グリーンピープルズパワー株式会社(東京都新宿区)の竹村社長は、メイドインジャパンにこだわったオーガニックコットンPRISTINEを展開する株式会社アバンティ(東京都新宿区)を代表するPRISTINE自由が丘店で、7月18日(火)10時より電気の切り替えイベントに臨席する。アバンティの渡邊社長も臨席予定。
PRISTINE自由が丘店は、7月14日からグリーンピープルズパワーの電気に切り替わる。新しい電気は、再生可能エネルギーや地産地消を重視した、国産資源中心の電気になる。たとえれば「オーガニックな電気」だ。
日時 7月18日(火)午前10時
会場 PRISTINE自由が丘店
(東京都目黒区自由が丘2-15-24)
※取材希望社は、当リリース末尾の
グリーンピープルズパワー宛に、ご一報ください。
グリーンピープルズパワーは新電力「みやまスマートエネルギー」の取次店として、首都圏での電気の(取次)供給を行う。今年2月に設立、7月から首都圏での電気の(取次)供給を開始している。
小売電気事業者登録をしている新電力「みやまスマートエネルギー」は福岡県みやま市が立ち上げた電力小売会社である。人口約3万人の小都市みやま市は、全国各地の地方都市と同じく、高齢化が進み、人口減少が止まらず、やがては消滅という危機感があった。通常はIT企業や大手企業の工場などを呼び込むところだが、電気なら全市民が使っていて、お金が市内に還流するところに着目した。電力自由化の流れもあって、電力小売事業に参入し40人ほどの若者雇用を生み出した。
地産地消にこだわり、その結果、電気の販売だけではなく、電気を使うお年寄りの見守りサービスや野菜の配達など、高齢者のための総合サービス事業に発展させている。グリーンピープルズパワーは、この「みやまスマートエネルギー」の考え方に賛同し、みずからも首都圏の地産地消型電力小売事業者となるべくチャレンジしている。
グリーンピープルズパワーの代表取締役竹村英明(65歳)は、
「今の電力供給の仕組みそのままで、再生可能エネルギーの電気をふんだんに届けることはなかなか難しい。再生可能エネルギーの潜在能力は十分に大きいが、十分な開発が行われていないし、送電網の制約で送電線に接続できない再生可能エネルギー計画も増えている。また、送配電網での需給調整ができるのに個別電気事業者に計画通りの需給を求め、FIT(固定価格買取制度)で買い取られる再生可能エネルギーは、4月からの法改正で一律に送配電事業者が買取ると決められてしまった。厳しい制約の中で、グリーンピープルズパワーは『みやまスマートエネルギー』と『東京都環境公社』の協力のもと、バイオマス比率40%程度の電気の(取次)供給を実現した。ゆくゆくは首都圏の各地市民が作った発電所の電気も供給に加わる予定だ。」と語っている。
地産地消、再生可能、そして市民の力、まさに電気における国産、有機というオーガニックな要素が詰まった電気であると言える。
連絡先:グリーンピープルズパワー株式会社
代表取締役 竹村英明
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-4-2 カーサ御苑503
メール kouhou@greenpeople.co.jp
ホームページ http://www.greenpeople.co.jp
PRISTINE自由が丘店は、7月14日からグリーンピープルズパワーの電気に切り替わる。新しい電気は、再生可能エネルギーや地産地消を重視した、国産資源中心の電気になる。たとえれば「オーガニックな電気」だ。
日時 7月18日(火)午前10時
会場 PRISTINE自由が丘店
(東京都目黒区自由が丘2-15-24)
※取材希望社は、当リリース末尾の
グリーンピープルズパワー宛に、ご一報ください。
グリーンピープルズパワーは新電力「みやまスマートエネルギー」の取次店として、首都圏での電気の(取次)供給を行う。今年2月に設立、7月から首都圏での電気の(取次)供給を開始している。
小売電気事業者登録をしている新電力「みやまスマートエネルギー」は福岡県みやま市が立ち上げた電力小売会社である。人口約3万人の小都市みやま市は、全国各地の地方都市と同じく、高齢化が進み、人口減少が止まらず、やがては消滅という危機感があった。通常はIT企業や大手企業の工場などを呼び込むところだが、電気なら全市民が使っていて、お金が市内に還流するところに着目した。電力自由化の流れもあって、電力小売事業に参入し40人ほどの若者雇用を生み出した。
地産地消にこだわり、その結果、電気の販売だけではなく、電気を使うお年寄りの見守りサービスや野菜の配達など、高齢者のための総合サービス事業に発展させている。グリーンピープルズパワーは、この「みやまスマートエネルギー」の考え方に賛同し、みずからも首都圏の地産地消型電力小売事業者となるべくチャレンジしている。
グリーンピープルズパワーの代表取締役竹村英明(65歳)は、
「今の電力供給の仕組みそのままで、再生可能エネルギーの電気をふんだんに届けることはなかなか難しい。再生可能エネルギーの潜在能力は十分に大きいが、十分な開発が行われていないし、送電網の制約で送電線に接続できない再生可能エネルギー計画も増えている。また、送配電網での需給調整ができるのに個別電気事業者に計画通りの需給を求め、FIT(固定価格買取制度)で買い取られる再生可能エネルギーは、4月からの法改正で一律に送配電事業者が買取ると決められてしまった。厳しい制約の中で、グリーンピープルズパワーは『みやまスマートエネルギー』と『東京都環境公社』の協力のもと、バイオマス比率40%程度の電気の(取次)供給を実現した。ゆくゆくは首都圏の各地市民が作った発電所の電気も供給に加わる予定だ。」と語っている。
地産地消、再生可能、そして市民の力、まさに電気における国産、有機というオーガニックな要素が詰まった電気であると言える。
連絡先:グリーンピープルズパワー株式会社
代表取締役 竹村英明
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-4-2 カーサ御苑503
メール kouhou@greenpeople.co.jp
ホームページ http://www.greenpeople.co.jp