■本イベントの意義と目的
NPO法人IGDA日本は2011年から毎年夏に開催し、第17回文化庁メディア芸術祭 エンターテインメント部門 審査員会推薦作品に選出されるなど国内外から高い評価を得た「福島GameJam」を8月19日~20日に開催いたしました。本プロジェクトはIT/ICT産業が地理的な制約を受けることがない点に着目し、東北地域と他地域との広域連携をより国際的かつ密にすることで国境を越えた産業連携により復興に寄与することを目的にしたものです。本年の開催では、福島県南相馬市のメイン会場および国内の連携会場(12会場)、海外(2カ国・地域/3会場)の全16会場で407名の参加者が54グループにて国際広域連携を実施いたしました。また、全30時間にわたる開催の模様をインターネットで配信いたしました。
また、9月21日から24日まで、千葉・幕張メッセで開催される日本最大のコンピュータエンターテインメント展示会「東京ゲームショウ2017」インディーゲームコーナーに特別出展することが決まりましたので、お知らせいたします。会場では本年制作されたゲームが実機展示され、実際に遊んでいただけます。なお、展示は東京ゲームショウ2017の一般公開日にあたる9月23日と24日のみとなります。
IGDA日本は本イベントを通して以下を目的としています。
(1) GameJam、会場見学、子供向けワークショップの開催を通して、東日本大震災の被災地域である東北地域の産業復興に向けた人材育成を実施する。
(2) インターネット番組の制作と配信を通して、被災地域の現状を世界に発信する。
(3) 人的交流などを推進し、東北ITクラスターの礎を形成する。
*GameJamとは会場に集まった参加者が少人数のプロ・アマ混合即席チームを構成し、短時間でゲームを完成させるイベントです。この経験を通し、アマチュアの開発者はプロの開発に直接参加でき、言語化が難しい暗黙知を効果的に体得するとともに、ゲームを作る楽しさを共有します。
■東京ゲームショウ2017 インディーゲームコーナー出展
日程:2017年9月23日(土曜)~24日(日曜)
会場:幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)ホール9
時間:10:00~17:00
■開催概要
正式名称: 福島GameJam 2017
公式サイト:http://fgj.igda.jp/
日程: 2017年8月19日(土曜)~20日(日曜)
主催: 特定非営利活動法人 国際ゲーム開発者協会日本(NPO法人 IGDA日本)
http://igda.jp/
共催: 国際ゲーム開発者協会東北 (任意団体 IGDA東北)
http://www.igda-tohoku.org/
協賛: サイバーズ株式会社 / Cyberz http://www.cyberz.co.jp/
マッチロック株式会社 / MATCHLOCKhttp://www.matchlock.co.jp/
OPTPiX SpriteStudiohttp://www.webtech.co.jp/
株式会社サイバード / CYBIRDhttp://www.cybird.co.jp/
A&D 国際アート&デザイン大学校 http://www.art-design.ac.jp
WiZ専門学校 国際情報工科自動車大学校http://www.wiz.ac.jp/
ステーションプラザホテル
http://www.fukushimaryokan.com/dpunf/sousou/haramachi/stationplazahotel/a4/
PlayCanvashttps://playcanvas.com/
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社 / Unity
http://japan.unity3d.com/
Twitchhttp://www.twitch.tv/
株式会社ディー・エヌ・エー / DeNAhttp://dena.com/
メディアパートナー: 株式会社ジーパラドットコムhttp://www.gpara.com/
機材協力: 株式会社サードウェーブデジノスhttp://www.diginnos.co.jp/
メイン会場: ステーションプラザホテル (福島県南相馬市原町区錦町1丁目128-1)
サテライト(連携開催)会場: (国内: 12ヶ所, 海外: 2ヶ国・地域 3ヶ所)
国内: 宮城・仙台、東京・HAL東京、東京・I/O電子工作、東京・ビサイド、
東京・東京工科大学、神奈川・湘北短期大学、愛知・名古屋、
岡山・岡山市、愛媛・松山市、広島・広島市、熊本・熊本市、
沖縄・琉球大学
海外: 台湾・台北、台湾・高雄、チリ・サンディアゴ
■開催スケジュール
□8月19日(金曜)深夜
24時 浜通り南相馬(メイン)会場・東京参加者 都内集合・バス出発
□8月20日(土曜)
早朝 東京参加者 南相馬市到着~被災地視察出発
7:30 東北参加者 郡山駅近辺集合・バス出発
8:00 南相馬会場・東京/東北参加者 会場到着
東北参加者・参加者 会場到着
9:30 開会式(メイン・連携サテライト会場)
チーム分け、テーマ発表、Twitchを通じた世界中継番組を開始
各チーム制作開始
※ 開催期間中は随時Twitchにて中継を実施します。
各会場は見学可能な他、こども向け向けワークショップを併催予定です。
□8月21日(日曜)
15:30 制作終了(スタートから30時間)
開発ゲームのインターネット配信開始
18:00 閉会
東京参加者、東北参加者 帰路出発(出発地にて解散)
※開催期間中は随時Twitchにてネット配信を実施します。
■本件に関するお問合せ先:fgj_force@igda.jp
(誠に申し訳ありませんが電子メールのみでの対応とさせて頂きます)
