GAMAKATSU PTE LTDと株式会社がまかつが共催する【第36回G杯争奪全日本がま磯(チヌ)選手権】が9月3日(日)~9月5日(火)の3日間にわたり、岡山県倉敷市下津井にて開催された。各地の予選を勝ち抜いた選手にがまかつ推薦、シード選手を加えた35名が頂点を競い釣技をふるった。
4日が予選リーグ。5日は決勝トーナメント。予選リーグは5~6名ずつの6組に分かれて各選手4試合を行い、順位を決する。上位1名が2日日の決勝トーナメントへ進出となる。またワイルドカードとして各組2位の選手からポイント数の高い上位2名が決勝進出となった。
ここのところ水温の高い日が続き厳しい近況が伝えられていたが、前評判通りのタフなコンディションの中での競技となり、 いかに一匹ずつ大切に釣り上げていくかが勝負の分かれ目となった。予選リーグは三宅仁 選手(徳山)、長野秀人 選手(宮ノ浦)、松下好博 選手(若狭大島)、川上修治 選手(今治沖I)、南康史 選手(推薦)、久保野孝太郎 選手(推薦)波多瑞紀 選手(シード)、藤井夢人 選手(シード)の8選手が決勝トーナメントに勝ち上がった。
目が離せぬ大混戦の中、準決勝を勝ち上がり決勝戦に駒を進めたのは、前回大会準優勝によりシード枠での出場となった波多瑞紀 選手と、G杯グレ選手権でも優勝経験のある久保野孝太郎 選手。決勝戦前半を同点で折り返し、白熱の後半戦。厳しい環境の中で同点のまま終了となり、決勝トーナメントでの結果から波多瑞紀 選手がG杯の栄冠をつかみ取った。
●優勝者コメント
「練習を繰り返し何とか結果に繋げられる様に頑張りました。G杯優勝は夢だったので本当に嬉しいです。家族みんなで応援してくれていたので家族にこの喜びを早く伝えたいです。」
過去3大会連続で表彰台にあがっていた波多瑞紀 選手は前人未踏の4大会連続表彰台となり、嬉しい初優勝を勝ち取った。
◎優勝 波多瑞紀 選手(シード)
・準優勝 久保野孝太郎 選手(推薦)
・3位 川上修治 選手(今治沖I)
・4位 藤井夢人 選手(シード)
大会名:第36回G杯争奪全日本がま磯(チヌ)選手権
大会日時:9月3日(日)~5日(火)
大会場所:岡山県倉敷市 下津井
主催・共催:GAMAKATSU PTE LTD 株式会社がまかつ
協力:GFG(がまかつファングループ)、がまかつフィールドテスター、がまかつフィッシングロッド販売契約店
「練習を繰り返し何とか結果に繋げられる様に頑張りました。G杯優勝は夢だったので本当に嬉しいです。家族みんなで応援してくれていたので家族にこの喜びを早く伝えたいです。」
過去3大会連続で表彰台にあがっていた波多瑞紀 選手は前人未踏の4大会連続表彰台となり、嬉しい初優勝を勝ち取った。
◎優勝 波多瑞紀 選手(シード)
・準優勝 久保野孝太郎 選手(推薦)
・3位 川上修治 選手(今治沖I)
・4位 藤井夢人 選手(シード)
大会名:第36回G杯争奪全日本がま磯(チヌ)選手権
大会日時:9月3日(日)~5日(火)
大会場所:岡山県倉敷市 下津井
主催・共催:GAMAKATSU PTE LTD 株式会社がまかつ
協力:GFG(がまかつファングループ)、がまかつフィールドテスター、がまかつフィッシングロッド販売契約店