株式会社トーハン(本社・東京都新宿区、藤井武彦社長)はトーハンセミナーハウス(場所:東京都新宿区新小川町1番6号)にて、昨年に続き、全国書店共助会との共同企画としてトーハン社員が一部講師を務める完全オリジナルプログラム「店長・店舗マネジャー研修」を実施します。全国から書店店長・店舗マネジャー16名が参加し、共通メンバーで8月と9月にそれぞれ2日間に亘る研修で研鑽を積みます。
1回目は8月1日(火)~2日(水)に店長のあるべき姿を再確認する「基礎編」が行われました。産業能率大学総合研究所より講師を招き、「店長の役割認識、店舗の問題解決」をテーマに、1日目は「店長の役割」「店長に求められる資質」「店舗のマネジメント」、2日目は、「売場の問題解決」「コミュニケーション」等についてディスカッションを中心に店頭の現状を把握、仮説と検証を繰り返し、マネジメントについて学びました。特に、コミュニケーションについては、参加者同士でロールプレイングを行い、効果的な伝え方・質問の仕方を実践。参加者からは「参加者全員が問題、課題をそれぞれ出し、話し合うことで自分自身を見直すことができた」「店長には、店舗の問題に気づく観察力、そしてその問題の原因を考えることを日常化することが重要だと再認識した」「同じ書店員同士のロールプレイングで、自分に足りているもの、足りていないものの把握ができた」等の感想が寄せられました。
2回目となる9月の研修は、「応用編」と位置づけておりプログラムもさらにパワーアップ。トーハン社員による実際の店舗実態をベースにした売上を最大化させるためのプログラムは「主要施策研究・既存店の課題発見」等、具体的なデータ比較・分析による実践的な構成で、16名のメンバーのさらなるスキルアップを目指す内容となっています。
トーハンセミナーハウスは、人材育成に注力しているトーハンが出版業界の「プロ人材」育成のために、全国書店共助会との共同事業でつくりあげた宿泊可能な研修拠点です。書店、出版社など広く業界の皆様にご利用いただき、出版業界を変革する人材を輩出する現代の「梁山泊」となるよう引き続き積極的な運営をしてまいります。
1回目は8月1日(火)~2日(水)に店長のあるべき姿を再確認する「基礎編」が行われました。産業能率大学総合研究所より講師を招き、「店長の役割認識、店舗の問題解決」をテーマに、1日目は「店長の役割」「店長に求められる資質」「店舗のマネジメント」、2日目は、「売場の問題解決」「コミュニケーション」等についてディスカッションを中心に店頭の現状を把握、仮説と検証を繰り返し、マネジメントについて学びました。特に、コミュニケーションについては、参加者同士でロールプレイングを行い、効果的な伝え方・質問の仕方を実践。参加者からは「参加者全員が問題、課題をそれぞれ出し、話し合うことで自分自身を見直すことができた」「店長には、店舗の問題に気づく観察力、そしてその問題の原因を考えることを日常化することが重要だと再認識した」「同じ書店員同士のロールプレイングで、自分に足りているもの、足りていないものの把握ができた」等の感想が寄せられました。
2回目となる9月の研修は、「応用編」と位置づけておりプログラムもさらにパワーアップ。トーハン社員による実際の店舗実態をベースにした売上を最大化させるためのプログラムは「主要施策研究・既存店の課題発見」等、具体的なデータ比較・分析による実践的な構成で、16名のメンバーのさらなるスキルアップを目指す内容となっています。
トーハンセミナーハウスは、人材育成に注力しているトーハンが出版業界の「プロ人材」育成のために、全国書店共助会との共同事業でつくりあげた宿泊可能な研修拠点です。書店、出版社など広く業界の皆様にご利用いただき、出版業界を変革する人材を輩出する現代の「梁山泊」となるよう引き続き積極的な運営をしてまいります。
株式会社トーハン 広報室 TEL:03-3266-9587