スポーツと視覚に関する分析、研究を行う一般社団法人スポーツビジョン研究会（所在地：東京都世田谷区、代表理事：真下一策（ましも いっさく））は、正確に反応する能力をトレーニングできるシステムを搭載した、世界初（※）の機器『V-Training』（ヴイ・トレーニング）のコンテンツを監修しました。※当社調べ
スポーツと視覚の研究を“スポーツビジョン”と言います。「スポーツビジョン研究会」は30年の研究実績を持ち、3,500名以上の日本人選手の分析と研究を行ってきました。今回、スポーツビジョン研究会がコンテンツの監修をした『V-Training』は、「ビジュアルトレーニング（見る力のトレー二ング）」のためのマシンです。この機器1台で、動体視力、眼球運動、瞬間視をはじめ、スポーツに必要な俯瞰視や周辺視などが効率よくトレーニングできます。
スポーツ選手のパフォーマンス向上から、アンチエイジングまで
スポーツビジョンの研究成果は「日本臨床スポーツ医学会」や、「日本体力医学会」「日本体育学会」をはじめ、いくつもの学会や研究会で発表してきました。スポーツビジョン研究で得られた理論は、スポーツ選手だけでなく、「見る力」が低下していると言われている子どもたちや、アンチエイジングを考える中高年の人々にも応用できます。
「見る力」の低下は、子どものスポーツ外傷等の原因につながり、シニアにとっても家庭内事故や交通事故の原因になります。「見る力」のトレーニングは、スポーツ選手の育成に役立つことだけでなく、子どもたちやシニアが、楽しく健康な毎日をおくるための一助になると考えています。
2017年7月20日（木）から8月17日（木）までの間、当法人の拠点2カ所（東京都世田谷区、東京都中央区日本橋）で、機器の設置を検討する企業や団体を対象に『V-Training』の先行体験会を開催いたします。
尚、『V-Training』は、株式会社東京メガネで2017年7月25日（火）から販売が開始されます。
スポーツと視覚の研究を“スポーツビジョン”と言います。「スポーツビジョン研究会」は30年の研究実績を持ち、3,500名以上の日本人選手の分析と研究を行ってきました。今回、スポーツビジョン研究会がコンテンツの監修をした『V-Training』は、「ビジュアルトレーニング（見る力のトレー二ング）」のためのマシンです。この機器1台で、動体視力、眼球運動、瞬間視をはじめ、スポーツに必要な俯瞰視や周辺視などが効率よくトレーニングできます。
スポーツ選手のパフォーマンス向上から、アンチエイジングまで
スポーツビジョンの研究成果は「日本臨床スポーツ医学会」や、「日本体力医学会」「日本体育学会」をはじめ、いくつもの学会や研究会で発表してきました。スポーツビジョン研究で得られた理論は、スポーツ選手だけでなく、「見る力」が低下していると言われている子どもたちや、アンチエイジングを考える中高年の人々にも応用できます。
「見る力」の低下は、子どものスポーツ外傷等の原因につながり、シニアにとっても家庭内事故や交通事故の原因になります。「見る力」のトレーニングは、スポーツ選手の育成に役立つことだけでなく、子どもたちやシニアが、楽しく健康な毎日をおくるための一助になると考えています。
2017年7月20日（木）から8月17日（木）までの間、当法人の拠点2カ所（東京都世田谷区、東京都中央区日本橋）で、機器の設置を検討する企業や団体を対象に『V-Training』の先行体験会を開催いたします。
尚、『V-Training』は、株式会社東京メガネで2017年7月25日（火）から販売が開始されます。
スポーツに大切な視覚の8つの機能
スポーツビジョン研究会ではスポーツに大切な「視覚」として、8つの機能を挙げています。
動体視力：一般的に測定されている遠方を見るときの「視力」
KVA動体視力：接近する目標を見るときの動体視力
DVA動体視力：目の前を横に動く目標を見るときの動体視力
コントラスト感度：微妙なコントラストを見分ける能力
眼球運動：衝撃性眼球運動の速さと正確さ
深視力：距離感の基本となる能力
瞬間視：一瞬のうちに情報をインプットする能力
眼と手の協応動作：目で捉えた目標に素早く反応する
『V-Training』監修の目的
