文部科学省は7月13日(木)、
2020年度から現行の大学入試センター試験の後継となる“大学入学共通テスト”の実施方針を決定、
公表しました。
民間試験を活用する英語では、今年度中に大学入試センターが水準を満たす民間試験を認定。
2023年度まではその後の全面活用への移行期間とし、共通テストと併存させるとしています。
英語の民間試験活用はセンター試験の課題を克服し「読む・聞く・話す・書く」の4技能を総合的に見ることを狙いとしています。
大学入試センターは、受検者の負担や高等学校教育への影響等を考慮し、
高校3年生の4~12月の間の2回までの試験結果を各大学に送付することとし、
各大学の基準で評価します。
移行期間中は各大学が共通テストと認定試験のいずれか一方か両方を採用できるとしています。
城南予備校では、英語4技能や民間試験対策をする上で必要不可欠となる現在の英単語力を測定(診断)することのできる
「2017年度第2回全国大学入試英単語vocabulary(ボキャブラリー)検定」を8月27日(日)に実施します。
近年の英語・大学入試問題においては、長文読解問題偏重の傾向が顕著です。
そうした中で、英語長文読解力やコミュニケーション力の基礎となる「語彙力」の伸長が
大学受験生にとって必須の課題となっています。
この「大学入試英単語vocabulary(ボキャブラリー)検定」は、
城南進研グループが分析した過去数年間にわたる1000万語の入試データに基づき、
大学入試において必要となる「単語力」を測ることができる、他に類を見ない大学入試特化型の英単語検定試験です。
志望大学・学部で要求される「語彙レベル」に対し、
「単語力診断シート」で自身の「単語力」がどこまで到達できているのかを知ることができるほか、
実際の大学入試で出題される形式の「語彙問題」にチャレンジすることで、
より実戦的な「単語力」獲得のために、今後どのような単語学習を進めていけば良いのかが明確になります。
【2017年度第2回全国大学入試英単語vocabulary(ボキャブラリー)検定】
[実施概要]
実施日:2017年8月27日(日)
会場:城南予備校各校舎
対象:高校1~3年生、高卒生
検定料:1,080円(税込)
※2017年度城南予備校生及び城南コベッツ生、2017年度夏期講習生は無料で受検できます。
申込締切日:2017年8月5日(土)
[検定概要]
形式:全問選択式問題です。実際の大学入試で出題される以下の問題形式で、
単語力を測定していきます。各形式40問の計160問、200点満点の試験となります。
形式(1)「下線類義語問題」(1対1の単語置き換え能力を測定します)
形式(2)「空所適切語問題」(前後の内容をヒントとして空所に適切な語を埋める力を測定します)
形式(3)「定義適切語問題」(定義文から適切な語を選び出す力を測定します)
形式(4)「長文問題」(長文中における単語の置き換え能力、空所適切語補充能力等を測定します。
形式(1)~(3)を長文中において処理する能力を測ります)
難易度:上記各(1)~(4)の形式で出題される問題は、入試データ分析に基づき、それぞれ難易レベル別に構成されています。
難易レベル:「3000語グループ(センター試験レベル)」「3200語グループ(中央大/東洋大他レベル)」
「3500語グループ(立教大/明治大他レベル)」「4000語グループ(慶應義塾大/早稲田大他レベル)」
「5000語グループ(東京外語大/大阪大他レベル)」
※例)5000語グループとは、頻出度順位5000位までの英単語が出題される大学群を意味します。
[単語力診断シート]
検定結果は、「単語力診断シート」で分析されます。
志望大学・学部が求める語彙レベルに対する自身の到達度を知ることができるほか、
出題形式別の得意・不得意を知ることで今後どのような単語学習を進めていけば良いのかが明確になります。
[過去の実施状況]
2014年度第1回:2014年8月24日(日)実施。最高点181点(満点200点)
2015年度第1回:2015年3月31日(火)実施。最高点184点(満点200点)
2015年度第2回:2015年8月23日(日)実施。最高点175点(満点200点)
2016年度第1回:2016年3月30日(水)実施。最高点170点(満点200点)
2016年度第2回:2016年8月28日(日)実施。最高点189点(満点200点)
2017年度第1回:2017年3月30日(日)実施。最高点193点(満点200点)
[大学入試英単語vocabulary(ボキャブラリー)検定紹介ページ]
http://www.johnan.jp/exam/vocabulary/
【本プレスリリースに関するお問合せ先】
株式会社城南進学研究社 マーケティング企画部
TEL044-246-2071
FAX 044-246-5003
担当 水野 拓児 / 織田 聡
MAIL
Takuji_Mizuno@johnan.co.jp
Satoshi_Oda@johnan.co.jp
■株式会社城南進学研究社について■
城南進学研究社は、総合教育ソリューション企業として、大学受験教育事業の「城南予備校」「城南ONE’S」「城南医志塾」、個別指導教育事業の「城南コベッツ」を軸に、キャリア教育の「城南就活塾」「城南AO推薦塾」、乳幼児教育事業の「くぼたのうけん」「幼児さんすうスクールSPICA」「城南ルミナ保育園」「ズー・フォニックス・アカデミー」、WEB学習システムの「デキタス」等を運営し、「城南進研グループ」を形成しております。
