テレコム事業を中心とする情報通信サービス事業を展開するアイ・ティー・エックス株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、代表取締役社長:野島 廣司、以下ITX)と光ストレージ製品の開発・販売を行う株式会社日立エルジーデータストレージ(本社:東京都港区海岸、代表取締役社長&CEO:朴榮根、以下 日立LG)は、ウェアラブル型スマートグラス「RM-L191A」を利用した遠隔作業支援サービス「MORAウェアラブル」を、環境モニタリング事業を行うグリーンブルー株式会社(本社:神奈川県横浜市神奈川区、代表取締役: 杉本 健司、以下 グリーンブルー )様へ納入し、2017年8月1日より本格運用が開始されたことを発表いたします。
■ 背景
労働人口の減少傾向やそれに伴う技術伝承の困難さなど、昨今において労働を取り巻く様々な課題が浮上しております。「働き方改革」のスローガンが叫ばれ、労働の在り方についても議論が進むなか、グリーンブルー様においても有効な業務効率化に向けた方法について検討を行った結果、今回は主に現場作業者の方への遠隔によるOJTと技術サポートを行うことを目的に、「MORAウェアラブル」を採用いただきました。
■ サービス概要
「MORAウェアラブル」は、現場作業者とオペレーターとをインターネットを介して接続し、映像・
音声の送受信を行うサービスです。現場作業者はウェアラブル型スマートグラスを装着することで、見ている映像と音声をそのまま相手に送ることができ、相手側はパソコンもしくはスマートフォンやタブレットでその映像を見ながら、相互に会話を行うことができます。また、オペレーターがパソコンを利用していればその様子を映像ファイルとして記録することも可能です。
■ 背景
労働人口の減少傾向やそれに伴う技術伝承の困難さなど、昨今において労働を取り巻く様々な課題が浮上しております。「働き方改革」のスローガンが叫ばれ、労働の在り方についても議論が進むなか、グリーンブルー様においても有効な業務効率化に向けた方法について検討を行った結果、今回は主に現場作業者の方への遠隔によるOJTと技術サポートを行うことを目的に、「MORAウェアラブル」を採用いただきました。
■ サービス概要
「MORAウェアラブル」は、現場作業者とオペレーターとをインターネットを介して接続し、映像・
音声の送受信を行うサービスです。現場作業者はウェアラブル型スマートグラスを装着することで、見ている映像と音声をそのまま相手に送ることができ、相手側はパソコンもしくはスマートフォンやタブレットでその映像を見ながら、相互に会話を行うことができます。また、オペレーターがパソコンを利用していればその様子を映像ファイルとして記録することも可能です。
■ ハードウェアについて
「RM-L191A」は日立LGが開発したウェアラブル型スマートグラスです。
<製品写真>
■ キャンペーンのご案内
ITXでは活用をご検討されている企業様への支援を目的に、2017年9月末までの納品分を対象とした「導入支援キャンペーン」を実施中です。
詳しくは下記、ITX ICTビジネスグループ 「MORAウェアラブル担当」へお問い合わせください。
○「MORA ウェアラブル」WebサイトURL http://www.web-kaigi.com/wearable/
○ 提供価格
・「MORAウェアラブル」ライセンス利用料(全て税抜)
初年度:766,000円~
次年度: 60,000円~
※ウェアラブル端末費用は含まれておりません。
○ アイ・ティー・エックス株式会社 会社概要
本社所在地:〒220-6126 神奈川県横浜市西区みなとみらい二丁目3番3号
代表取締役社長:野島 廣司
資本金:2億円
WebサイトURL:http://www.itx-corp.co.jp/
○ 株式会社日立エルジーデータストレージ 会社概要
本社所在地:〒108-0022 東京都港区海岸三丁目22番23号
代表取締役社長&CEO:朴榮根
資本金:92億6,250万円
WebサイトURL:http://hlds.co.jp/
○ グリーンブルー株式会社 会社概要
本社所在地:〒221-0822 横浜市神奈川区西神奈川1-14-12
代表取締役:杉本 健司
資本金:7,700万円
WebサイトURL:http://www.greenblue.co.jp/topics/
○ 本サービスに関するお問い合わせ先
アイ・ティー・エックス株式会社 ICTビジネスグループ MORAウェアラブル担当
MAIL:info-mvc@moranet.jp TEL:0120-600-663 / FAX:045-222-3151
以上