2017年08月10日 18:00

インド7店舗目出店は首都デリーのフードコートでラーメン&カレー! 日本食で13億人のローカルマーケットに挑戦。

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焼鳥チェーン居酒屋を展開するKUURAKU GROUP(千葉市、福原裕一 代表)は2017年10月、デリー空港並びの再開発エリアにある複合商業施設内のフードコートに、海外13店舗目、インド7店舗目となるラーメン・カレー等の日本食を中心としたお店『TOKYO TABLE』を開店することが決定しました。今後インド人の巨大マーケットを開拓することが新たなビジネスチャンスに繋がると考え出店を決めました。

焼鳥チェーン居酒屋「くふ楽」、「福みみ」を展開するKUURAKU GROUP(千葉市、福原裕一代表)は、2017年10月、デリー空港並びの再開発エリア「エアロシティ」内複合商業施設のフードコートに海外13店舗目、インドでは7店舗目となるラーメン、カレー等の日本食を中心としたお店『TOKYO TABLE』を開店することが決定しました。
インドは13億人の人口を抱え、アジア3位の経済大国です。今後人口・経済ともに今以上に成長すると見積もられており、インド人の巨大マーケットを開拓することが新たなビジネスチャンスに繋がると考え、出店を決定しました。

【中間所得者層のインド人へ日本食を広める】

インドでは2013年に日系工業団地「ニムラナ」に和食居酒屋を出店後、さまざまなエリアで6店舗の飲食店を展開しています。
今回出店するのはデリー空港から車で5分、14のホテルと600のオフィスからなる大型複合商業施設の中のフードコートです。
現在までのお店は日本人駐在員がターゲットでしたが、今回は8割がインド人のお客様になると見込まれ、提供するメニューは日本食の代表であり、既存店でローカルの方に好評なラーメン・カレーから始め、ゆくゆくは寿司も提供予定です。
今回の出店はインド人にとってハードルが高いとされている日本食を多くの方に知ってもらえるきっかけになると考えます。
また、今後はオフィス内へのデリバリーや新たなフードコートへの出店も視野に入れ、セントルキッチンも創設する予定です。

【インド出店加速の鍵を握るフードコートの成功】
 インドでは大きな商業複合施設ができるとその周りにマンションが建ち並び一つの街として栄えていきます。
その中には巨大なフードコートがあることが主流で、家賃や人件費等も安く、初期費用は店舗出店の4分の1に抑えることができ、低リスクで出店ができるためフードコートでのノウハウを培い成功することが今後のインド出店加速の鍵を握ると考えています。

【今後の海外展開について】

インドでは2020年までに20事業所を目指し出店する予定です。
また今後は新たな国となるオーストラリアやベトナムへの出店も予定しています。


【店舗情報】
店名:TOKYO TABLE
住所:Worldmark1,Asset Area no11,HospitalityDistrict,Indira, Gandhi International Airport,New Delhi
客単価:400Rs.(約687円)
月間売上目標:200万Rs.
【本件に関するお問合せ先】

株式会社KUURAKU GROUP
TEL:043-213-2929
住所:千葉市美浜区中瀬2-6-1WBGマリブウエスト30F
Mail:saito@kuuraku.co.jp 
広報:斉藤 光絵

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  • 飲食、料理

会社概要

商号
株式会社 KUURAKU GROUP(クウラクグループ)
代表者
福原 裕一(フクハラユウイチ)
所在地
〒273-0035
千葉県船橋市5-9-20 
TEL
047-707-2947
業種
飲食
上場先
未上場
会社HP
http://www.kuuraku.co.jp/
公式ブログ
http://ameblo.jp/happy-time-koho/

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