辰巳出版株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:廣瀬 和二、以下辰巳出版)は、 2017年 6月 26日(月)に、自閉症の少女と子猫の物語『小さなモネ アイリス・グレース:自閉症の少女と子猫の奇跡』(原題:IRIS GRACE)を発売しました。
● 自閉症の少女育てる母の姿が、困難に立ち向かう勇気と希望をくれる子育て日記。
イギリス中部レスターシャーの村で両親と暮らすアイリスは、2歳の時に「自閉症スペクトラム障害」と診断された。
誰とも目を合わせない、声を発しない、大きな音が我慢できない、全然寝ない、普通の子ができることがアイリスにはできなかった。
アイリスの母、著者であるアラベラ・カーター・ジョンソンは、自分の娘が他の子どもたちと違っていることに気づいてはいたものの、「自閉症」という診断を下されても、何をどうすればいいのかわからなかった……適切な支援やガイドもないまま、娘を理解しようと奮闘する日々。娘のためにと思ってやったことが何一つ計画通りにいかないもどかしさの中で、落ち込み、涙に暮れ、ふたたび立ち上がる毎日だった。そんな母の毎日の日記が本書である。
● アンジェリーナ・ジョリー、ダニエル・ラドクリフも絶賛。 “小さなモネ”と言われるアイリスの絵の才能に世界が注目!
母アラベラは試行錯誤の中、言語療法の一環としてアイリスに絵を描かせてみることにした。
すると、アイリスが非凡の才能を発揮する。そして2013 年、イギリスの地方紙《レスターマーキュリー》に“3歳のトップアーティスト”という見出しとともに、アイリスの描いた絵が掲載され、世界中の注目を集めた。
そこから彼女の非凡な才能が花開いていくことになる……!
● 子猫のトゥーラとの運命的な出会いが、アイリスと家族に次々と奇跡を起こしていく。
ある日、アイリスと家族のもとに、一匹の子猫がやってくる。
メインクーンの子猫トゥーラとアイリスは、まるでずっと昔からの友だちのように、息ぴったり。トゥーラのおかげで、アイリスは嫌いだったお風呂に入れるようになったり、落ち着いて眠るようになったり、奇跡が次々と起こっていく。
固く閉ざされていた母と娘の生活に、一筋の光を差し込んだ「絵」と「子猫」。
アラベラは、家族の軌跡とアイリスの成長の記録を本に綴った。
プロのフォトグラファーでもある彼女が撮影したアイリスとトゥーラの愛らしい写真の数々もその中に収められており、現在、世界8 カ国で翻訳出版されている、注目の感動ノンフィクション。
【著者紹介】
アラベラ・カーター=ジョンソン(Arabella Carter -Johnson)
アイリス・グレースの母。
ウェディング・フォトを中心に活躍するフォトグラファーで
2009年9月の誕生からのアイリスと家族の取り組みの軌跡を綴った本書が初の著作。
【訳者紹介】
吉井智津(Chizu Yoshii)
翻訳家。神戸市外国語大学英米学科卒業。
英米文学翻訳家の田村義進氏に師事する。
ノンフィクションのみならず、自己啓発書から小説まで幅広いジャンルの翻訳を手掛ける。訳書に『インビジブル・インフルエンス 決断させる力』(東洋館出版社)、『生と死にまつわるいくつかの現実』、『大脱走 英雄〈ビッグX〉の生涯』(ともに小学館文庫)などがある。
WEB サイト:
https://irisgracepainting.com/
Instagram:
https://www.instagram.com/irisgracepainting/
Facebook:
https://www.facebook.com/IrisGracePainting/?fref=ts
■プレス・ニュース関係者様へのお知らせ
こちらの商品を御社メディア(ニュースサイト、テレビ番組等)で取り上げていただける場合、
本書をプレゼントとしてご提供させていただきます。
なお、数に限りがございますので、ご希望メディア様は下記担当者宛にご連絡いただけますと幸いです。
<リリース・プレゼント問い合わせ先>
辰巳出版株式会社
DM本部 担当:蛯名
メールアドレス:dm.info@tatsumi-publishing.co.jp
<商品詳細>
『小さなモネ -アイリス・グレース- :自閉症の少女と子猫の奇跡』
四六判(188×128mm)・352P(4C 16P/1C 336P)・上製本・右開き
■商品価格
本体:1,850円(税抜)
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現在、全国の書店で好評発売中!
