記載された製品/サービスの内容、価格、仕様、お問い合わせなどは、発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。