株式会社ビジネス社(東京都新宿区:代表取締役社長 唐津隆)は、2017年6月16日に『ケント&幸洋の大放言! 中・韓・沖縄にはびこるペテン師たちの正体』を発売しました。
本書は、発売わずか3カ月で30万部を突破した『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』の著者ケント・ギルバート氏と、沖縄問題の裏側に鋭く迫ったニュース番組『ニュース女子』の司会を務めるジャーナリストの長谷川幸洋氏が初対談。日本の政治経済、メディア、そして本当の世界の見方などを存分に議論し合った、目からウロコの情報連発の新刊です。
話はのっけから『ニュース女子』騒動の裏側と沖縄問題の実態に迫ります。まず、長谷川氏が『ニュース女子』の報道の経緯と、反対派への日当支払い問題の真相を解説。すると、沖縄の基地反対派に日当が払われていたのをテレビで最初に指摘したケント氏が、そのバックにある企業やジャーナリストを実名で明かすなど、冒頭からアブナイ話がこれでもかと語られます。
また、中国の沖縄に対する野心、またそれを受け入れる沖縄の勢力なども、はっきりと指摘。さらには、米軍筋から得た反基地運動派の実態や在米韓国人の反日活動など、丁々発止のやり取りからメディアでは絶対報道されない、知られざる事実が次々と明らかにされていきます。
さらに、『ニュース女子』騒動に関連して長谷川氏が、自身が所属する東京新聞から受けた降格人事の裏側や、それに絡んで長谷川氏が執筆したにもかかわらず没原稿となった「東京新聞の事なかれ主義」などを通じて、左巻きの既存メディアの問題点へと議論は発展。意外にも学生時代に左翼運動にのめり込んだ長谷川氏ならではの、左翼知識人、マスコミ分析が鋭く行われます。
さらに、現在の朝鮮半島情勢や、それに絡む米中露の動きを解説。そして、トランプ政権の今後やヨーロッパの現状、そして日本の行く末に至るまで、マスコミに騙されることのない世界の見方をきちんと提示しています。日米両国の論客による初顔合わせとは思えない息の合った話により、日本、そして世界の真実がわかりやすく解説された、まさに時宜にかなった1冊の登場です。
本書の構成
第1章 沖縄左翼運動のペテンを暴く
第2章 マスコミの偽善を暴く
第3章 劣化していく既存メディア
第4章 朝鮮半島情勢をこう見る
第5章 反グローバル主義と日本の進路
著者のコメント:
「長谷川さんが、あの東京新聞で出世できた秘密、もちろん、いわゆる『ニュース女子問題』の経緯も、つつみ隠さず語られています。今回の対談を通じて、長谷川さんこそ本物のジャーナリストだと私は確信しました」――ケント・ギルバート
「ケントさんは単に、日本の事情に詳しい米国人というのではない。根底には、日本に対する深い愛情がある。ときに日本を厳しく批判するが、それは日本をこよなく愛しているからなのだ、と実感した。私はこういう外国人をほかに知らない」――長谷川幸洋
著者
ケント・ギルバート
1952年、アイダホ州に生まれる。70年、ブリガムヤング大学に入学。翌年、末日聖徒イエス・キリスト教会のモルモン宣教師として初来日。経営学修士号(MBA)と法務博士号(JD)を取得した後、国際法律事務所に就職し、企業への法律コンサルタントとして再来日。弁護士業と並行して英会話学校「ケント・ギルバート外語学院」を経営。またタレントとしてもテレビに出演。2015年、アパ日本再興財団による『第8回「真の近現代史観」懸賞論文』の最優秀藤誠志賞を受賞。『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』『やっと自虐史観のアホらしさに気づいた日本人』(以上、PHP研究所)、『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』(講談社現代新書)など著書多数。
長谷川幸洋(はせがわ・ゆきひろ)
1953年千葉県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。77年に中日新聞社入社。東京本社(東京新聞)経済部勤務、ジョンズホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)卒。ブリュッセル支局長などを経て、現在は東京新聞・中日新聞論説委員。2005年から08年まで財政制度等審議会臨時委員、06年から09年まで政府税制調査会委員、13年から規制改革会議委員、16年から規制改革推進会議委員。著書に山本七平賞を受賞した『日本国の正体 政治家・官僚・メディア-本当の権力者は誰か』をはじめ『官僚との死闘七〇〇日』『政府はこうして国民を騙す』(以上、講談社)などがある。読売テレビ系列『そこまで言って委員会NP』、ニッポン放送『ザ・!ボイス そこまで言うか!』のコメンテーター、TOKYO MXなどで放送中の『ニュース女子』MCを務める。
(著者)ケント・ギルバート 長谷川幸洋
(価格)1300円+税
〈発売日〉2017年6月16日
〈出版元〉ビジネス社
著者への取材、企画ご協力、読者プレゼントご対応も承ります。
《 お問い合わせ先 》
株式会社ビジネス社 広報担当:松矢
〒162-0805 東京都新宿区矢来町114番地 神楽坂高橋ビル5F
TEL 03-5227-1602/FAX 03-5227-1603