以上
NPO法人IGDA日本は2011年から毎年夏に開催し、第17回文化庁メディア芸術祭 エンターテインメント部門 審査員会推薦作品に選出されるなど国内外から高い評価を得た「福島GameJam」を8月19日~20日に開催いたしました。本プロジェクトはIT/ICT産業が地理的な制約を受けることがない点に着目し、東北地域と他地域との広域連携をより国際的かつ密にすることで国境を越えた産業連携により復興に寄与することを目的にしたものです。本年の開催では、福島県南相馬市のメイン会場および国内の連携会場(12会場)、海外(2カ国・地域/3会場)の全16会場で407名の参加者が54グループにて国際広域連携を実施いたしました。また、全30時間にわたる開催の模様をインターネットで配信いたしました。
また、9月21日から24日まで、千葉・幕張メッセで開催される日本最大のコンピュータエンターテインメント展示会「東京ゲームショウ2017」インディーゲームコーナーに特別出展することが決まりましたので、お知らせいたします。会場では本年制作されたゲームが実機展示され、実際に遊んでいただけます。なお、展示は東京ゲームショウ2017の一般公開日にあたる9月23日と24日のみとなります。
IGDA日本は本イベントを通して以下を目的としています。
(1) GameJam、会場見学、子供向けワークショップの開催を通して、東日本大震災の被災地域である東北地域の産業復興に向けた人材育成を実施する。
(2) インターネット番組の制作と配信を通して、被災地域の現状を世界に発信する。
(3) 人的交流などを推進し、東北ITクラスターの礎を形成する。
*GameJamとは会場に集まった参加者が少人数のプロ・アマ混合即席チームを構成し、短時間でゲームを完成させるイベントです。この経験を通し、アマチュアの開発者はプロの開発に直接参加でき、言語化が難しい暗黙知を効果的に体得するとともに、ゲームを作る楽しさを共有します。
■東京ゲームショウ2017 インディーゲームコーナー出展
日程:2017年9月23日(土曜)~24日(日曜)
会場:幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)ホール9
時間:10:00~17:00
■開催概要
正式名称: 福島GameJam 2017
公式サイト:http://fgj.igda.jp/
日程: 2017年8月19日(土曜)~20日(日曜)
主催: 特定非営利活動法人 国際ゲーム開発者協会日本(NPO法人 IGDA日本)
http://igda.jp/
共催: 国際ゲーム開発者協会東北 (任意団体 IGDA東北)
http://www.igda-tohoku.org/
協賛: サイバーズ株式会社 / Cyberz http://www.cyberz.co.jp/
マッチロック株式会社 / MATCHLOCKhttp://www.matchlock.co.jp/
OPTPiX SpriteStudiohttp://www.webtech.co.jp/
株式会社サイバード / CYBIRDhttp://www.cybird.co.jp/
A&D 国際アート&デザイン大学校 http://www.art-design.ac.jp
WiZ専門学校 国際情報工科自動車大学校http://www.wiz.ac.jp/
ステーションプラザホテル
http://www.fukushimaryokan.com/dpunf/sousou/haramachi/stationplazahotel/a4/
PlayCanvashttps://playcanvas.com/
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社 / Unity
http://japan.unity3d.com/
Twitchhttp://www.twitch.tv/
株式会社ディー・エヌ・エー / DeNAhttp://dena.com/
メディアパートナー: 株式会社ジーパラドットコムhttp://www.gpara.com/
機材協力: 株式会社サードウェーブデジノスhttp://www.diginnos.co.jp/
メイン会場: ステーションプラザホテル (福島県南相馬市原町区錦町1丁目128-1)
サテライト(連携開催)会場: (国内: 12ヶ所, 海外: 2ヶ国・地域 3ヶ所)
国内: 宮城・仙台、東京・HAL東京、東京・I/O電子工作、東京・ビサイド、
東京・東京工科大学、神奈川・湘北短期大学、愛知・名古屋、
岡山・岡山市、愛媛・松山市、広島・広島市、熊本・熊本市、
沖縄・琉球大学
海外: 台湾・台北、台湾・高雄、チリ・サンディアゴ
■開催スケジュール
□8月19日(金曜)深夜
24時 浜通り南相馬(メイン)会場・東京参加者 都内集合・バス出発
□8月20日(土曜)
早朝 東京参加者 南相馬市到着~被災地視察出発
7:30 東北参加者 郡山駅近辺集合・バス出発
8:00 南相馬会場・東京/東北参加者 会場到着
東北参加者・参加者 会場到着
9:30 開会式(メイン・連携サテライト会場)
チーム分け、テーマ発表、Twitchを通じた世界中継番組を開始
各チーム制作開始
※ 開催期間中は随時Twitchにて中継を実施します。
各会場は見学可能な他、こども向け向けワークショップを併催予定です。
□8月21日(日曜)
15:30 制作終了(スタートから30時間)
開発ゲームのインターネット配信開始
18:00 閉会
東京参加者、東北参加者 帰路出発(出発地にて解散)
※開催期間中は随時Twitchにてネット配信を実施します。
■本件に関するお問合せ先:fgj_force@igda.jp
(誠に申し訳ありませんが電子メールのみでの対応とさせて頂きます)
以上