大分県津久見市の観光スポット、うみたま体験パーク「つくみイルカ島」で、
2017年8月20日、5月に誕生した雄のバンドウイルカの命名式が行われ、応募総数1540件の中から「つばさ」と名付けられました。
2017年8月20日、5月に誕生した雄のバンドウイルカの命名式が行われ、応募総数1540件の中から「つばさ」と名付けられました。
命名式では、つくみイルカ島を運営する株式会社マリーンパレスの田中平館長は
「イルカは大きくなるまで10年かかります。一生懸命努力をしていきますので
次の赤ちゃんが産まれるようになるまで見守ってください」と挨拶しました。
また、川野津久見市長は「イルカに触れ合うことで、イルカのことをより知っていただき、
子供達や多くの人に赤ちゃんが元気に育っていくことを見守って頂きたい」と挨拶されました。
つばさは5月14日 午前2時42分、母イルカのサキが出産しました。
マリーンパレスの施設でイルカが妊娠して出産するのは初めてのことです。
出生時は体長1メートル、体重15キロでしたが、現在は体長1.5メートル、50キロまでなりました。
他のイルカと遊ぶ時間も増え、順調に成長しています。
★「ふれあい・癒し」をテーマにした体験型施設
うみたま体験パーク「つくみイルカ島」情報はこちら!
http://www.tsukumi-irukajima.jp/
〒879-2683
大分県津久見市大字四浦2218番地10
お問い合わせ先:0972-85-3020
株式会社マリーンパレス