スポーツビジョン研究会が行ってきた研究の結果、「視覚」はスポーツに非常に大切で、優秀なスポーツ選手は優秀な「視覚」を持つことが分かりました。さらに、これらの「視覚」は日常生活の中でも重要な役割を果たしていること、能力の多くは子供のうちに獲得されること、視覚は年齢と共に低下すること、静止視力とコントラスト感度以外はトレーニングが可能であること等が分かりました。
社会では、今までにビジュアルトレーニング用として多くの器具が作られていますが、中には理論的な裏付けが無いものもあると聞きます。
スポーツビジョン研究会は、理論に基づいてビジュアルトレーニングのマシン『V-Training』を監修いたしました。この『V-Training』では、スポーツビジョンで分析する機能のうち、「DVA動体視力」「瞬間視」「眼と手の協応動作」「眼球運動」を効率良くトレーニングしますが、その他に、スポーツに重要な機能である「周辺視」「俯瞰視」のトレーニングもできるよう考えました。
『V-Training』は、トレーニングの難易度が自由に変えられますので、スポーツ選手だけでなく、スポーツ選手を目指す子どもたちや、アンチエイジングを考えられているシニアにも効果があると思っています。
『V-Training』先行体験会 概要
開催日：2017年7月20日（木）～8月17日（木）の間 ※土日祝、7月25日（火）～27日（木）を除く
開催時間：11：00～18：00（最終受付時間17：00）
開催場所：
◆一般社団法人スポーツビジョン研究会 本部（株式会社東京メガネ内）
東京都世田谷区若林1-20-11（世田谷線若林駅から徒歩3分）
◆スポーツビジョン研究所
東京都中央区日本橋人形町1-15-6（東京メトロ半蔵門線水天宮駅から徒歩1分）
所要時間：60分～90分程度
対象：学校、企業・団体、スポーツ関連指導者等
参加費：無料
申込方法：2営業日前までに電話にて申込み（事前予約制）
予約申込電話：03-3668-4729（平日11:00～18:00）
※会場の希望は申込時にお申し出ください。
※予約状況により、お受けできない場合があります。
◆報道関係者の方も体験いただけます。ご希望の場合は、問い合わせ窓口代行 柴山（070-1389-0172）にお問い合わせください。
【社団概要】
法人名：一般社団法人スポーツビジョン研究会
代表：代表理事 真下一策
拠点：東京都世田谷区若林1-20-11（一般社団法人スポーツビジョン研究会）
東京都中央区日本橋人形町1-15-6（スポーツビジョン研究所）
電話：03-3668-4729
ホームページ：http://www.sports-vision.jp/
設立：2017年6月（スポーツビジョン研究会は1988年から活動）
事業内容：
スポーツビジョンの研究活動及び普及活動に関する事業
研究会・講習会の開催等に関する事業
Vトレーニング機材の開発及び活用による地域貢献・健康促進に関する事業
前各号に付帯する一切の業務
その他、法人の目的を達成するために必要な事業
1978年にアメリカで始まったスポーツビジョン研究は、1986年に株式会社東京メガネ、白山晰也社長（当時・故人）によって日本に紹介されました。1988年、真下一策（日本体育協会スポーツドクター）、石垣尚男（愛知工業大学）、遠藤文夫（株式会社東京メガネ）が中心になって、任意団体の「スポーツビジョン研究会」が発足。2017年6月、一般社団法人スポーツビジョン研究会として再発足し（代表理事：真下一策）、スポーツビジョン研究で得られた知識を、さらに子どもや中高年の人々に還元する活動を展開しています。
＜本件に関するお問い合わせ先＞
スポーツビジョン研究会
TEL：03-3668-4729
E-mail：svc@sports-vision.jp
◆問い合わせ窓口委託（株式会社リアライズ）
TEL：03-5411-0066 FAX：03-3401-7788
E-mail：pr@real-ize.com
担当：柴山（携帯：070-1389-0172）
スポーツビジョン研究会ではスポーツに大切な「視覚」として、8つの機能を挙げています。
動体視力：一般的に測定されている遠方を見るときの「視力」
KVA動体視力：接近する目標を見るときの動体視力
DVA動体視力：目の前を横に動く目標を見るときの動体視力
コントラスト感度：微妙なコントラストを見分ける能力