本書は、発売わずか3カ月で30万部を突破した『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』の著者ケント・ギルバート氏と、沖縄問題の裏側に鋭く迫ったニュース番組『ニュース女子』の司会を務めるジャーナリストの長谷川幸洋氏が初対談。日本の政治経済、メディア、そして本当の世界の見方などを存分に議論し合った、目からウロコの情報連発の新刊です。
話はのっけから『ニュース女子』騒動の裏側と沖縄問題の実態に迫ります。まず、長谷川氏が『ニュース女子』の報道の経緯と、反対派への日当支払い問題の真相を解説。すると、沖縄の基地反対派に日当が払われていたのをテレビで最初に指摘したケント氏が、そのバックにある企業やジャーナリストを実名で明かすなど、冒頭からアブナイ話がこれでもかと語られます。
また、中国の沖縄に対する野心、またそれを受け入れる沖縄の勢力なども、はっきりと指摘。さらには、米軍筋から得た反基地運動派の実態や在米韓国人の反日活動など、丁々発止のやり取りからメディアでは絶対報道されない、知られざる事実が次々と明らかにされていきます。
さらに、『ニュース女子』騒動に関連して長谷川氏が、自身が所属する東京新聞から受けた降格人事の裏側や、それに絡んで長谷川氏が執筆したにもかかわらず没原稿となった「東京新聞の事なかれ主義」などを通じて、左巻きの既存メディアの問題点へと議論は発展。意外にも学生時代に左翼運動にのめり込んだ長谷川氏ならではの、左翼知識人、マスコミ分析が鋭く行われます。
さらに、現在の朝鮮半島情勢や、それに絡む米中露の動きを解説。そして、トランプ政権の今後やヨーロッパの現状、そして日本の行く末に至るまで、マスコミに騙されることのない世界の見方をきちんと提示しています。日米両国の論客による初顔合わせとは思えない息の合った話により、日本、そして世界の真実がわかりやすく解説された、まさに時宜にかなった1冊の登場です。
本書の構成
第1章 沖縄左翼運動のペテンを暴く
第2章 マスコミの偽善を暴く
第3章 劣化していく既存メディア
第4章 朝鮮半島情勢をこう見る
第5章 反グローバル主義と日本の進路
著者のコメント:
「長谷川さんが、あの東京新聞で出世できた秘密、もちろん、いわゆる『ニュース女子問題』の経緯も、つつみ隠さず語られています。今回の対談を通じて、長谷川さんこそ本物のジャーナリストだと私は確信しました」――ケント・ギルバート
「ケントさんは単に、日本の事情に詳しい米国人というのではない。根底には、日本に対する深い愛情がある。ときに日本を厳しく批判するが、それは日本をこよなく愛しているからなのだ、と実感した。私はこういう外国人をほかに知らない」――長谷川幸洋
著者
ケント・ギルバート
1952年、アイダホ州に生まれる。70年、ブリガムヤング大学に入学。翌年、末日聖徒イエス・キリスト教会のモルモン宣教師として初来日。経営学修士号(MBA)と法務博士号(JD)を取得した後、国際法律事務所に就職し、企業への法律コンサルタントとして再来日。弁護士業と並行して英会話学校「ケント・ギルバート外語学院」を経営。またタレントとしてもテレビに出演。2015年、アパ日本再興財団による『第8回「真の近現代史観」懸賞論文』の最優秀藤誠志賞を受賞。『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』『やっと自虐史観のアホらしさに気づいた日本人』(以上、PHP研究所)、『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』(講談社現代新書)など著書多数。
長谷川幸洋(はせがわ・ゆきひろ)
1953年千葉県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。77年に中日新聞社入社。東京本社(東京新聞)経済部勤務、ジョンズホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)卒。ブリュッセル支局長などを経て、現在は東京新聞・中日新聞論説委員。2005年から08年まで財政制度等審議会臨時委員、06年から09年まで政府税制調査会委員、13年から規制改革会議委員、16年から規制改革推進会議委員。著書に山本七平賞を受賞した『日本国の正体 政治家・官僚・メディア-本当の権力者は誰か』をはじめ『官僚との死闘七〇〇日』『政府はこうして国民を騙す』(以上、講談社)などがある。読売テレビ系列『そこまで言って委員会NP』、ニッポン放送『ザ・!ボイス そこまで言うか!』のコメンテーター、TOKYO MXなどで放送中の『ニュース女子』MCを務める。
(著者)ケント・ギルバート 長谷川幸洋
(価格)1300円+税
〈発売日〉2017年6月16日
〈出版元〉ビジネス社
著者への取材、企画ご協力、読者プレゼントご対応も承ります。
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株式会社ビジネス社 広報担当:松矢
〒162-0805 東京都新宿区矢来町114番地 神楽坂高橋ビル5F
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