2020年度から現行の大学入試センター試験の後継となる“大学入学共通テスト”の実施方針を決定、
公表しました。
民間試験を活用する英語では、今年度中に大学入試センターが水準を満たす民間試験を認定。
2023年度まではその後の全面活用への移行期間とし、共通テストと併存させるとしています。
英語の民間試験活用はセンター試験の課題を克服し「読む・聞く・話す・書く」の4技能を総合的に見ることを狙いとしています。
大学入試センターは、受検者の負担や高等学校教育への影響等を考慮し、
高校3年生の4~12月の間の2回までの試験結果を各大学に送付することとし、
各大学の基準で評価します。
移行期間中は各大学が共通テストと認定試験のいずれか一方か両方を採用できるとしています。
城南予備校では、英語4技能や民間試験対策をする上で必要不可欠となる現在の英単語力を測定(診断)することのできる
「2017年度第2回全国大学入試英単語vocabulary(ボキャブラリー)検定」を8月27日(日)に実施します。
近年の英語・大学入試問題においては、長文読解問題偏重の傾向が顕著です。
そうした中で、英語長文読解力やコミュニケーション力の基礎となる「語彙力」の伸長が
大学受験生にとって必須の課題となっています。
この「大学入試英単語vocabulary(ボキャブラリー)検定」は、
城南進研グループが分析した過去数年間にわたる1000万語の入試データに基づき、
大学入試において必要となる「単語力」を測ることができる、他に類を見ない大学入試特化型の英単語検定試験です。
志望大学・学部で要求される「語彙レベル」に対し、
「単語力診断シート」で自身の「単語力」がどこまで到達できているのかを知ることができるほか、
実際の大学入試で出題される形式の「語彙問題」にチャレンジすることで、
より実戦的な「単語力」獲得のために、今後どのような単語学習を進めていけば良いのかが明確になります。
【2017年度第2回全国大学入試英単語vocabulary(ボキャブラリー)検定】
[実施概要]
実施日:2017年8月27日(日)
会場:城南予備校各校舎
対象:高校1~3年生、高卒生
検定料:1,080円(税込)
※2017年度城南予備校生及び城南コベッツ生、2017年度夏期講習生は無料で受検できます。
申込締切日:2017年8月5日(土)
[検定概要]
形式:全問選択式問題です。実際の大学入試で出題される以下の問題形式で、
単語力を測定していきます。各形式40問の計160問、200点満点の試験となります。
形式(1)「下線類義語問題」(1対1の単語置き換え能力を測定します)
形式(2)「空所適切語問題」(前後の内容をヒントとして空所に適切な語を埋める力を測定します)
形式(3)「定義適切語問題」(定義文から適切な語を選び出す力を測定します)
形式(4)「長文問題」(長文中における単語の置き換え能力、空所適切語補充能力等を測定します。
形式(1)~(3)を長文中において処理する能力を測ります)
難易度:上記各(1)~(4)の形式で出題される問題は、入試データ分析に基づき、それぞれ難易レベル別に構成されています。
難易レベル:「3000語グループ(センター試験レベル)」「3200語グループ(中央大/東洋大他レベル)」
「3500語グループ(立教大/明治大他レベル)」「4000語グループ(慶應義塾大/早稲田大他レベル)」
「5000語グループ(東京外語大/大阪大他レベル)」
※例)5000語グループとは、頻出度順位5000位までの英単語が出題される大学群を意味します。
[単語力診断シート]
検定結果は、「単語力診断シート」で分析されます。
志望大学・学部が求める語彙レベルに対する自身の到達度を知ることができるほか、
出題形式別の得意・不得意を知ることで今後どのような単語学習を進めていけば良いのかが明確になります。
[過去の実施状況]
2014年度第1回:2014年8月24日(日)実施。最高点181点(満点200点)
2015年度第1回:2015年3月31日(火)実施。最高点184点(満点200点)
2015年度第2回:2015年8月23日(日)実施。最高点175点(満点200点)
2016年度第1回:2016年3月30日(水)実施。最高点170点(満点200点)
2016年度第2回:2016年8月28日(日)実施。最高点189点(満点200点)
2017年度第1回:2017年3月30日(日)実施。最高点193点(満点200点)
[大学入試英単語vocabulary(ボキャブラリー)検定紹介ページ]
http://www.johnan.jp/exam/vocabulary/
【本プレスリリースに関するお問合せ先】
株式会社城南進学研究社 マーケティング企画部
TEL044-246-2071
FAX 044-246-5003
担当 水野 拓児 / 織田 聡
Takuji_Mizuno@johnan.co.jp
Satoshi_Oda@johnan.co.jp
■株式会社城南進学研究社について■
城南進学研究社は、総合教育ソリューション企業として、大学受験教育事業の「城南予備校」「城南ONE’S」「城南医志塾」、個別指導教育事業の「城南コベッツ」を軸に、キャリア教育の「城南就活塾」「城南AO推薦塾」、乳幼児教育事業の「くぼたのうけん」「幼児さんすうスクールSPICA」「城南ルミナ保育園」「ズー・フォニックス・アカデミー」、WEB学習システムの「デキタス」等を運営し、「城南進研グループ」を形成しております。