眼球運動：衝撃性眼球運動の速さと正確さ
深視力：距離感の基本となる能力
瞬間視：一瞬のうちに情報をインプットする能力
眼と手の協応動作：目で捉えた目標に素早く反応する
『V-Training』監修の目的
スポーツビジョン研究会が行ってきた研究の結果、「視覚」はスポーツに非常に大切で、優秀なスポーツ選手は優秀な「視覚」を持つことが分かりました。さらに、これらの「視覚」は日常生活の中でも重要な役割を果たしていること、能力の多くは子供のうちに獲得されること、視覚は年齢と共に低下すること、静止視力とコントラスト感度以外はトレーニングが可能であること等が分かりました。
社会では、今までにビジュアルトレーニング用として多くの器具が作られていますが、中には理論的な裏付けが無いものもあると聞きます。
スポーツビジョン研究会は、理論に基づいてビジュアルトレーニングのマシン『V-Training』を監修いたしました。この『V-Training』では、スポーツビジョンで分析する機能のうち、「DVA動体視力」「瞬間視」「眼と手の協応動作」「眼球運動」を効率良くトレーニングしますが、その他に、スポーツに重要な機能である「周辺視」「俯瞰視」のトレーニングもできるよう考えました。
『V-Training』は、トレーニングの難易度が自由に変えられますので、スポーツ選手だけでなく、スポーツ選手を目指す子どもたちや、アンチエイジングを考えられているシニアにも効果があると思っています。
『V-Training』先行体験会 概要
開催日：2017年7月20日（木）～8月17日（木）の間 ※土日祝、7月25日（火）～27日（木）を除く
開催時間：11：00～18：00（最終受付時間17：00）
開催場所：
◆一般社団法人スポーツビジョン研究会 本部（株式会社東京メガネ内）
東京都世田谷区若林1-20-11（世田谷線若林駅から徒歩3分）
◆スポーツビジョン研究所
東京都中央区日本橋人形町1-15-6（東京メトロ半蔵門線水天宮駅から徒歩1分）
所要時間：60分～90分程度
対象：学校、企業・団体、スポーツ関連指導者等
参加費：無料
申込方法：2営業日前までに電話にて申込み（事前予約制）
予約申込電話：03-3668-4729（平日11:00～18:00）
※会場の希望は申込時にお申し出ください。
※予約状況により、お受けできない場合があります。
◆報道関係者の方も体験いただけます。ご希望の場合は、問い合わせ窓口代行 柴山（070-1389-0172）にお問い合わせください。
【社団概要】
法人名：一般社団法人スポーツビジョン研究会
代表：代表理事 真下一策
拠点：東京都世田谷区若林1-20-11（一般社団法人スポーツビジョン研究会）
東京都中央区日本橋人形町1-15-6（スポーツビジョン研究所）
電話：03-3668-4729
ホームページ：http://www.sports-vision.jp/
設立：2017年6月（スポーツビジョン研究会は1988年から活動）
事業内容：
スポーツビジョンの研究活動及び普及活動に関する事業
研究会・講習会の開催等に関する事業
Vトレーニング機材の開発及び活用による地域貢献・健康促進に関する事業
前各号に付帯する一切の業務
その他、法人の目的を達成するために必要な事業
1978年にアメリカで始まったスポーツビジョン研究は、1986年に株式会社東京メガネ、白山晰也社長（当時・故人）によって日本に紹介されました。1988年、真下一策（日本体育協会スポーツドクター）、石垣尚男（愛知工業大学）、遠藤文夫（株式会社東京メガネ）が中心になって、任意団体の「スポーツビジョン研究会」が発足。2017年6月、一般社団法人スポーツビジョン研究会として再発足し（代表理事：真下一策）、スポーツビジョン研究で得られた知識を、さらに子どもや中高年の人々に還元する活動を展開しています。
＜本件に関するお問い合わせ先＞
スポーツビジョン研究会
TEL：03-3668-4729
E-mail：svc@sports-vision.jp
◆問い合わせ窓口委託（株式会社リアライズ）
TEL：03-5411-0066 FAX：03-3401-7788
E-mail：pr@real-ize.com
担当：柴山（携帯：070-1389-0172）
