平成23年3月11日の東北地方太平洋沖地震は、代表理事加藤博敏出身地である福島県にも多大な苦しみをもたらしました。私共の社員も多く苦難に直面し、震災時、各地域の仲間も一体となって福島県や東北地方を支援し、お客様と共に全社員で苦難を共有し地域で様々な復興支援事業を興しました。その中において、弊社は地域活性化をミッションとし、一般社団法人ふくしまチャレンジはじめっぺを通じて、福島県の復興支援に取組んでおります。
また、一般社団法人ふくしまチャレンジはじめっぺは、代表理事加藤博敏(株式会社ピーエイ代表取締役社長)の呼びかけで一般社団法人ふくしまチャレンジはじめっぺを設立し、代表理事として運営管理にも携わって来ております。
【2017年度地域プレーヤー発掘・育成プロジェクトの開始について】
ふくしま復興塾実行委員会(事務局:一般社団法人ふくしまチャレンジはじめっぺ)、いわきリエゾンオフィス企業組合、NPO法人TATAKIAGE Japan、株式会社キックオフの4者は、浜通りやいわき地域で活躍したい地域プレーヤーの発掘と育成を目的に、昨年度に続いて「地域プレーヤー発掘・育成プロジェクト」を開始いたします。
本取り組みでは、以下の流れで、地域プレーヤーを応援する仕組みをこれまでよりも効果的なものとして参ります。
浜魂(NPO法人TATAKIAGE Japan)のイベントにおいて、地域で事業や活動を始めたいプレーヤーを発掘。
ふくしま復興塾(ふくしま復興塾実行委員会)で発掘したプレーヤーが立ち上げる事業プランの作成支援。
いわきビジネスプランコンテスト(いわきリエゾンオフィス企業組合)で、事業の継続性の向上と長期的な支援の開始。
クラウドファンディング キックオフで、事業の立ち上げ資金や顧客の獲得支援。
また、本取り組みは、いわき市の支援を受けて実施します。
【ふくしま復興塾第5期募集開始について】
いわき地域において活躍する人材の育成と、地域の課題を解決する事業の立案・実現を目的とし、2017年9月9日(土)より「ふくしま復興塾第5期」を開講いたします。つきまして、2017年8月28日(月)まで、塾生を募集いたします。また、募集説明会も開催いたしますので、告知していただけますと幸いです。
なお、今年度のふくしま復興塾は、いわき産学官ネットワーク協会の産業イノベーション創出支援事業の採択を受けて実施いたします。
【地域プレーヤー発掘・育成プロジェクトの構成団体】
浜魂(NPO法人 TATAKIAGE Japan)
2013年3月設立
地域課題を自ら解決する社会を目指し、地域でチャレンジする人を発掘し、地域と共に育て支援する場と仕組みを提供する。
いわき駅前にコワーキングスペースも提供しているNPO法人。昨年7月から「浜通りをよくするアクションを応援するプレゼン&ブレストイベント」『浜魂』(ハマコン)を企画運営。浜魂は、今年12月まで登壇予約で埋まっている状況である。
ふくしま復興塾(ふくしま復興塾実行委員会)
「ふくしま復興塾」は2013年の第1期開講以来、福島の様々な地域課題を解決する人材の輩出を目的として開講してきました。この間、第1期から第3期までは福島・郡山を主会場に、第4期はいわきを主会場として、合計66人の卒業生を輩出しています。卒業生は、福島県主催の「ふくしまベンチャーアワード」で多数入賞するなど、福島を代表する若手起業家等として活躍しています。
いわきリエゾンオフィス企業組合
2001年4月1日創立
地域の産業特性や歴史・風土・文化を踏まえ、地域の情報化と国際化について調査・研究・提言するとともに、その分野の事業を起業し展開する。また、市民・市民活動団体、NPO法人、企業、さまざまな団体、大学等の教育機関、行政などと連携・協働することで、地域の情報化と国際化を推進させる。
同社が事務局を務める「いわきビジネスプランコンテスト」は、いわき市にて15年間続けており、起業家の登竜門となっている。
クラウドファンディング キックオフ
同社が提供するクラウドファンディングサービス「KickOFF」とは。
2011年の東日本大震災から4年が過ぎ、福島発のクラウドファンディングサービス「Kick OFF」をスタートします。地域創生 / 地域活性を第一に捉え、日々の楽しみ そして ビジネス/経済活動を盛り上げていく事を目的としています。
Kick OFFは支援者の皆様と共に、あなたの新しい「創業 / イベント企画 / 社会貢献活動」を応援していきます。
ご取材に関するお問い合わせ先:
一般社団法人ふくしまチャレンジはじめっぺ 担当:佐藤