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■画像をお使いになる際は以下の (C) をお願いいたします。
@Arabella Carter-Johnson,2016
● 自閉症の少女育てる母の姿が、困難に立ち向かう勇気と希望をくれる子育て日記。
イギリス中部レスターシャーの村で両親と暮らすアイリスは、2歳の時に「自閉症スペクトラム障害」と診断された。
誰とも目を合わせない、声を発しない、大きな音が我慢できない、全然寝ない、普通の子ができることがアイリスにはできなかった。
アイリスの母、著者であるアラベラ・カーター・ジョンソンは、自分の娘が他の子どもたちと違っていることに気づいてはいたものの、「自閉症」という診断を下されても、何をどうすればいいのかわからなかった……適切な支援やガイドもないまま、娘を理解しようと奮闘する日々。娘のためにと思ってやったことが何一つ計画通りにいかないもどかしさの中で、落ち込み、涙に暮れ、ふたたび立ち上がる毎日だった。そんな母の毎日の日記が本書である。
● アンジェリーナ・ジョリー、ダニエル・ラドクリフも絶賛。 “小さなモネ”と言われるアイリスの絵の才能に世界が注目!
母アラベラは試行錯誤の中、言語療法の一環としてアイリスに絵を描かせてみることにした。
すると、アイリスが非凡の才能を発揮する。そして2013 年、イギリスの地方紙《レスターマーキュリー》に“3歳のトップアーティスト”という見出しとともに、アイリスの描いた絵が掲載され、世界中の注目を集めた。
そこから彼女の非凡な才能が花開いていくことになる……!
● 子猫のトゥーラとの運命的な出会いが、アイリスと家族に次々と奇跡を起こしていく。
ある日、アイリスと家族のもとに、一匹の子猫がやってくる。
メインクーンの子猫トゥーラとアイリスは、まるでずっと昔からの友だちのように、息ぴったり。トゥーラのおかげで、アイリスは嫌いだったお風呂に入れるようになったり、落ち着いて眠るようになったり、奇跡が次々と起こっていく。
固く閉ざされていた母と娘の生活に、一筋の光を差し込んだ「絵」と「子猫」。
アラベラは、家族の軌跡とアイリスの成長の記録を本に綴った。
プロのフォトグラファーでもある彼女が撮影したアイリスとトゥーラの愛らしい写真の数々もその中に収められており、現在、世界8 カ国で翻訳出版されている、注目の感動ノンフィクション。
【著者紹介】
アラベラ・カーター=ジョンソン(Arabella Carter -Johnson)
アイリス・グレースの母。
ウェディング・フォトを中心に活躍するフォトグラファーで
2009年9月の誕生からのアイリスと家族の取り組みの軌跡を綴った本書が初の著作。
【訳者紹介】
吉井智津(Chizu Yoshii)
翻訳家。神戸市外国語大学英米学科卒業。
英米文学翻訳家の田村義進氏に師事する。
ノンフィクションのみならず、自己啓発書から小説まで幅広いジャンルの翻訳を手掛ける。訳書に『インビジブル・インフルエンス 決断させる力』(東洋館出版社)、『生と死にまつわるいくつかの現実』、『大脱走 英雄〈ビッグX〉の生涯』(ともに小学館文庫)などがある。
WEB サイト:
https://irisgracepainting.com/
Instagram:
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なお、数に限りがございますので、ご希望メディア様は下記担当者宛にご連絡いただけますと幸いです。
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DM本部 担当:蛯名
メールアドレス:dm.info@tatsumi-publishing.co.jp
<商品詳細>
『小さなモネ -アイリス・グレース- :自閉症の少女と子猫の奇跡』
四六判(188×128mm)・352P(4C 16P/1C 336P)・上製本・右開き
■商品価格
本体:1,850円(税抜)
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現在、全国の書店で好評発売中!
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@Arabella Carter-Johnson,2016