TEL 090-5238-7101 / mail fukkoujuku@fukushima-challenge.org
ふくしま復興塾HP:http://fukushima-fj.com/
以上
また、一般社団法人ふくしまチャレンジはじめっぺは、代表理事加藤博敏(株式会社ピーエイ代表取締役社長)の呼びかけで一般社団法人ふくしまチャレンジはじめっぺを設立し、代表理事として運営管理にも携わって来ております。
【2017年度地域プレーヤー発掘・育成プロジェクトの開始について】
ふくしま復興塾実行委員会(事務局:一般社団法人ふくしまチャレンジはじめっぺ)、いわきリエゾンオフィス企業組合、NPO法人TATAKIAGE Japan、株式会社キックオフの4者は、浜通りやいわき地域で活躍したい地域プレーヤーの発掘と育成を目的に、昨年度に続いて「地域プレーヤー発掘・育成プロジェクト」を開始いたします。
本取り組みでは、以下の流れで、地域プレーヤーを応援する仕組みをこれまでよりも効果的なものとして参ります。
浜魂(NPO法人TATAKIAGE Japan)のイベントにおいて、地域で事業や活動を始めたいプレーヤーを発掘。
ふくしま復興塾(ふくしま復興塾実行委員会)で発掘したプレーヤーが立ち上げる事業プランの作成支援。
いわきビジネスプランコンテスト(いわきリエゾンオフィス企業組合)で、事業の継続性の向上と長期的な支援の開始。
クラウドファンディング キックオフで、事業の立ち上げ資金や顧客の獲得支援。
また、本取り組みは、いわき市の支援を受けて実施します。
【ふくしま復興塾第5期募集開始について】
いわき地域において活躍する人材の育成と、地域の課題を解決する事業の立案・実現を目的とし、2017年9月9日(土)より「ふくしま復興塾第5期」を開講いたします。つきまして、2017年8月28日(月)まで、塾生を募集いたします。また、募集説明会も開催いたしますので、告知していただけますと幸いです。
なお、今年度のふくしま復興塾は、いわき産学官ネットワーク協会の産業イノベーション創出支援事業の採択を受けて実施いたします。
【地域プレーヤー発掘・育成プロジェクトの構成団体】
浜魂(NPO法人 TATAKIAGE Japan)
2013年3月設立
地域課題を自ら解決する社会を目指し、地域でチャレンジする人を発掘し、地域と共に育て支援する場と仕組みを提供する。
いわき駅前にコワーキングスペースも提供しているNPO法人。昨年7月から「浜通りをよくするアクションを応援するプレゼン&ブレストイベント」『浜魂』(ハマコン)を企画運営。浜魂は、今年12月まで登壇予約で埋まっている状況である。
ふくしま復興塾(ふくしま復興塾実行委員会)
「ふくしま復興塾」は2013年の第1期開講以来、福島の様々な地域課題を解決する人材の輩出を目的として開講してきました。この間、第1期から第3期までは福島・郡山を主会場に、第4期はいわきを主会場として、合計66人の卒業生を輩出しています。卒業生は、福島県主催の「ふくしまベンチャーアワード」で多数入賞するなど、福島を代表する若手起業家等として活躍しています。
いわきリエゾンオフィス企業組合
2001年4月1日創立
地域の産業特性や歴史・風土・文化を踏まえ、地域の情報化と国際化について調査・研究・提言するとともに、その分野の事業を起業し展開する。また、市民・市民活動団体、NPO法人、企業、さまざまな団体、大学等の教育機関、行政などと連携・協働することで、地域の情報化と国際化を推進させる。
同社が事務局を務める「いわきビジネスプランコンテスト」は、いわき市にて15年間続けており、起業家の登竜門となっている。
クラウドファンディング キックオフ
同社が提供するクラウドファンディングサービス「KickOFF」とは。
2011年の東日本大震災から4年が過ぎ、福島発のクラウドファンディングサービス「Kick OFF」をスタートします。地域創生 / 地域活性を第一に捉え、日々の楽しみ そして ビジネス/経済活動を盛り上げていく事を目的としています。
Kick OFFは支援者の皆様と共に、あなたの新しい「創業 / イベント企画 / 社会貢献活動」を応援していきます。
ご取材に関するお問い合わせ先:
一般社団法人ふくしまチャレンジはじめっぺ 担当:佐藤
TEL 090-5238-7101 / mail fukkoujuku@fukushima-challenge.org
ふくしま復興塾HP:http://fukushima-fj.com/
以上